"Mastering SOA"シリーズ


SOAソフトウェア開発をマスターするための7つのステップを学習しま す。

この7つのステップでは、サービス指向アーキテクチャ(SOA)への実践的なアプロー チのためのベスト・プラクティスと実装パターンを学習します。 また、これらのステップはSOAエキスパートによって執筆されており、サービスの開発と統合からセキュリティやスケーラビリティまで、SOAによる成功の 達成に至る過程を見ていきます。

redarrow 『新しいSOA標準』テクニカル・ホワイト・ペーパーを参照してください。

"Mastering SOA"のステップ


Part 1サー ビスのポートフォリオ構築

新しいサービスを開発し、標準およびサービス指向開発技術を使用したサー ビスとして既存のアプリケーションを公開します。


Part 2Enterprise Service Busを介した接続

標準ベースのOracle Enterprise Service Busの信頼できるメッセージング、データ変換、インテリジェント・ルーティング機能をサービスと統合します。


Part 3エ ンドツーエンドのプロセスへのオーケストレーション

サービスを組織化し、ヒューマン・ワークフローを管理し、ビジネス・ルー ル・サービスを活用して、信頼でき柔軟性のあるプロセス・フローを構築します。


Part 4 - Exposing Services Through Rich User Interfaces

JavaServer Facesと標準ポートレットによるリッチなインタフェース開発に向けて、ベスト・プラクティスを使用したサービスを公開します。


Part 5 - Delivering Real-time Dashboards

SOAの情報をセンサーとイベントを使用して監視および分析し、パフォー マンス・メトリックの追跡とリアルタイムの応答を実現します。


Part 6 - Securing Interactions

認証、認可、データ暗号化、データ整合性のセキュリティ・ポリシーとサー ビスを提供および管理します。


Part 7 - Scaling on Demand

非同期相互作用、大量のドキュメント処理、クラスタリング・テクノロジー のサポートにより、企業のスケーラビリティ要件を満たします。