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JDeveloper
キュー・カードの手順と例は、Fusion Order Demo(FOD)スキーマの一部である表に基づいています。また、このリリースのほかの補足情報と同様に、Oracle JDeveloper 11gに付属しているサンプル・アプリケーションのデータベースとして、このスキーマが使用されます。このスキーマはインストールすると便利であり、イン ストールは1回で済みます。FODスキーマをすでにインストールしている場合は、この手順をスキップして次のカードに進んでください。
スキーマをインストールするには、ユーザーを作成する権限をもつ権限(DBA)ユーザーへのアクセスとOracleデータベースも必要になります。 このスキーマは、Oracle 10gバージョン(以降)のデータベースで有効です。インストール中に設定する DBA ユーザー名と パスワードを書き留めておくようにしてください。この情報はあとで 必要です。
使用できるデータベースにアクセスすると、このキュー・カードの手順を続行できます。
スキーマをインストールするには、zipファイルをダウンロードして展開し、Antを使用してインストールを実行します。
サンプル・スキーマをインストールした場合、記載されているとおりにキュー・カードの手順を実行できます。独自のデータベースを使用している場合、 必要に応じて固有の値を設定できます。
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