Oracle Database High Availability
データベースとインターネットは、組織とコミュニティの至るところにデータベースアプリケーションを拡張することによって、世界中でのコラボレーションと情報共有を可能にしてきました。どのような規模の企業であっても、24時間のデータ・アクセスを必要としているユーザーが世界中に存在します。このデータ・アクセスができないことによって、収益と顧客を失うおそれが生じ、罰則を受けるケースさえあるかもしれません。このようなことは顧客と企業の名声に悪影響を与えてしまいます。ITインフラストラクチャーの高可用性を確立することは、今日のスピード化社会においてあらゆる企業の成功にとって重要なことです。
真にフォルト・トレラントで弾力性を備えたITインフラストラクチャを構築するには、計画停止時間と計画外停止時間の両方の要因を考慮した効率的な高可用性(HA)ソリューションが必要になります計画外停止時間は、おもにコンピュータ障害、データ障害、また人為的なエラーの結果発生します。計画停止時間は、おもに、本番システムに適用する必要があるデータ変更またはシステム変更によるものです。
同様に重要なことは、ビジネス・ニーズが変化する中で、どのようなパフォーマンス要件にも対応しつつ、HAソリューションの取得費用や操作の複雑さは最小限に抑えられる必要があるということです。
Oracle Database 11g Release 2は、計画停止および非計画停止の両方に対応する統合されたOracleアウェアの機能を提供します。この機能は、Oracle Maximum Availability Architecture(Oracle MAA)を使用します。Oracle MAAは、あらゆる種類の計画外停止に対する弾力性、つまり、計画停止を根絶または削減する包括的な機能、抑えられた配置費用、あらゆるパフォーマンス要件に対応する高い弾力性をもつシステム・アーキテクチャを備えています。
詳細な技術情報については、以下の関連資料を参照してください。
High Availability Collateral - Oracle Database 11g Release 2
High Availability Collateral - Oracle Database 11g Release 1
Complete Oracle Database 11g and 10g High Availability Collateral Library
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