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JDeveloper
Oracle JDeveloperのIDEを操作して、静的LOVおよび動的LOVをページに追加します。
静的ビュー・オブジェクトの作成:Create View Objectウィザードを使用して、静的ビュー・オブジェクトをビジネス・サービスに追加します。
静的LOVの作成:Data Controlsパネルで Single Selection→ ADF SelectOneChoiceコンポーネントを 追加して、ページにLOVを作成します。
検索ビュー・オブジェクトの作成:Create View Objectウィザードを使用して、動的ビュー・オブジェクトをビジネス・サービスに追加します。
動的LOVの作成:Data Controlsパネルを使用して、動的LOVをページに追加します。
静的LOVは、設計時に一時属性が作成および移入されるビュー・オブジェクトに基づいています。 ビュー・オブジェクトを定義し、LOVに必要な静的値を移入して、LOVとして使用するビュー・オブジェクトに関連づけます。 [ 詳細はこちら]
StatusCodesと入力します。
Statusと入力し、「
Key Attribute
」を選択します。 「
OK
」をクリックします。
Descriptionと 入力し、「
Key Attribute
」を選択して「
OK
」をクリックします。 「
Next
」 を2回クリックします。
PENDING Order has been submitted
SHIP Order is being shipped
PICK Order is being picked
COMPLETE Order complete
CANCEL Order was cancelled
STOCK Order is waiting for stock
CART Order is in cart
ビュー・オブジェクトの静的リストを定義すると、Oracle JDeveloperにより、それらを格納する標準のメッセージ・バンドル・ファイルが作成されます。 ファイルは、関連するビュー・オブジェクト・コンポーネントに固有のものであり、適宜名前がつけられます。 Oracle ADF Business Componentsを使用して構築されたアプリケーションのモデル・レイヤーに関する国際化には、各コンポーネントのメッセージ・バンドル・ファイルの 翻訳バージョンの作成を必要とします。 たとえば、
ModelBundle.propertiesメッセージ・バンドルのイタ リア語版は、
ModelBundle_it.propertiesという名前のクラスになります。さらに、スイスで使用される イタリア語版は、
ModelBundle_it_ch.propertiesという名前になります。 [
詳細はこちら]
ビュー・アクセッサとしてビュー・オブジェクトを追加すると、次のように表示されます。 [ 詳細はこちら]
静的LOVは、設計時に一時属性が作成および移入されるビュー・オブジェクトに基づいています。 LOVを必要とする固有の属性にビュー・オブジェクトを割り当てて、LOVの表示方法を選択します。 ページを編集して、LOVリストとして属性を表示します。 [ 詳細はこちら]
LOV UIの選択リストとして、ステータス・コードが表示されます。 選択リストとともに、ほかのオプションも使用できます。 LOVの複数の列(この例ではステータス・コード)を表示できます。選択を空白のままにすることもできます。 異なるLOV UI(コンボ・ボックスやラジオ・グループなど)も使用できます。 [ 詳細はこちら]
編集ページで、 OrderStatusCodeフィールドの横のLOVを使用 できます。 [ 詳細はこちら]
動的LOVは、LOVを移入するためのSQLを提供するビュー・オブジェクトに基づいています。 ビュー・オブジェクトを定義して、LOVの基礎として使用される問合せ(ここではすべての顧客を取得)を指定します。 ビュー・オブジェクトを構成して特定のフィールドのLOVを提供したあと、そのリストを使用して簡単に検証できます。 この例では、editOrdersフォームでユーザーが入力する CustomerId値が有効 な CustomerId(LOVに存在する値)であることを確認できます。 [ 詳細はこちら]
CustomerViewと入力します。
SELECT * from PERSONS Persons
WHERE Persons.PERSON_TYPE_CODE = 'CUST'
概要エディタの View Accessorsタブをクリックして、View Accessorsダイアログで新しいビュー・オブジェクトをビュー・アクセッサとして追加できます。 [ 詳細はこちら]
ユーザー・インタフェースのLOVのプロバイダとして使用できるビュー・オブジェクトを作成しました。 このビュー・オブジェクトは、 CustomerIdフィールドを検証する有効な値のリストとしても使用できます。 [ 詳細はこちら]
LOVの基礎として以前に作成した動的ビュー・オブジェクト(SQL問合せから移入されたビュー・オブジェクト)を使用します。 フォームから CustomerIdフィールドを削除して、フィールドを inputListOfValuesコ ンポーネントに置き換えます。 このコンポーネントは、入力テキスト・フィールドとして表示されます。横のボタンを使用すると、個別のウィンドウでLOVの表示をアクティブにできます。 LOVを構成して、ビュー・オブジェクトから列のサブセットを表示し、フィールドとリストから選択した値の関係を指定します。 [ 詳細はこちら]
Data Controlsパネルを使用して、 CustomerIdのLOVを ページに追加できます。 CustomerIdの inputTextフィー ルドを削除したあとに置換されます。 [ 詳細はこちら]
inputListOfValuesコンポーネントを
editOrders.jspxフォー ムに追加しました。 ボタンをクリックして、LOVをアクティブにします。わかりやすいインタフェースからフィールドの値を選択できます。 [
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