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Oracle Virtual Directoryかんたん設定ガイド
[第9章] Oracleデータベースと接続しよう
日本オラクル
システム製品統括本部 Fusion Middleware技術部 Identity Managementグループ
大森 明央
◆ 接続するデータベースについて
本章を進めるにあたって、データの参照が可能なOracleデータベースが必要となります。
また、Oracleデータベースにはユーザー情報を格納した表が用意されている必要があります。
ここでは、次のようなOracleデータベースが用意されていることを前提として設定手順を紹介します。
■Information
ご利用の環境に合わせて、接続するデータベースに関する情報を読み替えてください。
◆ JDBCドライバファイルの読み込み
■Information
ご利用のデータベース環境に合わせて、適切なJDBCドライバファイルを選択してください。
◆ データベースアダプタの作成
◆ データベース接続情報の設定
◆ 表の選択
■Information
必要に応じて、複数の表を追加することもできます。
◆ 表の結合
■Information
ここでは、1つの表しか使わないため何も設定していませんが、
必要に応じて表の結合を定義することができます。
◆ オブジェクトクラスの選択
◆ マッピングされる属性の定義
◆ アダプタ設定情報をサーバーに反映する
◆ 設定情報をサーバーに保存
◆ アダプタの再起動
◆ 作成したアダプタの接続を確認
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