Quick Start Tutorial (PDF)
このドキュメントは、BPELおよびOracle BPEL Process Managerで同期および非同期のサービスをエンドツーエンドのBPELプロセス・フロー内に構成して、SOAベースのアプリケーションをスムーズに開発する方法について説明しています。完全な開発ガイドではありませんが、最もよく使用される多くの機能を概説しています。そのため、チュートリアルやガイドとして使用できます。全編を通して他のドキュメントやサンプルが参照されているため、読者は、このチュートリアルを読むことで他のドキュメントも使用することができます。
Tutorial 1: Developing a Hello World BPEL Process (PDF)
このチュートリアルでは、Oracle BPEL Designerをインストールし、最初のBPELプロセスを構築、デプロイおよびテストする方法を学習します。このプロセスは同期的なHello Worldフローで、その方法はとてもシンプルです。名前を入力メッセージとして使用し、同期的なリプライを介して「Hello」の後に名前を付けてメッセージを返します。
Tutorial 2: Invoking a synchronous Web Service (PDF)
このチュートリアルでは、Oracle BPEL Designerを使用して、2番目のBPELプロセスを構築、デプロイおよびテストする方法を学習します。このプロセスは、簡単なサービス(同期的な信用格付けサービス)をコールする非同期のフローです。このプロセスの作成は、より高度なアプリケーション(たとえば、オラクルの融資フローの例)を作成するための入口となります。
Tutorial 3: Manipulating XML Documents in BPEL (PDF)
BPELプロセスでは、BPELプロセスとやりとりするメッセージや外部のサービスとやりとりするメッセージ、フロー自身で使用されるローカルな変数などすべてがXMLです。これらのすべてのメッセージおよび変数のタイプはXML Schemaで定義されています。通常、フロー自身または呼び出すサービスのWSDLファイルで定義されます。したがって、BPEL内のすべての変数はXML文書で、対象のすべてのBPELプロセスがXML変数の操作に使用するコードは、膨大な数になります。
Tutorial 6: BPEL and User Tasks (PDF)
BPELは複数のサービスを1つのエンドツーエンド・ビジネス・プロセスに構成するための言語です。このようなビジネス・プロセス(特に例外処理やワークフロー/承認関係のタスク)では、通常、人的なタスクおよび手動のタスクが不可欠です。このドキュメントでは、Oracle TaskManagerサービスを使用して、BPELビジネス・プロセス内でユーザーの対話をモデル化する方法を学習します。
Tutorial 7: Invoking BPEL Processes through SOAP or Java
BPELは複数のサービスを1つのエンドツーエンド・ビジネス・プロセスに構成するための言語です。このようなビジネス・プロセス(特に例外処理やワークフロー/承認関係のタスク)では、通常、人的なタスクおよび手動のタスクが不可欠です。このドキュメントでは、Oracle TaskManagerサービスを使用して、BPELビジネス・プロセス内でユーザーの対話をモデル化する方法を学習します。
Using a BPEL Process in Oracle ADF
このビューレットを見ながら、BPELプロセスをADF(アプリケーション開発フレームワーク)アプリケーションに統合する方法を学習します。ここでは、JSF(Java Server Faces)ページおよびADFデータ・バインディングからのBPELプロセスのコールをデモします。