Webサービスは、Web Service Description Language(WSDL)を使用して記述されます。
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新しい空のプロジェクトを作成します。「Annotation」プロジェクト・ノードを右クリックして、「New」を選択します。 New Galleryで「All Features」タブをクリックして、Categoriesリストから「General」→「Projects」を選択し、Itemsリストから「Custom Project」を選択します。「OK」をクリックします。

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プロジェクトにTopDownという名前を付け、他の値はデフォルトのままにします。「Finish」をクリックします。
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新しく作成した「TopDown」プロジェクトを右クリックして、「New」を選択します。
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New Galleryで、Categoriesリストから「Business Tier」→「Web Services」ノードを選択します。「Java Web Service from WSDL」項目を選択して、「OK」をクリックします。
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Create Java Web Service from WSDLウィザードで、「Next」をクリックしてWelcomeページをスキップします。
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ウィザードのSelect Deployment Platformステップで、デプロイメント・プラットフォームとして「Java 1.5, with support for JAX-WS Annotation」が選択されていることを確認し、「Next」をクリックします。

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Select Web Service Descriptionステップで、Webサービスの作成に使用するソースWSDLを指定します。「Browse」をクリックし、保存してあるWSDLに移動します(例:MyWebService1.wsdl)。 WSDLを選択して「Select」をクリックします。
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ファイル・パスがWSDL Document URLフィールドに表示されることを確認します。 「Next」をクリックします。
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「Finish」をクリックしてウィザードを終了するか、「Next」をクリックしてすべてのデフォルトのオプションを確認してから「Finish」をクリックします。 次の画像は、ウィザードの最後のページを示しています。
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「
」Save Allをクリックして作業内容を保存します。 -
アプリケーション・ナビゲータにJava WebサービスとすべてのJavaファイルが表示されます。
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アプリケーション・ナビゲータで「MyWebService1.wsdl」をダブルクリックします。 エディタのWSDLのデザインに注意してください。
Webサービスはトップダウンで作成されたため、すべてのメソッド・ヘッダはウィザードにより作成されましたが、メソッドの本体を作成する必要があります。 -
sayHello()メソッドを設定して、もう少し意味のある値を返すようにします。「MyWebService1Impl.java」ファイルをダブルクリックして、エディタで開きます。

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"Hello " + arg0を返すように変更します。これにより、単語Helloとともに引数に入力された値が返されます。

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「
」Save Allをクリックして作業内容を保存します。
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アプリケーション・ナビゲータで「MyWebService1」ノードを右クリックし、コンテキスト・メニューから「Test Web Service」を選択します。
これで統合サーバーの起動とサービスのデプロイが実行され、HTTP Analyzerが起動します。
HTTP Analyzerエディタの上部に、WebサービスのURL、WSDL URL、および公開される操作が表示されます。

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リクエスト領域で、arg0フィールドに<あなたの名前>を入力し、「Send Request」をクリックします。
アナライザによってサービスにリクエストが送信され、数秒後に戻りパラメータが表示されます。

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エディタ内ですべてのタブを閉じて、アプリケーション・ナビゲータで「TopDown」ノードを閉じます。

パート1:POJOアノテーション・ドリブン・サービスの構築
