Eclipse WTPとOracle Application Server 10gの連携


本連載は、統合開発環境(IDE)として多くのJ2EEアプリケーション開発者から支持を得ているEclipseと弊社のJ2EEコンテナである「Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)」を使用して、J2EE統合開発環境を構築し、J2EEアプリケーションを開発する一連の手順をご紹介します。
さらに、Oracle Application Server 10gとの連携や実際に開発で使用する上で役立つTipsも盛りだくさんにお伝えします。ぜひご活用ください!
(注)スキルアップ講座「 J2EE開発者向け、EclipseとOracleASの連携」では、プラグインとしてLombozを使用しましたが、今回の連載では、Lombozを元に現在Eclipse.orgにて開発しているWeb Tools Platform(WTP)を用います。


 日本オラクル株式会社
システム技術統括本部 - アライアンス技術本部 - ビジネスパートナーSC部
肥後 智彦
 日本オラクル株式会社
システム製品統括本部 - Fusion Middleware技術本部 - Java技術部
橋本 亨


目次

第1回 Eclipse + WTP + スタンドアロンOC4JでつくるJ2EE統合開発環境
 はじめに
J2EE統合開発環境の構築
J2EEアプリケーション開発手順
まとめ

第2回 Eclipse + WTP + スタンドアロンOC4Jでつくるデータベース接続アプリケーションとOC4Jのデプロイツール利用方法 NEW
 概要
データベース接続アプリケーションの作成手順
OC4Jのデプロイツール利用方法
まとめ