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Beanメソッドの追加とリモート・インタフェースを介したメソッド公開のステップが完了すると、アプリケーション・ナビゲータとJavaソース・エディタは次のように表示されます。
ここまでで、ビジネス・メソッドを含むSession Beanとメソッドを公開するリモート・インタフェースがアプリケーションに追加されました。
Bean Method Detailsダイアログで、リモート・インタフェースを介して
sayHello()メソッドを公開するようにチェック・ボックスを選択した際、適切なメソッド・シグネチャがリモート・インタフェース・ファイルに追加されました。
HelloWorldSession.javaをダブルクリックしてエディタでリモート・インタフェースを開くと、
sayHello()メソッド・シグネチャが確認できます。
@Remoteアノテーションにより、
HelloWorldSessionインタフェースがリモート・インタフェースであることが指定されます。
次のカードでは、追加したメソッドにアクセスするクライアントを作成します。