しばちょう先生の試して納得!DBAへの道

はじめまして、こんにちは。この連載を担当する"しばちょう"こと柴田長(しばた つかさ)と申します。


データベース・スペシャリスト として、Oracle GRID Centerの設立当初からOracleの持つ最新技術をパートナー各社と共同で検証し、これまでにリアルなパフォーマンスに裏付けられた数多くのWhite Paperを執筆してきました。現在は大規模案件の現場を訪問し、お客様のシステムに最適なソリューション・デザインの提案やパフォーマンス・トラブルの問題解決に従事しております。

これらの提案やトラブル解決を行う上で痛感していることは、SIer時代の開発現場やOracle GRID Centerでの実機検証の経験が確実に生かされているということです。経験しているからこそ、マニュアル棒読みの機能紹介では留まらず、瞬時にその機能の適用シナリオも含めて自信を持って自分の言葉(お客様に合わせた言葉)でお客様に提案できますし、早期にトラブル原因の当たりを付けたり解決のアイディアを閃いたりすることが可能になっていると思っています。

今回の連載は、正に体験して頂くことが主軸となります。単純な機能紹介ではなく手を動かして理解を深めて頂けるような連載にしていきたいと考えております。内容としては私が新人をDBAに育てる際に使用する課題をカスタマイズしたものであり、レベルとしては初級~中級を想定しております。これからDBAを目指される方、実機での作業から数年間離れられている方等々、多くの方にご活用頂ければ幸いです。

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第17回 表領域の縮小とセグメントの格納位置

今回はデータベースの基本的なオペレーションに立ち返り、表領域の縮小する際に重宝するSQLをご紹介したいと思います。
「表領域を縮小する」=「表領域内の空き領域を解放する」という事ですが、表領域内に空き領域があるはずなのに表領域を縮小できずORA-03297が発生してしまうという、良く陥りがちなケースがあります。このような場合に、スマートにどのセグメントが邪魔をしているのかを調査し対処できるカッコ良いDBAを目指し、今回の演習に挑戦してみてくださいね。

【しばちょう先生のビデオ講座】


もしあなたが高可用性システムの管理者になったら
~事例から学ぶ! 高可用性システム管理のはじめの一歩~

情報システム部門では、まず運用を経験させ設計・開発にシフトする人事があります。 高可用性の技術についても同様に、まず運用に携わることで効果的な全体管理を理解しつつスキルレベルを向上できます。
本セッションでは、お客様でのプロジェクト事例をふまえながら、高可用性管理の実情と、GUIツールを活用した効果的な管理を紹介します。

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