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Oracle Java Micro Edition Embedded Client

Oracle Java ME Embedded Clientにより、今日の強力な組込みシステムに対して、信頼性と移植性に優れた高機能型アプリケーションを開発できます。Javaプラットフォームが持つ柔軟性と、すでに確立された開発者ベースにより、ユーザーはコスト削減と迅速な製品化を実現しながら、セキュアで革新的な製品を開発できます。業界をリードする信頼性、パフォーマンス、スループット、セキュリティ、クロス・プラットフォームのサポートを備えた必要不可欠なプラットフォームです。


更新情報

  • 新しいリリース:Oracle Java ME Embedded 8 for Raspberry Pi(ARM 11/Linux)およびQualcomm IoE(ARM9/Brew MP)をGA(一般提供)バイナリとして利用できるようになりました。開発や評価の目的でインストールして実行できます。Red Arrow ダウンロード  Red Arrow 詳細
  • 新しいリリース:Oracle Java ME Software Development Kit(SDK)8は、Oracle Java ME Embedded 8プラットフォームをサポートしており、NetBeans 8向けのプラグインも含まれています。Red Arrowダウンロード  Red Arrow ドキュメント
  • 提供開始:Oracle Java ME Embedded 3.4のOracle Java Platform Integratorプログラム・ポートが、Qualcomm IoE QSC6270T/BREWプラットフォーム向けに提供開始されました。Red Arrow 詳細  Red Arrow すべてのデプロイメント・プラットフォーム
 
Red Triangle  ORACLE JAVA ME EMBEDDED CLIENT
 
 
Oracle Java Micro Edition(ME) Embedded Clientは、一般的なJava ME仕様に基づいて開発されたアプリケーション・ランタイムで、電子書籍リーダー、Blu-ray Discプレーヤ、VoIP電話、テレビ、セットトップ・ボックス、プリンタ、住居用ゲートウェイのようなリソースに制約があるデバイス向けに設計されています。Java MEは、リソースに制約がある組込みデバイスに最適なテクノロジーであり、携帯電話機やデジタル・テレビ機器で幅広く採用されています。Java MEがデバイス・メーカーに提供するのは、Java言語が持つすべての機能、包括的なAPIセット、業界をリードするセキュリティ、および他のどのプラットフォームよりも多い開発者へのアクセスです。Java Platform Standard Editon(Java SE)と互換性があるOracle Java Micro Eition Embedded Clientは、なじみのあるJavaの機能を継承するとともに、Java開発者が最初から無駄なく開発を進められる機能豊富な開発エコシステムの利点も引き継いでいます。NetBeans IDEをはじめとする広範なツールによって、アプリケーションの作成とデバッグを行うための高度な機能が提供されます。同時に、Oracle Java Micro Edition Embedded Clientは、処理能力とメモリが制限されたデバイスにおける速度と効率の向上を目的に設計されているため、Java MEから継承した機能をフルに活用できます。


おもな利点

  • リソースに制約があるデバイス向けに設計された高性能ランタイム
  • GEM MHP、BD-J、tru2way、OSGi、Ginga-Jなどの世界標準規格に完全準拠
  • EclipseやNetBeansなどの幅広く普及しているツールを使用した、Windows、Linux、Mac OS Xでの開発
  • スレッドが多用されるシナリオにおけるスケーラビリティと堅牢性の確保による高度なアプリケーションおよびシステム・ソフトウェアの実現
  • おもなJava仕様(JSR)の包括的なサポート
  • 事前に最適化されたランタイムによる、サポート対象のプラットフォームでの迅速な製品化

設計機能

  • Just-In-Time(JIT)コンパイラ - 領域効率、信頼性、移植性に優れた構成可能な高速コンパイラ
  • 事前コンパイル(AOT) - VM起動時間の短縮
  • インタプリタ - 最適な速度とGCC拡張の使用
  • ランタイム - 迅速な起動と停止、リソース・リークの排除、動的なロードまたは事前にロードされるクラス向けの小さなクラス・フットプリント、ネイティブおよびソフトウェアによる浮動小数点演算のサポート
  • クラスの事前ロード(Romization) - 領域の節約、データの共有、ROMを使用したインプレース実行、迅速な起動、断片化の回避
  • メモリ管理 - ヒープ管理、高速な世代別ガベージ・コレクタ
  • スレッドのサポート - 高速ロック、スレッドが多用されるシナリオでのスケーラビリティと堅牢性の確保、厳しいメモリ条件に対するCスタックの安全性、ポーティング・レイヤーによるネイティブ・スレッドのサポート
  • プロセスベースのマルチアプリケーションのサポート - OSのコピー・オン・フォーク機能のセキュアで効率的な活用
  • 標準JVMインタフェース - ポリシーベースのセキュリティ・モデル、Java Native Interface(JNI)メソッドのサポート、Java Virtual Machine Tool Interface(JVMTI)によるデバッグとプロファイリングのサポート