| Oracle Outside In Technology
Outside In Technologyは、ソフトウェア開発キット(SDK)のスイート製品であり、ソフトウェア開発者向けに、500種類を超える非構造化ファイル形式のコンテンツへアクセスし、それらを変換および制御するための包括的なソリューションを提供します。 スイートに含まれるSDKは、それぞれ特定の問題に対応するよう最適化されていますが、高い柔軟性と相互運用性を備えています。 どのような組合せでも素早く導入できるOracle Outside InのSDKは、統合作業とコード・フットプリントを最小限に抑えながら、アプリケーションに最適な機能を提供します。 各SDKには豊富なオプションが提供されているため、開発者は、プログラムを使用してワークフローや出力を制御できます。 また、素早い実装を支援するために、詳細なドキュメントとソース・コードつきのサンプル・アプリケーションが同梱されています。 Oracle Outside In Technologyスイートに含まれるSDKは、以下のとおりです。
- Clean Content: Word、Excel、PowerPoint、PDFに含まれるテキスト、メタデータ、非表示情報を抽出し、分析し、必要に応じて削除します。また、PowerPointプレゼンテーションを分解して、再編成します。
- Content Access: 500種類以上のファイル形式から、テキストおよびメタデータを抽出します。
- File ID: 迅速かつ正確にファイル・タイプを識別します。
- HTML Export: 各種ファイルをHTMLに変換し、ファイルに含まれるグラフィックをGIF、JPEG、またはPNG形式でレンダリングします。
- Image Export: 各種ファイルをTIFF、JPEG、JPEG2000、BMP、GIF、またはPNG形式のイメージに変換します。
- PDF Export: ネイティブ・アプリケーションなしでPDF変換を行う、クロス・プラットフォーム・ソリューションです。
- Search Export: テキストおよびメタデータを抽出し、検索専用に設計された4つの形式のいずれかに変換します。
- Viewer Technology: 各種ファイルから高忠実度のビューをレンダリングし、印刷、コピー、貼付け、注釈機能を提供します。
- XML Export: 各種ファイルを変換および正規化し、プロパティ、コンテンツ、および構造が定義されたXMLを生成します。
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