JD Edwards EnterpriseOne Customer Relationship Management
オラクルのJD Edwards EnterpriseOne CRMは機能が豊富なソリューションで、合意に基づく予測、リアルタイムの注文見込み、ケースおよびサービス管理、リードおよび商談管理など、他のミッションクリティカルなプロセスに組み込まれます。
JD Edwards EnterpriseOne Customer Relationship Management製品
正しい情報であらゆる問題を解決
オラクルのJD Edwards EnterpriseOne Case Managementは、請求書、販売・サービス注文、サービス要求、権限、最近のやり取り、クロスセルやアップセルのための推奨製品など、あらゆる問題の解決に必要なすべての顧客情報にカスタマーサービス担当者が即座にアクセスできるようにするものです。
主な機能
- ルールベースのアラートとエスカレーションを設定することで、カスタマーサービス・ポリシーや契約条件に合わせて対応することができます。
- 多言語サポートにより、世界中のお客様をサポートできます。
- 販売およびサービスにアクセスすると、担当者はサービスまたは注文書に簡単に変換できます。
- コール・ルーティングおよびワークフロー機能を使用すると、製品、顧客レベル、地理または他のパラメータに基づいてコールをルーティングし、フォローアップまたはエスカレーション用に自動メールまたはアラートを作成できます。
- JD Edwards EnterpriseOne Solution AdvisorおよびJD Edwards EnterpriseOne Branch Scriptingと統合されています。
- マルチチャネル機能により、音声、Web、FAX、電子メールなど、すべてのチャネルでカスタマー・インタラクションを受信および管理できます。
エンドツーエンドの可視性を提供
OracleのJD Edwards EnterpriseOne Service Managementを使用すると、保証、保守契約、専門サービスなど、すべてのサービス契約を同じシステムから管理できるため、製品のパフォーマンスとサービスの応答が容易になります。顧客サービスの応答時間の短縮、よりパーソナライズされたサービス、およびコストの削減を実現します。
主な機能
- サービス・オーダーから必要なすべての発注書と作業オーダーを自動的に生成
- 顧客のために販売またはサービスされたすべての製品のサービス履歴を追跡する
- サービス契約と保証の管理
- 現場で行われた作業を管理し、使用されている部品と作業を追跡
- サービス部品在庫の管理
- 期限切れの保証契約の更新通知を自動送信
- 特定のサービスグループへの電話誘導、優先順位やエスカレーションのためのワークフローの定義、障害や修正に関するナレッジベースを提供することができるコールセンター管理機能
- 製品登録、サービス・リクエスト、ステータス問い合わせのための顧客セルフサービス・オプション
- 営業とサービスの間で顧客情報を共有
JD Edwardsポータル- LearnJDE.com
LearnJDEには、JD Edwardsについて知っておくべきことがすべて1箇所にまとめられています。JD Edwardsの製品機能、最新リリースの機能、アプリケーション・ドキュメント、今後の顧客カンファレンスについて学び、ソーシャル・チャネルでJD Edwardsとつながることができます。