IDE内

デフォルトの実行ターゲットがProject Propertiesダイアログの Run/Debug/Profile設定で指定されていないプロジェクトを実行すると、Choose Default Run Targetダイアログが表示されます。

このJava Swingアプリケーションの実行ターゲットを mainメソッドを含むJavaクラスにする必要があります。 ほかのテクノロジーで開発する場合、Javaサーブレット、Java Server Page（JSP）、EJB、HTMLファイル、XSQLファイル、UIXファイル、またはOracle JDeveloper拡張機能を実行ターゲットに使用できます。 デフォルトの実行ターゲットを指定したあと、プロジェクトのファイルを選択し、メイン・ツールバーの Run アイコン「 」をクリックして、あとでアプリケーションを再実行できます。

アプリケーションを実行する場合、Logウィンドウで実行プロセスの詳細を開いて表示します。

Project PropertiesダイアログのRun/Debug/Profileページに指定された設定に応じて、Runningページに次の情報が表示されます。

• プロセスを起動するために使用されるコマンドライン
• System.out PrintStreamからのリダイレクトされた出力
• System.err PrintStreamからのリダイレクトされた出力
• プロセスの終了コード

コーディングしたアプリケーションUIが表示されます。

ボタンをクリックして、ステータス・バーに表示されるクリック数を確認します。