|
1.
|
C:\<JDeveloper_Home>へ 移動して、「
jdeveloper.exe」をダブルクリックします。
|
|
2.
|
「
View」→「
Connection Navigator」をク リックします。
|
| 3.
|
左のペインで、「
Database」をダブルクリックします。
Create Database Connectionウィザードが表示されます。
|
| 4.
|
Create Database Connectionウィザード のStep 1 of 4で、Connection Nameに
ebizを入力 して、「
Next」をクリックします。
.
|
| 5.
|
Create Database Connectionウィザード のStep 2 of 4で、Usernameに
apps、Passwordに
appsを 入力して、「
Next」をクリックします。
|
| 6.
|
Create Database Connectionウィザード のStep 3 of 4で、次の値を入力して、「
Finish」をクリックします。
| パラメータ |
値 |
| Driver |
thin
|
| Host Name |
ptc-app01.us.oracle.com
|
| JDBC Port |
1521
|
| SID |
vis
|
注
: 同じ値を移入する場合は、デフォルト値を保持します。
|
| 7.
|
Create Database Connectionウィザード のStep 4 of 4で、「
Test Connection」をクリックします。 Statusに
Success!と 表示されていることを確認します。
注: 同様に、(i)Oracle Application Server(SOA)インスタンス、(ii)Oracle Integration Serverへの接続を作成してテストできます。 それぞれに次の値を使用します。
| パラメータ - Oracle Application Server(SOA)インスタンス用 |
値 |
| Connection Name |
AppServerConnection1
|
| Connection Type |
Oracle Application Server 10g 10.1.3
|
| Username |
oc4jadmin
|
| Password |
welcome1
|
| Connect To |
Single Instance
|
| Host Name |
localhost
|
| OPMN Port |
6003
|
| OC4J Instance Name |
home
|
| パラメータ - Oracle Integration Server用 |
値 |
| Connection Name |
ServerConnection1
|
| Application Server |
AppServerConnection1
|
| Host Name |
localhost
|
| Port |
8888
|
|
| 8.
|
新しいOracle ESBプロジェクトを作成するには、「
File」→「
New」をクリックします。
|
| 9.
|
New Galleryダイアログ・ボックスが表示されます。
|
| 10.
|
「
Application」を選択して、アプリケーション名に
OBEと 入力します。
|
| 11.
|
作成したApplicationワークスペースを右クリックして、「
Create New Project」をクリックします。
|
| 12.
|
次に、「
ESB Project」をクリックして、「
OK」をク リックします。
|
| 13.
|
Project Nameに
CaptureBusinessEventと入力し て、「
OK」をクリックします。
|
| 14.
|
GetEventアプリケーション・アダプタを定義するには、コンポーネント・パ レットのAdapter Servicesで、アプリケーション・アダプタをOracle ESB設計コンソールにドラッグ・アンド・ドロップします。
|
| 15.
|
Adapter Configurationウィザードが表示されます。
Vision データベースへの確立したデータベース接続を選択して、「
Next」をクリックします。 データベース接続に対応するJNDI名がDatabase Server JNDI Nameフィールドに表示されます。
|
| 16.
|
サービスに対して新しい接続の作成が完了した後、Oracleアプリケーションで使用できるマッ プを選択して、XML Gatewayマップを追加できます。 「
Product Families」→「
Other Interfaces」→「
Business Events」→「
Outbound」(Oracleアプリケーショ ンからのビジネス・イベントのリスニング)へ移動して、「
oracle.apps.po.event.xmlpo」をクリックして、「
OK」 をクリックします。
|
| 17.
|
ウィザード・ファイルのすべてのファイルでビジネス・イベントが取得されます。「
Next」 をクリックします。
|
| 18.
|
ビジネス・イベントのスキーマを定義するには、「
Browse」をクリックしま す。
|
| 19.
|
Type Chooserダ イアログ・ボックスが表示されます。 「
Import Schema」アイコンをクリックします。
|
| 20.
|
Import Schema Fileダイアログ・ボックスが表示されます。 「
Browse」 アイコンをクリックします。
|
| 21.
|
Import Schemaダイアログ・ボックスが表示されます。 「
APPS_WF_EVENT_T.xsd」 をクリックして、「
Open」をクリックします。
|
| 22.
|
ビジネス・イベントの「
WF_EVENT_T」スキーマをクリックして、「
OK」 をクリックします。
|
| 23.
|
「
Finish」をクリックして、アダプタ・サービス作成の手順を完了します。
|
| 24.
|
ファイル・アダプタ・サービスを作成して、XMLファイルにアウトバウンド・ビジネス・イベン ト・データを書き込む必要があります。 Component Paletteから「
Adapter Service」をクリックします。 「
File Adapter」をクリックします。
|
| 25.
|
Adapter Configurationウィザードが表示されます。 ファイル・サービス・アダプタの名前として
WriteEventを入力します。 次に、WSDL Fileエントリの
アダプタ・サー ビス設定のアイコンをクリックします。
|
| 26.
|
Adapter Configurationウィザードが表示されます。 Adapter Configuration Wizard Step 1 of 4 Service Nameでは、デフォルトのサービス名である
WriteEventを 保持します。
|
| 27.
|
Adapter Configuration Wizard Step 2 of 4 Operationで、「
WriteFile」ラジオ・ボタンをクリックして、Operation Nameに
Writeを 入力します。
|
| 28.
|
Adapter Configuration Wizard Step 3 of 4 File Configurationで、次の値を設定します。
| パラメータ |
値 |
| Directory for Outgoing files (physical path) |
C:\tmp
|
| File Naming Convention |
EventAck%SEQ%.xml
|
|
| 29.
|
TypeChooserポップアップ・ウィンドウが表示されます。 「
Project Schema Files」→「
APPS_WF_EVENT_T.xsd」→「
WF_EVENT_T」をクリックし て展開し、選択してから「
OK」をクリックします。
|
| 30.
|
「
Finish」をクリックします。
|
| 31.
|
Oracle ESB設計コンソールで、
GetEvent_RS Routingサー ビスの
トランスフォーメーションのアイコンをクリックします。
|
| 32.
|
GetEven_RSルーティング・サービス詳細設計ページで、Routing Rulesセクションの「
Add」をクリックします。
|
| 33.
|
Browse Target Service Operationダイアログ・ボックスで、WriteEventの「
Write」操作をクリックして、「
OK」をクリック します。
|
| 34.
|
Oracle ESB設計コンソールで、
GetEvent_RS Routingサー ビスの
トランスフォーメーションのアイコンをクリックします。
|
| 35.
|
「
Create New Mapper File」ラジオ・ボタン・オプションを クリックします。 これによって、
WF_EVENT_T_To_WF_EVENT_T.xsl変換マッピング・ファイルが作成されます。
|
| 36.
|
前の手順で作成したトランスフォーメーション・マッピング・ファイルの設計ウィンドウで、リンク を描画し、
WF_EVENT_T ( GetEvent.wsdl)と
WF_EVENT_T Target (WriteEvent.wsdl)ソース間のデフォルトのトランスフォーメーション・マッピングを確立します。
|
| 37.
|
Auto Map Preferencesで、デフォルトのマッピングを選択します。
|
| 38.
|
確立したデフォルトのマッピングが表示されます。
|