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ポートレットライブラリに掲載されているポートレット(Oracle9iAS R1仕様のポートレット)のOracle9iAS R2(Portal 9.0.2)での動作手順について
ポートレットライブラリにあるPDK-Java(URL Service)を利用したポートレットは、Oracle9iAS R1(Portal R3.0.9)の仕様になっており、Oracle9iAS R2(Portal R9.0.2)のデフォルトの状態では動かないので追加の設定を行って下さい。
Oracle9iAS R2で動作させる場合は、以下の手順のいずれかで、Apache JServを使用できるような環境を用意して下さい。
Apache JServが利用できる環境で、Oracle9iAS R1と同様の設定手順によりこれらのポートレットを使用することができるようになります。
方法その1
Oracle9iAS InfrastructureやMiddle Tier(Portal&Wireless)の動作する環境以外に、新規にOracle9iAS R2のJ2EE&WebCacheのインストールを行い、ポートレット実行環境用のOracle HTTP Serverインスタンスを用意します。
その新規インスタンスで以下の手順に従ってApache JServを動作させることによりR1用のポートレットをそのインスタンス上で利用することができます。
Apache JServ動作手順
ポートレットを実行するインスタンスのOEM Web Siteで「システム・コンポーネント」の「HTTP Server」に進み、「管理」の「Advanced Server Properties」に進みます。構成ファイルのhttpd.confをクリックし編集します。
include "$ORACLE_HOME/Apache/Jserv/etc/jserv.conf"
の行がデフォルトではコメントアウトされているので、行頭の#を削除し、「適用」ボタンを押します。
($ORACLE_HOMEはOracle9iASがインストールされたディレクトリです。)
「Advanced Server Properties(拡張サーバー・プロパティ ページ)」の一覧にjserv.confがあることを確認します。jserv.confをクリックし続いてOEM Web SiteのOracle9iASインスタンスのトップページに戻り、「管理」の「Configure Component」に進みます。
Componentが「JServ」となっていることを確認し、パスワードにOracle9iAS管理パスワード(ias_adminのパスワード)を入力した後OKボタンを押します。構成に成功したら再びOEM Web SiteのOracle9iASインスタンスのトップページに戻り、HTTP Serverを起動または再起動します。このとき、「システム・コンポーネント」に「JServ」が追加されていることを確認します。
Oracle HTTP Serverが起動したら、Apache JServが起動していることを確認します。
(Apache JServはOracle HTTP Serverと同時に起動します。)
Oracle9iASがインストールされたホストにHTTPでアクセスして、サンプルのサーブレットが起動するか確認します。
http://<host>:<port>/servlet/IsItWorking
Yes, It's working!と表示されれば正常にJServが構成されています。
方法その2
Oracle9iAS R2のインフラストラクチャのインスタンスあるいは、Middle Tier(Portal&Wireless)のどちらかのインスタンス内のApache JServを有効にするような構成をとることもできます。
どちらかのインスタンスにおいて、【方法その1】のApache JServ動作手順に沿ってApache JServを動作させて下さい。
ただし、【方法その2】では、現在以下のような影響が確認されています。
-
InfrastructureのApache JServを有効にするとOC4J_DASが使えなくなる。
-
PortalのApache JServを有効にするとUltra Searchなどの設定で利用する管理JSPが使えなくなる。
$ORACLE_HOME/Apache/jsp/conf/ojsp.conf の中の、ApJServAction .jsp /servlets/oracle.jsp.JspServlet をコメントアウトすることで以上の影響は回避できますが、その場合、Apache JServを有効にしたインスタンス上のJSPプログラムを一緒に動作させることができないためPortletの実装に制約が発生します。 【方法その1】での構成を推奨いたします。
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