JOINの作成

Edit ViewダイアログでJOINを作成できます。「 JOIN 」ノードを選択すると、 Edit ボタンが使用可能になります。

ダイアグラムを使用して、ビューを定義し、JOINを作成することもできます。 表をビュー上にドラッグすると、表の使用方法がビューのFROM句に、すべての列がSELECT句に追加されます。 列は直接編集機能を使用することでビューから削除できます。 表の個々の列を選択して、ビュー上にドラッグすることもできます。 同じビュー上に表の使用方法を複数もたせることもできます。 その場合は、ビューに指定した複数の表使用法の間にJOINオブジェクトを作成する必要があります。

それには、コンポーネント・パレットで「 」 Join Objectを選択して、結合する2つの表使用法をクリックします。 これにより、Edit Joinダイアログが開きます。

次に、「 Join」プロパティを選択します。 Oracle JDeveloperのコード・コンプリーション機能を使用して列を選択します。

エディタ内で次の操作をおこないます。

• ' p'と入力して、「 PERSONS 」を選択する
• ' .p'と入力して、「 PERSON_ID 」を選択する
• ' ='と入力する

同じ要領で ADDRESSES.ADDRESS_IDも取得します。