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ALTERおよび 手動によるリコンサイルを使用すると、オフライン・オブジェクトの定義とデータベース内のオブジェクト定義の違いを確認できます。 違いを確認したら、生成するDDLにどの相違部分を反映させるかを指定できます。
手動リコンサイルの左側のペインには、プロジェクト内オブジェクトのオフライン定義が表示されます。 オフライン・オブジェクトのうち、LIVEデータベース内の対応するオブジェクトと異なるものはハイライト表示されます。 Only Show Differencesをオンにすると、LIVEオブジェクトと異なるものだけが表示されます。
相違部分を右側のペインに移動することで、生成されるDDLにその相違部分を反映させるように指定します。 テキスト部分を変更した場合は(たとえば、この例のように GENDER列のコメントを追加した場合)、当該テキスト・ノードを選択すると Compare Textボタンが使用可能となり、テキスト全体を比較できます。