tell me more icon HTTP Analyzer

HTTP Analyzerを使用すると、HTTPリクエストおよびレスポンスのパケットの確認と監視がおこなえます。 「 Test Web Service 」を選択すると、Oracle JDeveloperによって、DefaultServerのサーバー・インスタンスにサービスがデプロイされます。また、エディタ・ウィンドウの下部に 小さなHTTP Analyzerモニター・ウィンドウとHTTP Analyzer Instancesモニター・ウィンドウが表示されます。 しばらくすると、HTTP Analyzerのメイン・ウィンドウにRequestペインとResponseペインが左右に並んで表示されます。

HTTP Analyzer、未送信のメッセージ

タブやウィンドウは、合体させたり、分離したりできます。 HTTP Analyzerのメイン・ウィンドウで、「 the switch layout icon」Switch Layoutアイコンをクリックして、RequestペインとResponseペインを左右に並べるのではなく、上下に配置できます。 メイン・ウィンドウのボタンやタブについての詳細は、JDeveloperで知りたいタブやウィンドウを選択して、[F1]を押し、ヘルプを表示してくだ さい。

HTTP Analyzerのメイン・ウィンドウのRequestペインで、 ssn引数 の値を入力して、「 the send request icon」 Send Requestをクリックします。 Responseペインに処理された ratingの値が返されます。

HTTP Analyzerメイン・ウィンドウの下部に、HTTP Analyzerモニター・タブとHTTP Analyzer Instancesタブが表示されています。

HTTP Analyzerモニター・タブ

HTTP Analyzerモニター・タブでは、以下のことができます。

  • HTTPリクエストおよびレスポンスのパッケージ・ペアの内容を調べる。
  • リクエスト・パッケージの内容を編集し、再送して、返されるレスポンス・パケットを確認する。
  • Webサービスを監視して、WS-I標準に準拠しているかどうか分析する。

HTTP Analyzerを停止するには、ツールバーで、「 terminate icon」 Terminateを クリックします。

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