Oracle SQL Developer 18.4リリース・ノート
日付:2019年1月
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このリリース・ノートに含まれる内容は次のとおりです。
- 修正されたバグ
- 作業を開始する前に
- FAQ
- サポート
- フィードバック
作業を開始する前に JDKサポート - Oracle SQL Developer 18.4リリースには、バージョン1.8 update 121以上のOracle Java 8または9が必要です。 最新バージョンをダウンロードするにはここへ移動してください。
- SQL DeveloperがローカルのJDKを見つけられない場合、JDKのロケーション・パスを入力するよう求めるプロンプトが表示されます。プロンプトに入力する必要があるのはフォルダ名のみであり、java.exeは含めないことに注意してください。 例:C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_152
- Javaバージョン10以上はまだサポートされていないため、機能しません。
- 高DPIのディスプレイを使用しているユーザーは、Java 9でレンダリングの問題が発生する可能性があるため、Java 8を実行することをおすすめします。
- Data MinerとSVNクライアント機能にはJava 8が必要であり、Java 9では機能しません。
プラットフォーム・サポート - Oracle SQL Developer 18.4は、Windows 7、8、10およびWindows Server 2008/2012、LinuxまたはMac OS Xで使用可能です。(サーティフィケーション・プラットフォームのリストを参照)
インストールまたはアップグレード - SQL Developerのすべての新規リリースでは、完全インストールを行う必要があります。空のフォルダにファイルをダウンロードして解凍します。ファイルを解凍する場合には、必ず「Use folder names」チェック・ボックスを選択します。
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| サポートとフィードバック |
拡張機能 SQL Developerの機能の多くはOracle Databaseチームによって提供されています。それぞれのOTNコミュニティ・スペースを使用してフィードバックを提供してください。 - データ・マイニング関連のすべての質問については、Data Miningフォーラムを使用します。
- TimesTen関連のすべての質問については、TimesTenフォーラムを使用します。
- OLAP関連のすべての質問については、OLAPフォーラムを使用します。
- Data Modeler関連のすべての質問については、Data Modelerフォーラムを使用します。
- データベース移行関連のすべての質問については、Migrationsフォーラムを使用します。
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