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Oracle Content DB が提供する幅広いAPI を使用すると、開発者は既存のアプリケーションにコンテンツ管理機能を統合したり、Content DB のプラットフォーム上に新たなコンテンツ管理アプリケーションを作成することができます。Content DB のAPI はウェブ・サービスの標準をサポートしているので、SOAPに対応したあらゆるクライアントがAPI を利用することができます。また、オラクル社が提供する Content DB 開発者キットには、Java Web サービス・バインディング、ユーティリティ・クラス群、ドキュメンテーション、そしてサンプルコードが含まれています。
開発者は、イベントに反応して定期的に処理を実行するJavaのサーバー・プラグインを作成することで、Oracle Content DB のデフォルト機能を拡張できます。サーバー・プラグインでは Content DB API に加えて、Javaのあらゆる機能を利用できます。また、Content DB は Oracle BPEL Process Manager と統合されているため、自動化されたビジネス・プロセスに必要なあらゆるコンテンツ管理に利用できます。
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Oracle Content DB Developer Kit (zip) - (Revision History) |
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Oracle Content DB Java Developer Kit (zip)
2007/7/3
Oracle Content Database API の使用方法およびサンプル・コードをガイドします。 |
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Oracle Content DB 10.2 C# .NET Developer Kit (zip) |
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Oracle Content DB API Javadoc |
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Oracle Content DB SimpleApproval 10.1.3.1 BPEL Process Viewlet |
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Oracle Content DB Development FAQ
(HTML ● ), 2007/11/7 Updated |
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Oracle Content DB 用 Oracle Database Vault 構成スクリプト (zip) |
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Oracle Content DB用 DataLoader
(ZIP), 2007/3/14
Content Databaseに、コンテナ、ライブラリ、カテゴリ等様々なオブジェクトをバルク登録するためのツールです。作成したいオブジェクトの情報を定義されたCSV形式で記述し、このプログラムを実行すると、オブジェクトが登録されます。(英語) |
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Oracle Content DB用 GroupSync
(ZIP), 2007/3/14
Oracle Internet Directoryで管理されているグループ情報を、Content Databaseに同期するためのプログラムです。(*Oracle Internet Directory 10.1.4必須) (英語) |
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Oracle Content DB イベント・ハンドラ詳解
(PDF), 2007/3/14
このドキュメントでは、Oracle Content DBに新たに追加された「イベント・ハンドラ」の概念や開発方法について解説します。イベント・ハンドラは、Content DBサーバー側の動作を拡張するための機能で、ユーザー操作などにより発生した任意のイベントをトリガーとしてカスタム処理を実行したり、一定間隔毎にカスタム処理を実行したりすることができます。 |
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Oracle Content DB イベント・ハンドラ・サンプル
(ZIP), 2007/3/15
「Oracle Content DB イベント・ハンドラ詳解」で説明されているサンプル・プログラムです。
*Oracle JDeveloper 10.1.3.xでご利用下さい。 |