メニューはネストさせることができます。

メニューを分離することもできます。

メニュー項目にはアクセス・キー(例:Open Fileにおける文字F)とアクセラレータ(例: [Ctrl]+[O])の両方を設定できます。

メニュー項目にはアイコンを付与できます。

表コンポーネント、ツリー・コンポーネント、およびツリー表コンポーネントでは、ツールバーとメニュー・バーの編成 にaf:panelCollectionコ ンポーネントが使用されます。

 
また、さまざまなコンポーネントのコンテキスト・メニューを 作成できます。
 
説明
メニュー・バーおよびツールバーを使用すると、メニュー、ボタン、その他の単純なコンポーネントを水平 バーにまとめて表示できます。 ユーザーがバー内のメニューをクリックするとメニューのドロップダウンが表示され、メニュー項目を選択できます。選択すると、アプリケーション内で何らか のアクションが起動されます。 ツールバー内のアイコンをクリックした場合も、アプリケーション内でアクションが起動されます。
  • af:toolboxコ ンポーネントには、af:menuBarコンポーネントとaf:toolbarコンポーネントを配置できます。
  • af:menuBarコ ンポーネントには、af:menuコ ンポーネント、af:commandMenuItemコ ンポーネント、およびgoMenuItemコ ンポーネントを配置できます。
  • af:menuコ ンポーネントには、ネストしたaf:menuコ ンポーネントに加えて、af:commandMenuItemコ ンポーネントとgoMenuItemコ ンポーネントを配置できます。
  • メニュー項目はaf:commandMenuItemコ ンポーネントによってレンダリングされます。
  • アクションを起動するのではなく、別の部分へナビゲートするメニュー項目は、af:goMenuItemコ ンポーネントによってレンダリングされます。
  • af:toolbarコ ンポーネントには、af:commandToolbarButtonコ ンポーネントに加えて、その他の単純なコンポーネントを配置できます。

ドキュメント

Oracle Fusion Middleware Oracle Application Development Framework Webユーザー・インタフェース開発者ガイド 11gリリース1(11.1.1): メニュー、ツールバーおよびツールボックスの使用方法

メ ニュー・デモ

デ モのフル・コード・サンプル:

ADF Facesのタグ・ドキュメント

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