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What's New
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| Release 6.5のハイライト |
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Oracle Hyperion Smart View Integrationは、Hyperion Enterpriseのユーザーに、Hyperion Smart View Microsoft Excel、Word、またはPowerPoint機能を用いて、既存のEnterpriseアプリケーションへデータを表示、変更、および書込みを実行する機能を提供します。 これらの機能には、非定型問合せ、Data Entryスケジュールによるフォームのサポート、および関数のサポートが含まれます。 ユーザーは、慣れ親しんだMicrosoft Excelのインタフェースで、統合および計算を実行できるようになります。 さらに、情報はMicrosoft WordおよびPowerPointへコピーできます。
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Application BackupおよびApplication Restore機能は、ユーザーがシステムにいる間に顧客がHyperion Enterpriseアプリケーション全体のバックアップをおこない、所定の場所へバックアップを保存してアプリケーションをリストアする機能を提供します。
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Data EntryとDatabase Module内のアカウント・ラベルおよびアカウント記述の表示を使用すると、ユーザーはData EntryおよびDatabase Module内で、アカウント・ラベルとアカウント記述を表示させることができます。
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Data Entry、Database、Consolidation、またはJournal Modulesに関連する
Enhanced Error Messagingには、エンティティ情報に加えて、ユーザーIDやカテゴリなどの追加情報が含まれるようになりました。 この情報は、ErrorログまたはEventログに書き込まれ、エラーの原因となるユーザーおよびカテゴリの限定に役立ちます。
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Security Access Reportsによって、クライアントはユーザー、ユーザー・グループ、セキュリティ・クラス、およびメンバー権を参照できます。 ユーザーは、このレポートを使用することにより、結果のソート、フィルタ、エクスポート、印刷、および保存も可能になります。
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Message Serverでは、ユーザーはアプリケーションにログオンしたほかのユーザーへメッセージを送信できます。
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Enterprise Server Admin Utilityは、1つの統合された場所からApplication Server、Data Server、Web Server、Message Serverなど、Hyperion Enterpriseサーバーを管理および設定する一元化されたユーザー・インタフェースを提供します。
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レポートおよびブックのフォルダ構造による管理は、使いやすいユーザー・インタフェースを提供します。ユーザーは、Windowsエクスプローラに類似したフォルダ構造により、レポート、ブック、およびレポート/ブックのセットを管理できます。
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以前はHyperion Enterprise Reportingクライアントで使用可能だった
@ Ask Functionが、Hyperion Enterprise Reporting Webを使用してアクセスできるようになりました。
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PDFへの印刷では、オープン・ソースPDFジェネレータのGhost Scriptを使用して、PDFファイルが生成されます。
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