Webサービス記述の選択

Webサービス記述言語（WSDL）を参照するには、URLを使用する方法と、既存のWebサービス記述ドキュメント・ファイルを使用する方法の2つがあります。

既存のWSDLドキュメント・ファイルがある場合には、「 Browse 」ボタンを利用して、ドキュメント・ファイルを探して使用できます（たとえば、 C:\temp\mywebservice1port.wsdl）。

既存のWSDLドキュメントがない場合には、前のキュー・カードで、統合サーバー・インスタンスでWebサービスをテストした時にJDeveloperによって自動生成されたWSDL URLを指定できます。 たとえば、メインHTTP Analyzerウィンドウでは、WSDL URLは http://localhost:7101/ServiceFromClass-Project1-context-root/RatingServiceSoap12HttpPort?WSDLです。

Create Web Service ProxyウィザードのSelect Web Service Descriptionページで、 WSD L Document URL フィールドにWSDL URLを入力します。 このURLを使用する時には、「 Copy WSDL into Project 」チェック・ボックスも選択する必要があります。

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