Oracle Java ME SDK 3.4の新機能として、組込みプラットフォームのサポート、NetbeansおよびEclipseのサポート、Memory Monitor、新しいJSRのサポートが追加されたほか、Oracle Java ME Embedded 3.3と3.4のあらゆるプラットフォームもサポートされるようになりました。 ダウンロードドキュメント
Oracle Java ME Software Development Kit(SDK)は、モバイル・アプリケーションと組込みアプリケーションの開発をサポートします。このSDKは、デバイスのエミュレーションやスタンドアロンの開発環境、そしてJava MEアプリケーションおよびOracle Java ME組込みアプリケーションの迅速な開発を実現するユーティリティ・セットを提供します。
Light Weight User Interface Toolkit 1.5は2011年8月にリリースされており、ソースとバイナリの両方の形式で提供されています。このツールキットには、新しいGUIビルダー、IOフレームワーク、Java SEのサポート、HTML4タグのサポート、新しいUIコンポーネント、ContainerList、Audio Playback APIが含まれます。詳細は、LWUITのダウンロード・ページを参照してください。
リファレンス実装
Mobile Information Device Profile(MIDP)2.0
MIDPをConnected Limited Device Configuration(CLDC)と組み合わせて使用すると、携帯電話やエントリ・レベルのPDAなどの最近のモバイル情報デバイス(MID)向けのJavaランタイム環境が提供されます。
Connected Limited Device Configuration(CLDC)1.1
CLDCは、Java Community Processの取組みを通じて、リソース制約型の小型デバイス向けに、フットプリントを最小化した移植可能なJava構成要素を標準化したものです。CLDCは、このリリースに同梱されているSun K Virtual Machine(KVM)上で実行されます。
プラットフォーム - Security and Trust Services API 1.0(JSR 177)
- Microsoft Windowsを使用した開発向け