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JDeveloper
ビジュアル・エディタ内でページを設計する際には、エディタ・ウィンドウ下部(
Designエディタ・タブおよび
Sourceエディタ・タブのすぐ上)のブレッドクラム・リンクを使用して、ページ上で既存のコンポーネントまたはタグを選択します。 エディタのブレッドクラム・リンクをクリックすると、現在選択されているコンポーネントまたはタブからそのルートの親コンポーネントまたは親タグへのリンク・パスが表示されます。 パスの最後にあるリンク(太字で表記)は現在選択しているコンポーネントまたはタグで、最後のタグの前にある名前が親コンポーネントまたは親タグになります。 コンポーネントまたはタグに
Id属性セットがある場合は、
Id属性値がコンポーネント名またはタグ名に追加されます(たとえば、
af:panelstretchLayout#ps-topでは、
ps-topが
Id属性値です)。
エディタのブレッドクラム・リンクに表示されたコンポーネントまたはタグをクリックすると、Oracle JDeveloperは、選択したコンポーネントまたはタグをページ上に点線の輪郭ボックスで表示します。 たとえば、エディタのブレッドクラム内の af:imageの前にある af:panelgrouplayoutをクリックすると、ページには次のように表示されます。
点線の輪郭の右上隅は、選択したコンポーネントの
Actionsコンテキスト・ドロップダウン・メニューです。 ツールチップには、選択したコンポーネントの名前(
Panel Group Layout Actionsなど)が表示されます。
「
」
Panel Group Layout Actionsをクリックすると、選択したコンポーネントのアクション項目に関するコンテキスト・メニューが表示されます。 メイン項目の1つは、
Insert insideです。これを使用して、選択したコンポーネントに挿入可能なコンポーネントのサブメニューを選択できます。
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