Java SE 技術資料


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Java SE 技術資料

ここでは、Java Platform, Standard Edition に関する機能説明、技術資料、インタビュー、および技術的なヒントをまとめています。


2010 年の資料

Java Applets, ASP.net - Can You Play Together? (February, 2010)

Java テクノロジーはセキュアで、ユビキタスで、かつオープンです。ASP.net テクノロジーとシームレスに動作する Java で、リッチインターネット・アプリケーションを開発および配備することができます。

 

Get Your Java Store T-Shirt (January, 2010)

Java Store beta の人気アプリケーションの 1 つで、限定版の T シャツを入手することができます (米国内のみ)。詳細はこちらを参照してください。

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2009 年の資料

Get Tomorrow Today with NetBeans IDE 6.8 (December, 2009)

Java EE 6 仕様および GlassFish v3 をサポートする最初のIDE です。現在では PHP、Project Kenai、Maven、および C/C++ のサポートも改善されています。リリース情報の詳細を参照

Closures for Java Technology (December, 2009)

Java で並列アレイを使用する場合、残念ながら簡単な問題の解決にも多数の定型コードが必要です。Closures 機能を使用すると、このような定型コードを削除することができるため、Java への追加をお勧めします。

Monetize Your Desktop Apps (November, 2009)

Java Store で配布したいデスクトップ・アプリケーションがありますか。デスクトップ・アプリケーションを Java Web Start アプリケーションに変換します。 ソースコードをダウンロード

Java Garbage Collection, Monitoring and Tuning (November, 2009)

サンの Carol McDonald のブログです。Java のガベージコレクション、モニタリング、およびチューニングについてのプレゼンテーションが記載されています。詳細はこちら

J2SE 5.0 Reaches EOSL (November, 2009)

J2SE 5.0 は 2009 年 11 月 3 日付で EOSL (End Of Service Life) となり、アーカイブに移動しました。詳細



 

NetBeans IDE 6.8 Beta Available for Download! (October, 2009)

Java EE 6 のすべての仕様をサポートする最初のIDE です。特長 として、PHP、Project Kenai、Maven、および C/C++ などのサポートの改善があります。いますぐダウンロードしてください。

Windows 7 Now Supported in Java SE 6 (October, 2009)

MicrosoftのWindows 7 が Java SE 6 Update 16 以降でサポートされます。最新版のダウンロード

Mixing Heavyweight and Lightweight Components (September, 2009)

Swing アプリケーションのなかで重量コンポーネントと軽量コンポーネントを同じコンテナ内にうまく混在させる方法について説明します。詳細はこちら

Java Store and License Management (September, 2009)

サンのエンジニアリング・ディレクターである Octavian Tanase のブログです。Java Store アプリケーションにおけるライセンス管理の使用方法に関するコード例を記載しています。詳細はこちら

Java Performance Tuning Workshop (September, 2009)

2009 年 9 月 29 日から 10 月 2 日にニューヨークで開催された Java Champion の Kirk Pepperdine の 4 日間に及ぶ上級者向けワークショップでは、もっとも困難なパフォーマンスについての問題を解決するヒントを得ることができます。

Java SE for Embedded 6u10 for Linux ARM v5, v6, and v7 (September, 2009)

Java SE for Embedded 6u10 EA はヘッドレスおよびヘッドフルのどちらの構成でも使用できます。無償の評価版を今すぐダウンロードしてください。

Garbage First (G1) Collector (August, 2009)

サンのエンジニア Eric Bruno が、この待望の JDK 7 の機能について説明しています。詳細はこちら

Translucent and Shaped Windows (August, 2009)

この機能は JDK 7 に含まれる公開 AWT パッケージの一部です。この資料には、最新の Swing チュートリアルのプレビューが含まれています。

Learn How to Submit Applications to the Java Warehouse (August, 2009)

このスクリーンキャストでは、Java Store Engineeringディレクター の Bernard Traversat が、開発者が簡単におこなえるJava Warehouse Developer Portal への登録方法について説明しています (ただし、このスクリーンキャストが録画されてから手順が多少変更されている場合があります)。

Using NetBeans to Combine JAR Files Into a Single JAR File (July, 2009)

ユーザークラスとライブラリクラスを 1 つの JAR ファイルに連結させて、アプリケーションを Java Warehouse にアップロードする方法について説明しています。

New JDK 7 Feature: Support for Dynamically Typed Languages in the Java Virtual Machine (July, 2009)

動的型付き言語の JVM での実行がかなり速くなる、JDK 7 の新規サポートについて説明しています。

NetBeans IDE 6.7 Now Available (July, 2009)

NetBeans IDE 6.7 ではプロジェクトKenai を統合し、ネイティブ Maven のサポートと、Java、PHP、Groovy、C/C++ などの機能拡張がおこなわれています。今すぐダウンロードしてください。

Stream Control Transport Protocol (SCTP) (June, 2009)

JDK 7 では、 Java における Stream Control Transport Protocol (SCTP) をサポートしています。この資料ではサンのエンジニア Chris Hegarty がこの内容について説明しています。

Garbage First (G1) Garbage Collector (June, 2009)

この資料では Java HotSpot VM における新しい JDK 7 G1 ガベージコレクタについて紹介しています。ベータ版は Java SE 6 update 14 に含まれています。

Secure Coding Guidelines for the Java Programming Language (June, 2009)

このホワイトペーパーは Version 2.0 で推奨しているセキュリティ固有のコーディングに関するガイドラインと、アクセシビリティ、拡張性、入出力パラメータ、クラス、および直列化について説明しています。

Java NIO.2 File System in JDK 7 (June, 2009)

JSR 203 (現在は JDK 7 の一部) はファイルシステムに新しい API を提供します。これにより、Java 開発者待望の機能が追加されました。

JDK CAP Program (June, 2009)

Compatibility and Performance (CAP) プログラム は、主要な開発者に対して最新の JDK リリースの Early Access 版を提供します。詳細はこちら.

Real-Time Java Programming With Java RTS (June, 2009)

Java RTS API に焦点を当てたこの新しい本は、実用的なコード例や見やすい図が含まれており、リアルタイムの概念をわかりやすく説明しています。

Kerberos Programming on Windows (April, 2009)

この資料では、Windows 上、とくに Windows Active Directory (AD) の Kerberos 環境のなかでJGSS API を使用した Kerberos プログラミングについて説明しています。

Two Products in One Bundle (April, 2009)

便宜上、サンでは、それぞれが専用のライセンスを有する Java SE 6 Update 13 と JavaFX 1.1 SDK をバンドルしました

Developing Applications With the Java SE Platform (April, 2009)

この教育コースでは、参加者に対し、JDK 6 を使用して分散型の多層アプリケーションに対する縦方向のソリューションを設計する実践的な演習を提供しています。

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2008 年の資料

現在は利用できません。

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2007 年の資料

Book Review: JavaFX Script: Dynamic Java Scripting for Rich Internet/Client-Side Applications (December 2007)

JavaFX Script テクノロジーについて学びたい場合、Java プラットフォームの GUI プログラミングにすでに慣れている方にとって、この本はとても読みやすくなっています。

NetBeans IDE 6.0! (December 2007)

NetBeans IDE 6.0では、よりスマートでより迅速になったエディタ、Ruby/JRuby/Ruby on Rails のサポート、改善された Swing 開発のための機能拡張、新しい Visual Game Designer、最新の Data Binding サポート、Profiling の統合などにより、開発者の生産性を向上させます。

Creating Extensible Applications With the Java Platform (December 2007)

拡張可能なアプリケーションを作成するための 2 通りの方法を説明しています。それらの方法では、もとのコードベースを変更することなく、機能や拡張機能をアプリケーションに追加することができます。

Java SE 6 Performance White Paper (November 2007)

Java Platform, Standard Edition 6 (Java SE 6) におけるパフォーマンスやスケーラビリティの改善点の概要を説明しています。また、これらの改善点の効果を示すベンチマーク結果が記載されています。

How to Handle Java Finalization's Memory-Retention Issues (November 2007)

ファイナライザを使用するサードパーティのクラスでのメモリ保持に関する問題を回避する方法について説明しています。

Socket Logging (November 2007)

ロギングハンドラのセットアップとサーバーの構成の方法について説明しています。

Learning Curve Journal, Part 3: JavaFX Script Functions and Operations (October 2007)

JavaFX Script における関数 (function) と操作 (operation) の違いについて説明しています。

Sun Advances Security for the Java SE Platform (September 2007)

サンは 2 つの新しい Java SE セキュリティ応答機能を発表しました。どちらも、もっとも広く使用されていてセキュアなソフトウェア・プラットフォームの 1 つである Java プラットフォームの位置づけを強化するものです。

How to Handle Java Finalization's Memory-Retention Issues (September 2007)

ファイナライザを使用するサードパーティのクラスでのメモリ保持に関する問題を回避する方法について説明しています。

Learning JavaFX Script, Part 2: Remote Communication Using RMI (August 2007)

RMI を使用して、JavaFX Script テクノロジーによるクライアント・サーバー機能のデモとテストを簡単におこなう方法について説明しています。

Learning Curve, Part 1: Exploring JavaFX Script (August 2007)

スタッフライターの John O’Conner が JavaFX Script を初めて使用する様子を記載したシリーズの第 1 弾です。彼が順を追って進めていくので、読者は最新の JDKをダウンロードする必要も、NetBeans や Eclipse IDE のプラグインにアクセスする必要もありません。

Learning JavaFX Script, Part 1: An Introduction to JavaFX Script for Java Programmers (July 2007)

JavaFX Script は生産性のきわめて高いスクリプト言語です。コンテンツ開発をおこなう際に Java 環境へ配備するリッチメディアやコンテンツを作成することができます。この資料は、従来の Java 開発者に対してサンの魅力的な新しいテクノロジーを簡単かつ包括的に紹介しています。

Using the Swing Application Framework (JSR 296) (July 2007)

Swing Application Framework を使用して、Java テクノロジー・アプリケーション内でライフサイクル・イベント、UI コンポーネントのイベント処理、スレッド化、ローカライズ可能なリソース、およびシンプルに持続性を管理する方法を説明しています。

Technometria: What's New in Java (July 2007)

サンの Chet Haase のインタビューを聞くことができます。このなかで彼は、 Consumer JRE や JavaFX Scriptのアプレットのメディアサポートといった Desktop Java に関するさまざまなトピックと、彼の著書について語っています。

Using the Java Persistence API on the Desktop (June 2007)

Java Persistence API により、デスクトップ・アプリケーションで POJO を使用する方法を説明します。

Top Java SE 6 Features (June 2007)

Java SE 6 を使用したことのあるソフトウェア・エンジニア Felipe Ortiz 氏のブログです。このなかで、彼にとってもっともよい機能と、もっとも残念に思った点について述べています。

Java Technology Fundamentals (June 2007)

Unified Modeling Language (UML) を使用して、アプリケーションを企画したり他の人のアプリケーションを理解したりする方法について説明します。

Consumer JRE: Leaner, Meaner Java Technology (June 2007)

Consumer JRE リリースは、Java アプリケーションの配備や実行におけるいくつかの重要な課題に取り組んでいます。さらによいことに、JDK の次回のメジャーリリースを待つことなく、それらの機能を入手することができます。

Sun Announces JavaFX Technology (May 2007)

JavaFX は、デスクトップからモバイルデバイス、またブルーレイディスクのセットトップボックスに至るさまざまなデバイスに対して、インパクトの高いコンテンツの作成と配備を簡素化するために設計された新しい製品ファミリです。

Drag-and-Drop Those GridbagLayout Frustrations (May 2007)

Swing のGridbagLayoutに不便を感じたことはありますか ( ビデオを再生)。NetBeans IDEでは、ドラッグ & ドロップで代用することができます。

JavaOne Online Technical Sessions (May 2007)

2007 JavaOne 会議における Java SE テクニカルトラックのビデオを見ることができます。マルチメディア関連は来月追加されますのでお待ちください。

Java.sun.com staff briefly interviewed a motley crew during the JavaOne conference: (May 2007)

  • サンの チーフ・トイ・オフィサーのBernard Traversatと彼のロボット“RS Media”
  • ドイツのケルンから来訪した、著者、開発者、および JUG のリーダー、Michael Huettermann
  • Java SE の開発リーダー、Andy Herrick
  • Kelly Irish氏は開発の仕事を愛する理由について語っています。

Virtual Flying Dukes a Success Again (May 2007)

今年の ”Virtual Flying Dukes JavaOne Developer Competition”は成功裏に終わりました。この様子を収めたビデオはこちらからご覧ください

Shannon Hickey: JavaOne Rock Star (May 2007)

今年のJavaOne 会議での Extreme GUI Makeover セッションについて Shannon Hickey にインタビューしている様子を You Tube から見ることができます。

JDK 6 Adoption Guide (May 2007)

現在配備されているアプリケーション、ソースコードやアプリケーションの構成、もしくは開発ツールに影響を及ぼす可能性のある、アップグレードに関する問題について説明しています。

Java Application Platform SDK Update 3 Preview 2 (May 2007)

この Early Access 版にはアプリケーション・サーバー、Open ESB などに対する更新が含まれています。概要を参照し、 今すぐダウンロードしてください。

Data Binding and the Swing Application Framework (April 2007)

このデモでは、Roman Stroublが Java Desktop アプリケーション分野での NetBeans 6 の機能と、Swing アプリケーション・フレームワークに対して改善されたサポートについて説明しています。デモを再生

IDN Interviews Elliott on Java Platform (April 2007)

Java Software プロダクト・マーケティング担当 の シニア・ディレクターである Jean Elliottが、Integration Developer News のなかで、昨年来の Java プラットフォームに関するめざましい活動について述べています。

Video Blog on Top Java SE Sessions (April 2007)

java.sun.com のライター兼プログラマーの Robert Eckstein 氏が、今年の会議の 40 以上あるエントリーのなかから彼独自のトップ 10 の Java SE を選んで、 java.sun.com のビデオブログのなかで発表しています。デモを再生

Getting the Bugs Out: A Conversation With Bug Fixer Brian Harry (April 2007)

バグ修正担当者として広く知られているBrian Harryが、バグの修正と複雑な Swing コードの取扱い方法のヒントを提供しています。

Virtual Flying Dukes Programming Competition (April 2007)

jMonkeyEngine (jME)を使用して、仮想空間から放たれた T シャツをキャッチする 3D アバターを作成および動画化します。問題を正しく解決したコンテスト出場者のうち最初の 50 名には賞が授与されます。またもっともクリエイティブでユーモアがあり現実的なソリューションに対しては、さらにすばらしい賞が用意されています。詳細を参照

NetBeans IDE Sample Applications (April 2007)

現在の NetBeans IDE テクノロジーを使った上位 5 つの新しいサンプルをチェックしたり、既存のサンプルをブラウズしたりします。

Meet Peter von der Ahé, Tech Lead for Javac at Sun Microsystems (April 2007)

javacのテクニカルリード Peter von der Ahe が、Java Compiler API の Kitchen Sink Language と、汎用、具象、およびローカル変数の型推論の新しい方法について説明しています。

Top 10 Desktop Destinations at the 2007 JavaOne Conference (April 2007)

今年の JavaOne 会議では、デスクトップ・テクノロジーに関する技術的で BOF 的、かつ実践的なラボセッションが 40以上も揃っており、どれに出席するかを決めるのは困難です。John O'Conner が自身のトップ 10をリストしています。

Top 10 Destinations for New Java Technology Developers (April 2007)

Java テクノロジーを始めたばかりの開発者にとって、2007 JavaOne 会議で得られる情報はかなり豊富です。ぜひ参加して、ロボティクス、デスクトップ、配備、Ajax などについて学んでください。

Swing User-Interface Methods (April 2007)

サンのIDE エンジニアJoshua Marinacci がSwing PropertyChangeListener メソッドについて、また Scott Violet が ActionListener メソッドについて、それぞれ説明しています。 “Core Java Technologies Tech Tips”を参照してください。

The Open Possibilities of the 2007 JavaOne Conference (April 2007)

2007 年の JavaOne 会議は 5 月 8 日~ 11 日にサンフランシスコでおこなわれます。5 月 7 日のJava University から始め、テクニカルセッションに出席したあとは夜のイベントにも参加してください。ここから登録

MySpace.com Java Applet Debuts (April 2007)

MySpace.com は新しい Java アプレットを作成して、ビデオのアップロードに対するサポートを効率化しました。そのアプレットは社内の Content Delivery Networkグループによって作成され、全世界に発信されて称賛を得ました。



 

NetBeans IDE 6.0 Preview: Improved GUI Builder (April 2007)

このスクリーンキャストでは、NetBeans IDE 6.0 で改善された GUI ビルダを使用して Java デスクトップ・アプリケーションを簡単に開発できる様子を示しています。

International Enhancements in Java SE (March 2007)

Java SE 6 では、開発者がアプリケーションのなかでロケールに依存したリソースにアクセスしたり使用したりする際に可能な制御が、より向上しています。

Writing Better Code: A Conversation With Brian Goetz (March 2007)

サンのテクノロジー・エバンジェリストBrian Goetz が、なぜダンプコードを書くことが賢明なのかを説明し、Java SE のパフォーマンスについて語っています。

SDN Wins a Jolt Award (March 2007)

The Sun Developer Network (SDN)が2007 年の Jolt Award の Best Website/Developer Network の大賞を受賞しました。Jolt では SDNを「開発者にとって必要不可欠なサイトのナンバーワン」と評しています。



 

NetBeans, Sun Java Wireless Toolkit Win Jolt Awards (March 2007)

さらに、NetBeans IDE が、 Development Environment 部門で Jolt Award の大賞を受賞しました。 NetBeans IDE はまた、Collaboration Tools部門でも Jolt Productivity Award を受賞しました。Mobile Development Tools 部門では NetBeans Mobility Pack と Sun Java Wireless Toolkit の組合せが Productivity Award を受賞しました。



 

Java SE Application Design With MVC (March 2007)

GUI プログラマー向け: Java SE および Swing ツールキットを使用して、モデル・ビュー・コントロール (model-view-controller: MVC) のデザインパターンに共通のバリエーションを実装する方法について説明しています。

The F3 Project (March 2007)

宣言型 Java スクリプト言語の F3 とは、“Form Follows Function (「形態は機能に従う」の意)” を表しています。サンのエンジニアChristopher Oliver は、「GUI を簡単に作成できる方法が欲しかっただけ」と述べており、それを近々オープンソース化することを計画しています。

DTrace Probes in Java SE 6 (March 2007)

DevX.com は DTrace と Java SE 6 のテストとレビューをおこない、このダイナミックな組合せが「ビジネス・アプリケーションの分野におけるあらゆるソフトウェア層のなかでも前例のない、まったく新しいビュー」を提供していると述べています。

Sun Web Developer Pack (March 2007)

オールインワン・ダウンロードで Web 2.0 アプリケーションの配備を簡単にすることができます。

Study Shows Java Code Safe (March 2007)

フォーティファイ・ソフトウェア とFindBug は公共の Web サイトを公開しました。そこでは開発者がオープンソースのコードをサブミットして、セキュリティホールやバグの有無を確認することができます。フォーティファイではその結果をリリースしており、その結果から Java コードがほとんど欠陥のないものであることがわかりました。

Computer Business Review Onlineを読む


 

Java Application Platform SDK Update 3 Preview (March 2007)

この Early Access 版ではSun Web Developer Packを追加し、新しいアプリケーション・サーバーバージョンの Sun Java System Application Server 9.1 Beta (based on GlassFish V2 Beta) を提供しています。概要を参照して今すぐダウンロードしてください。

The Java ME PIM API Introduction, Part 1 (March 2007)

SDN Mobile Java サイトでは、Personal Information Management API (JSR 75) に関する資料を 6 つのパートに分けて表示しています。Java ME のエキスパートでJCP のメンバーでもあるEnrique Ortiz が 、PIM API に関してもっとも信頼のおける論文を提供しています。

New and Updated Desktop Features Part 1 and Part 2 (March 2007)

JDK 6 のデスクトップ機能について説明しています。その機能には、テーブルのソートとフィルタリング、新しいモーダリティモデル、Desktop API、スプラッシュ画面、システムトレイ、LCD テキスト、シングルスレッドのレンダリング、ネイティブな Look & Feelなどがあります。

Programming With the Java XML Digital Signature API (March 2007)

Java XML Digital Signature API で、XML署名の生成と確認の基本的なステップを学びます。

Corporate JRE Survey (February 2007)

皆さまの環境における Java Runtime Environment の配備と管理に関する経験談をお聞かせください。Corporate JRE 調査の回答には5分ほど要します。

Monitoring, Management, and Diagnosability Features (February 2007)

サンのシニアスタッフ・エンジニアMandy Chung が Java SE の新規機能および向上した機能に関する概要をスライド形式で説明しています。

Ask the Experts Transcript: Java Plug-In Technology (February 2007)

Vista 上の IE7 で動作する Java プラグイン・アプリケーションは Java Web Start とデータを共有できるでしょうか。この質問やその他の Java プラグイン・テクノロジーに関する質問の回答をこの資料から見つけてください。

Visit the New Web Developer Resource Center (February 2007)

この Web ページから、Web 2.0 ソリューションを構築する際に役立つ業界最先端のテクノロジー、証明済みの標準に基づいたソフトウェア、および広範なサービス、サポート、もしくはトレーニングを得ることができます。

HTTP Server API (February 2007)

サンのエンジニアMichael McMahon のブログです。サンの JDK 6 の実装に含まれている軽量のHTTP サーバー API と SPI について述べています。

Configuring Java Apps to Use Solaris Security (February 2007)

サンの Java セキュリティ・チームのエンジニア Vincent Ryan は System Administrator Portal に常駐しているエキスパートです。質問を送信または表示したり、回答を読んでみたりすることができます。

OpenSolaris OS (February 2007)

この新しいOpenSolaris ベースの配布物は、Solaris、Java、および AMP ベースのアプリケーションを開発するための統合環境です。インストールは簡略化されており、マルチブート構成用に調整されています。

Improve Application Performance With SwingWorker in Java SE 6 (February 2007)

Image Search デモアプリケーションを使用して、ユーザー・インタフェースのパフォーマンスを改善する Worker スレッドの作成と管理に SwingWorker クラスを使用する方法を説明しています。

Ask the Experts: Java Plug-In Technology (Feb. 12-16) (February 2007)

エキスパートに尋ねる: Java プラグイン・テクノロジーに関する質問がある場合、Java SE Deployment チームの主要メンバーから回答を得るチャンスがあります。

Managing Applications With Java SE 6: A Conversation With Vasanthan Dasan (February 2007)

サンの Distinguished Engineer である Vasanthan Dasan が、Java SE 6 と Sun Developer Services によって基幹業務のアプリケーションの管理と監視の機能が向上し、開発者の仕事が楽になると述べています。

The Overlay Maker: Making the Most of Swing and Java2D (January 2007)

オーストラリアの陸軍士官 Alistair Dickie 氏は地図の上に図を描きたいと考え、最終的に共同計画のためのネットワーク化インタフェース (ネットワークを介したリアルタイムの描画更新機能) を作成しました。ここに彼の体験談が記載されています。

Ask the Experts: Open-Source Java Project (January 2007)

サンの Java Platform 実装を担当する複数の コミュニティ・マーケティング・マネジャーがサンのオープンソース化に向けた取組みに関するさまざまな質問に回答しています。

Java Technologies for Web Applications (January 2007)

Java EE プラットフォームで JDK 5.0 を使用している場合、Web アプリケーションを作成するにはどの Java テクノロジーを使用すればよいか、それらのテクノロジーの使用をいつ決定すべきか、また使い始めるにはどのリンク先に進めばよいか、などについて説明しています。

FareCompare Ready to Soar With Migration to Java SE 6 (January 2007)

FareCompare.comは、どこよりも早く航空チケットの最新価格を提供することで有名になってきました。このサイトの創設者は Java テクノロジーを採用することにより、プラットフォームの各更新にいち早くたどり着くことで、顧客にチケットを安く提供できるようになりました。

Core Tech Tips: Java Web Start Persistence and JList Striping (January 2007)

NetBeans のエンジニア Joshua Marinacci が、Java Web Start で持続性 API を使用する方法と、ストライプを JList コンポーネントに追加する方法について説明しています。Join the Sun Developer Networkに参加すると、このような情報を毎月電子メールで受信することができます。

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2006 年の資料

Java SE 6 Features (December 2006)

Java SE 6 の機能についての情報が、このページにリンクされているエンジニアのブログやリリースノートに記載されています。

The JVM Tool Interface: How VM Agents Work (December 2006)

VM エージェントは Java Virtual Machine (JVM) のなかで発生していることを評価するのに適しています。ここでは、VM エージェントとは何か、何をおこなうことができるか、どのように動作するかについて説明しています。

Time-Zone Changes (December 2006)

時間や時間帯の機能を使用した Java テクノロジーベースのアプリケーションは、米国の夏時間 (DST) の変更および西オーストラリア州の夏時間の採用のために調整が必要になります。その他の情報は、Sun Alertを参照してください。

Getting Sun Certified on the Java Platform (December 2006)

Sun Java テクノロジーの認定を獲得すると、技術的なスキルやプロとしての姿勢を明確に示すことができます。このページでは、認定について詳しく説明しています。

Java SE 6 Is Available (December 2006)

Java SE 6 と、サンからの製品やサービス開発のサポートという完全なポートフォリオをもつ NetBeans 5.5 を使用すると、さらに強力なアプリケーションを構築したり、技術革新を推進したり、投資を保護することができます。

NetBeans Visual Web Pack 5.5 and NetBeans C/C++ Development Pack 5.5 (December 2006)

NetBeans コミュニティは、NetBeans Visual Web PackNetBeans C/C++ Development Packをリリースしました。既存のNetBeans IDEにこれらのパックを追加してください。

Book Review: Java 6 Platform Revealed (November 2006)

Java SE 6 プラットフォームの最終リリースのために企画された機能の詳細に関する最初の本です。たとえば言語とユーティリティの更新内容、java.io.Consoleメソッド、AWT および JFC/Swing の変更点、新しい XMLライブラリ、などについて書かれています。

Create Great-Looking GUIs With NetBeans IDE 5.5 (November 2006)

GUI ビルダ の Free Design レイアウトモードや GroupLayout マネージャは、プラットフォームに依存しないユーザー・インタフェースの設計をおこなうのに便利です。新しい機能により、Java SE 6 またはそれ以前のバージョンの GUIコンポーネントの再利用や国際化を簡単におこなうことができます。

Sun Open Sources Java Platform Implementations (November 2006)

サンでは Java プラットフォームの実装をフリー・ソフトウェアのようにオープンソース化しています。コミュニティに参加しませんか。サンが立ち上げた OpenJDKMobile & EmbeddedおよびGlassFishという3 つの新しいコミュニティからコードをダウンロードしてください。

James Gosling on Open Sourcing Sun's Java Platform Implementations, Part 2 (November 2006)

Java テクノロジーの父とも呼ばれる James Gosling が、 Java SE および Java ME プラットフォーム実装のオープンソース化についての考えを述べています。Part 1, Part 2

Introducing JAX-WS 2.0 With the Java SE 6 Platform, Part 2 (November 2006)

eBay 本稼動サーバーに対してJava テクノロジーベースのクライアントを作成する方法について説明しています。Java SE 6 プラットフォームで、Web Services Definition Language (WSDL) に加えて Java API for XML Web Services (JAX-WS) ツールを使用します。

Step up the Java Technology Ladder: A Conversation With Jean Elliott (October 2006)

サンの Java Platform, Standard Edition (Java SE) のプロダクト・マーケティングのディレクター Jean Elliott が、プラットフォームの最適な使用法とオープンソースに関する彼女の見解を述べています。

Java Technologies in Desktop Applications (October 2006)

デスクトップ・アプリケーションの作成に必要な Java テクノロジーとパッケージはどれか。このページでは、基本的な内容について説明し、詳細情報に関するリソースを提示しています。

NetBeans.org Announces Releases (October 2006)

NetBeans.org は NetBeans IDE 5.5 FCS、Mobility Pack FCS、Profiler Pack FCS、Enterprise Pack FCS、C/C++ Pack (Beta 3)、およびVisual Web Pack (テクノロジー・プレビュー) をリリースしました。

Meet Scott Violet, Swing Toolkit Team Architect (October 2006)

Scott Violet がデスクトップ上の Java テクノロジー、Swing の新しい開発内容、および NetBeans IDE GUI ビルダについて説明しています。

Creating Menus and Toolbars With the StarOffice API (October 2006)

Java SE プラットフォームには数多くのセキュリティ関係の API とツールが含まれています。この資料では、JDK 6 を使用したネイティブのセキュリティ統合における重要な改善点について説明しています。

Leveraging Security in the Native Platform Using Java SE 6 Technology (October 2006)

Java 環境の StarOffice 8 SDK で新しい API を使用して、新しいメニューやツールバーを作成し、それらを(StarOfficeに)追加します。

Meet Shannon Hickey, Swing Toolkit Team (September 2006)

サンの Swing ツールキット・チームのテクニカルリード Shannon Hickey がドラッグ & ドロップにかける情熱と互換性 API への展望、および開発者としての彼の制作過程について語っています。

U.S. Daylight Saving Time Changes in 2007 (September 2006)

2007 年におこなわれる夏時間の変更により、米国内での Java アプリケーションが影響を受けます。更新された Java Runtime Environments (JRE) では、正しい時刻を表示させるための規則が更新されています。

Java 2D Trickery (September 2006)

Core Java Technologies Tech Tipsの最新刊のなかで、サンの Java 2D エンジニアの Chris Campbell が 2D API を使用したソフトクリップ、光、および影の効果を生み出すためのヒントについて述べています。

Introducing JAX-WS 2.0 With the Java SE 6 Platform, Part 1 (September 2006)

Java SE 6 プラットフォームは Java API for XML Web Services (JAX-WS) 2.0 をサポートしているため、Web アプリケーションを構築して、より新しい XML ベースの Web サービス機能を組み込むことができます。

Fundamentals Newletter (August 2006)

“Java Technology Fundamentals” ニュースレターにこれから追加される情報に目を通してください。Java Web Start ソフトウェア、並行性、およびガベージコレクションのチューニングについて学ぶことができます。

String Length and Equality (August 2006)

この技術情報では、String オブジェクトの長さと等値を決定する際の一般的な問題点について述べ、その解決策を提案しています。

Monitoring and Managing Java SE 6 Platform Application (August 2006)

アプリケーションの実行が遅い、無応答、もしくはハングする場合、その問題はメモリリーク、デッドロック、もしくは同期の障害かもしれません。この資料では、このような問題を診断するための Java SE 6 プラットフォームのツールについて説明しています。

Test Your JVM Software Version (August 2006)

このテストページには、ユーザーのOSと、インストール済みの JVM ソフトウェアや JRE 実装リリース・ソフトウェア・バージョンを自動的にテストして情報を表示するアプレットが含まれています。

Scripting for the Java Platform (July 2006)

この資料では、JavaScript プログラミング言語を使用して修正または構成が可能な Java プラットフォームのデスクトップ・アプリケーションの作成方法について、コード例やデモアプリケーションを使用して説明しています。

One Password to Rule Them All! (July 2006)

Alan Bateman が Java SE6 でLoginModuleを使用して、ファイルに基づいた認証の代わりに LDAP を使用するようJMX エージェントを構成する方法について説明しています。

Auto-Install: Easier Launching of Java Web Start Applications (July 2006)

少しコードを調整するだけで、特定バージョンの JRE のブラウザから Java アプリケーションをシームレスに起動できる様子を示しています。

Using Headless Mode in the Java SE Platform (June 2006)

Java SE プラットフォームにはヘッドレスデバイス、つまりディスプレイ装置、キーボード、もしくはマウスが存在しないシステム構成向けの機能が含まれています。このプログラムでは、このモード (グラフィックデータが存在する場合でも) でさまざまな操作をおこなう方法について詳しく説明しています。

Java SE 6 Beta 2 Launches! (June 2006)

Java SE 6 Beta 2 をダウンロードして、機能が満足のいくものか試してみてください。

What's New in Beta 2 (June 2006)

サンのDanny Coward とMark Reinhold が Java SE 6 Beta 2 の機能のトップ 10 と承認済み機能のリストを提供しています。

Creating a Sorted JList Component (June 2006)

この資料のデモアプリケーションでは、Decorator デザインパターンを使用してソート済みリストを生成しています。このパターンはすでに使用されているListModelオブジェクトに対して機能を追加しますが、既存のアプリケーション・コードに加えるべき変更を最小限に抑えています。

Demos Dazzle at the Roadmap Session (May 2006)

JanaOne 会議のハイライトは Java Platform の「ロードマップ」セッションであるといえます。これは、サンの技術部門のトップが Java プラットフォームの次回以降のリリースの方向性について概説したものです。

Developing Swing Applications (May 2006)

Ajaxian.com の共同創業者であり現在はエンタープライズ・アーキテクチャと Swing/Ajax 開発専門のコンサルタントをしている Ben Galbraith 氏が、Swing アプリケーションの開発に有益な 8 つの方法について説明しています。

Technology Roundtable: AJAX, JavaScript, and Dynamic Web Experience (May 2006)

Java SE 6 の新しいネイティブ JavaScript テクノロジーのインタープリタや Sun Java Studio Creator ツールの Ajax コンポーネントのサポートなどによって、JavaScript テクノロジーと Java プラットフォームの関係がどのように回復したのかについて、サンのテクノロジー・リーダーが述べています。

Exciting Enhancements Coming for Desktop Java (May 2006)

全PCの 87.5% が Java テクノロジーを実行し、Java テクノロジーを利用できる PC の 65% 以上が Java SE プラットフォームを実行していることをご存じですか。Java Desktop API の現在と将来の方向性に関するさらに興味深いファクトイドが Thorsten Laux、Chet Haase、Scott Violet、および Oleg Sukholdosky によってセッションのなかで紹介されました。

Top 10 Java SE Destinations (April 2006)

JFC/Swing テクノロジーの新しい利用法、Java プラットフォーム・アプリケーションの配備に関する戦略、および “Effective Java” の著者 Joshua Bloch による最新情報など、2006年のJavaOne会議で Java SE プラットフォームの開発者必見の10 のセッションを紹介します。

The Real-Time Specification for Java (RTSJ): A Conversation with Greg Bollella (April 2006)

サンのDistinguished Engineer の Greg Bollella が、「リアルタイム」がなぜ「リアルファスト」と同義ではないのかについて説明し、2006 年の JavaOne 会議における Slot Car Programming Challenge について紹介しています。

Applet Deployment Guide for Microsoft Internet Explorer (April 2006)

最近の Microsoft Internet Explorer の更新により、ブラウザ内のアクティブなコンテンツの動作が変更されました。このガイドでは Java の開発者がマイクロソフトの推奨内容を使用して、変更による影響を最小限に抑える方法を説明しています。

Australian Time Zone Changes Affect Java Applications (March 2006)

今年 (2006 年) 、オーストラリアでおこなわれた時間帯の変更により、旧リリースの Java Runtime Environments を実行しているアプリケーションでは 2006 年の 3 月 26 日~ 4 月 2 日は時間の表示が不正確になる可能性があります。この資料では、その問題と対処方法について説明しています。

Using Java DB in Desktop Applications (March 2006)

Apache Derby データベースに基づいた Java DB をデスクトップ Java アプリケーションに配備する方法について説明しています。ここでは Address Book デモを使用して、Java DB を組み込みデータベースとして使用する方法について説明しています。

Understanding JDIC File-Type Associations (March 2006)

OS 固有のタスク、JDIC のAssociationServiceAssociationおよびActionクラスにより、Java テクノロジー・アプリケーションでファイルタイプの関連づけを追加もしくは削除することができるようになりました。

Java Platform, Standard Edition 6 (Java SE 6) Beta Now Available (February 2006)

ご要望の多かった Java SE 6 のベータ版が出荷されました。サンのエンジニア、登録されたリサーチ担当者、および Java コミュニティの共同開発による、まったく新しいこのリリースを試してみてください。

Tech Tips: Design Patterns (February 2006)

ソフトウェアデザインをおこなうとき、共通した問題を解決するにはデザインパターンが有効です。この情報では、もっとも頻繁に使用される 2つのパターン、SingletonとObserverについて説明しています。

Using the Desktop API in Java SE 6 (February 2006)

Java SE 6 の新しい Desktop API ついて説明しています。これにより、Java アプリケーションと、ホスト・プラットフォーム上の特定のファイルタイプに関連したデフォルトのアプリケーションとの対話が可能になります。

More Enhancements in Java SE 6 (January 2006)

従来から要望が多く、Java SE 6 のプログラマーの間で好評を得られそうな機能について説明しています。その機能には、ファイルやディレクトリのアクセス権の設定、ディスクスペースの確保、タブ付き区画のタブへのコンポーネントの追加、および SwingWorker クラスの組み込みなどがあります。

The New Modality API in Java SE 6 (January 2006)

Java SE 6 では、モードレス、ドキュメント、アプリケーション、およびツールキットのモーダリティのサポートといった、改善されたダイアログボックスの機能により、ユーザー・エクスペリエンスがどのように向上するのかについて説明します。

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2005 年の情報

Variable Arity Methods (December 2005)

変数 arity メソッド (varargs メソッドともいう) は任意の引数のセットを受け入れます。JDK 5.0 では、以前よりかなり柔軟性が増した varargs 機能が追加されています。詳細はこの資料を参照してください。

Migrating to Tiger: James Gosling and Mark Reinhold on Java 2 Platform, Standard Edition 5.0 (November 2005)

Java テクノロジーの父と呼ばれている Java Platform, Standard Editionのチーフ・エンジニアが、J2SE 5.0、JFC/Swing のこれまでの紆余曲折、Autoboxing 機能、改善されたforループなどについて説明しています。

Book Review: Swing Hacks: Tips and Tools for Building Killer GUIs (November 2005)

透明なウィンドウや動画のウィンドウを作成したり、オーディオを使用したりして、JFC/Swing コンポーネントの見た目を改善し、より能率的に動作させるための情報を紹介しています。

Customize Your JList Display (November 2005)

JFC/Swing のJListJComboBoxはオブジェクトリストの表示に適したすばらしいコンポーネントですが、デフォルトで常にユーザーフレンドリーなテキストを表示するわけではありません。この資料では、JListコンポーネントで表示されるオブジェクトのカスタマイズ方法について説明しています。

New System Tray Functionality (November 2005)

今度の J2SE Java SE 6 リリースには、新しいシステムトレイ API が含まれており、OS のシステムトレイに小さなアイコンを埋め込み、ポップアップメニューを接続して、さまざまなマウスイベントを待機することができます。この情報では、Java SE 6 のシステムトレイ機能を代表する新しい 2 つのクラスの利用法について説明しています。

Book Excerpt: Java Objects: From Concepts to Code (November 2005)

この本の第 6 章 “Collections of Objects (オブジェクトのコレクション)” では、J2SE 5.0 のコレクション機能における重要な改善点である、ほかのオブジェクトへの参照の保持と構成機能について説明しています。

Java Technology and Robotics: A Conversation With Tommy Architect Paul J. Perrone (October 205)

Java テクノロジーを採用したレジャー用の無人バギーカー “Tommy” (カリフォルニア・スピードウェイで開催される DARPA Grand Challenge のセミファイナルに出場予定) のチーフアーキテクト Paul J. Perrone が、ロボット・アプリケーションにおける Java ソフトウェアの使用について説明しています。

New Splash-Screen Functionality (September 2005)

GUI アプリケーションの規格部分であるスプラッシュ画面は、アプリケーションの起動をユーザーに知らせます。この資料では、Java SE 6 でこのアプリケーションを使用して、仮想マシンが起動する前にスプラッシュ画面を表示させる方法について説明しています。

Sun Microsystems Talks With Li Moore of Google September

ソフトウェア・エンジニアのLi Moore 氏が、グーグル社での J2SE 5.0 への転換について、「このリリースは、言語機能、ライブラリ、安定性、パフォーマンスおよびツールに関して完全な機能改善といえる」と述べています。

Internationalization: Understanding Locale in the Java Platform September

アプリケーションを効果的にするには、ユーザーの使用する言語や地域を反映させるべきです。ロケール固有のオブジェクトを使用して Java テクノロジー・アプリケーションを言語や国、および異なったコードでカスタマイズする方法について説明しています。

XML Validation and XPath Evaluation in J2SE 5.0 September

J2SE 5.0 では、ドキュメントノード選択時の XPath の評価のほかに、スキーマに対する XML ドキュメントの妥当性検査もサポートしています。この資料では、javax.xml.validationおよびjavax.xml.xpathライブラリの作成方法を説明し、XML スキーマと XPath の両方に関する簡単なチュートリアルを用意しています。

Tech Tip: Learn about Locks (August 2005)

J2SE 5.0 ライブラリの人気のある機能の 1 つに並行性ユーティリティの追加があります。並行性ユーティリティで改善されたものにロッキングがあります。この資料に詳細が記載されています。

J2SE 5.0 Adoption (August 2005)

J2SE 5.0 への移行を検討しているが、もう少し情報が欲しいとお考えですか。 J2SE 5.0 の技術資料、ヒント、機能、ホワイトペーパーなど、移行作業に役立つ情報をまとめました。

Reasons to Migrate to J2SE 5.0 (Tiger) (August 2005)

J2SE 1.4 プラットフォームも優れていましたが、J2SE 5.0 はよりいっそう優れたものになりました。この資料では、J2SE 5.0 への移行をお勧めする理由について説明しています。

Getting Started With Java Data Objects (JDO): A Standard Mechanism for Persisting Plain Java Technology Objects (August 2005)

Java Data Objects API は、XML のメタデータとバイトコードの拡張機能を使用して Java テクノロジー・オブジェクトに永続性を与えるための標準的な手法を用意しています。必要なことはこのチュートリアルで学べます。

Update: Desktop Java Features (July 2005)

デスクトップ・クライアントのグループが今度のJava Platform, Standard Edition (Java SE、旧J2SE) リリースのハイライトについて説明しています。また、Swing、2D、AWT、国際化、および配備の各機能に関する現在の状況とバグ修正についても説明しています。

Learning Java 2D Part I (June 2005)

Java 2D API は使いやすく、驚くほど高品質のグラフィックスを作成することができます。この資料はパート 1 から 3 で構成されており、パート 1 では形状、線、および Java 2D レンダリング・パイプラインについて説明しています。

Core Java Technology Features (June 2005)

JDK Core Engineering チームが、次の Java SE 6 に含まれる重要なコア機能について詳しく説明しています。

Using Assertions in Java Technology (June 2005)

Java 2 Platform, Standard Edition (J2SE) のアサーション機能を使用して、開発の早い段階でコードのデバッグをおこないます。

Timing is Everything (May 2005)

Java アプリケーションに動的効果、動画、または時間ベースのイベントを導入するとき、タイミングや動画を必要とするほかのアプリケーションに対して記述したのと同じ機能を再度実装しているはずです。この情報では、現在の状況と、タイミングのフレームワークで何が必要かについて検討しています。

Javaプラットフォーム移行ガイド-バージョン 1.3 から 5.0 へ(PDF) (April 2005)

Javaアプレット、スタンドアロンアプリケーション、Java Web Start アプリケーション、および開発ツールを、バージョン 1.3 からバージョン 5.0 の Java プラットフォームに移行させる際に、開発者が考慮する必要のある問題を取り上げます。

How to Contribute Code to Java SE 6 (April 2005)

Java Platform, Standard Edition (Java SE 6) の開発過程の一部として、バグ修正や機能に役立つ外部ソースコードを受け入れています。ここでは、現在おこなわれている内容と、ユーザーが貢献できる内容について述べています。

J2SE 5.0 Performance White Paper (March 2005)

J2SE 5.0 でのパフォーマンスに関する最新の改善内容について説明しています。

Using Annotations to add Validity Constraints to JavaBeans Properties (March 2005)

この情報では、 J2SE 5.0 の新しいアノテーションの機能を使用して、長さの最小値と最大値、正規表現のような制約を JavaBean のプロパティに追加する方法を説明しています。

Migrating from Eclipse 3.0 to Sun Java Studio Enterprise 7 (pdf) (March 2005)

このガイドを使用すると、Eclipse から Sun Java Studio Enterprise へ簡単に移行することができます。

Chat Transcript Available: Getting High Performance from Your Desktop Client (March 2005)

2005 年 2 月 15 日に、Scott Violet とChet Haase によるデスクトップ・パフォーマンスについてのオンラインチャットがおこなわれ、SwingWorker、Longhorn、グレーの矩形などが話題に上りました。

VolatileBufferedToolkitImage Strategies (February 2005)

アプリケーションのなかで使うイメージの種類やメソッドの種類に迷ったことはありますか。この資料では、このような難しいけれど興味深いトピックについて記述しています。

Five Reasons to Move to the J2SE 5 Platform (January 2005)

この情報では、Java 2 Platform, Standard Edition (J2SE プラットフォーム) 5.0 に移行するための 5 つの重要な理由について説明しており、5.0 リリースが開発と実行時間のコストを削減することを証明するデータと参照先を示しています。

Tech Tip: Using the Varargs Language Feature (January 2005)

同じオブジェクトタイプの多数のインスタンスを 1 つのメソッドに渡したが、コンパイル時にインスタンスがいくつあるかわからなかったという経験はありますか。このような状況に簡単に対応できる新しい varargs 言語機能について説明しています。

Do you know which Java Runtime Environment your system is running? (January 2005)

James Gosling からのメッセージをお聞きください。

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