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SOA Suite 12.2.1向けの
事前構築仮想マシン


概要


このアプライアンスはテストのみを目的としていることに注意してください。サポートされていないため、本番環境では使用しないでください。

このVirtualBoxアプライアンスには、設定が完了し、すぐに使用できるSOA Suite 12.2.1インストールが含まれます。

Oracle VM VirtualBoxをお手元のデスクトップまたはラップトップにインストールし、SOA Suiteアプライアンスをインポートするだけで、SOA Suite 12.2.1をお試しいただけます。インストールや設定は必要ありません。

このVritualBoxイメージには、次のソフトウェアがインストールされています。

  • Oracle Enterprise Linux（64ビット）EL 6 Update 7
  • Oracle Database Enterprise Edition 12.1.0.2
  • Oracle SOA Suite 12.2.1（Service Bus、B2B、Oracle Enterprise Scheduler（ESS）、Business Activity Monitoringを含む）
  • NEW：Oracle Real-Time Integration Business Insight 12.2.1
  • Oracle Managed File Transfer 12.2.1
  • Oracle Stream Explorer 12.2.1
  • Oracle JDeveloper 12.2.1
  • Sun Java 1.8.0_51-b16（64ビット）

VirtualBoxイメージをダウンロードおよびインポートする際の詳細な手順については、概要およびReadmeドキュメントを参照してください。

 

このバージョンのOracle SOA Suite向けVirtualBox仮想マシンをダウンロードするには、OTN仮想マシン・ライセンス同意書への同意が必要です。

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ダウンロード


Oracle VM VirtualBox（バージョン5.0.2以上）をダウンロードしてインストールし、以下に示す9つのアプライアンス・ファイルをダウンロードします。



Windowsを使用している場合は、MD5sumsユーティリティをダウンロードして、ダウンロードが成功したことを確認してください。Macを使用している場合は、ターミナル・ウィンドウを開いてmd5 <filename>と入力します。Linuxを使用している場合は、md5sum <filename>と入力します。


VirtualBoxマネージャにインポートする元の.ovaファイル、Integration_12.2.1.1.0_OTN.ova（d3b9c334d7c7b60fc41b878358816bfe、16.2GB）は、上記の9つのファイルを7zipまたは7zで1つに統合して作成する必要があります。詳しくは、概要およびReadmeドキュメントを参照してください。