OpenSearchの移行

実績のあるエンドツーエンドのアプローチを利用して、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)にOpenSearchを自信を持って移行します。既存のOpenSearchクラスタは、大規模な構成、統合、ソース環境の中断を必要とすることなく、簡単にOCIに移行できます。ベストプラクティスの概要を示すステップバイステップ・リソースや、オラクルのエンジニアやオラクル・パートナーによるエキスパート・ガイダンスをご活用ください。

4ステップでOpenSearchを移行

OpenSearchの移行に関する詳細

OpenSearchのOracle Cloud Infrastructureへの移行を計画する際に考慮すべきステップは次のとおりです。ステップは、A)計画、B)準備、C)実行、D)検証の4つのカテゴリに分類されます。次に、カテゴリごとのステップのリストを示します。

カテゴリA:計画(このカテゴリは、虫めがねのイメージで視覚的に表現されています)

  1. ステップ1:現在のインフラストラクチャを評価します。
  2. ステップ2:移行戦略を定義します。
  3. ステップ3:リソース要件を決定します。

カテゴリーB:準備(このカテゴリはチェックリストのイメージで視覚的に表現されています)

  1. ステップ4:データ転送オプションを評価します。
  2. ステップ5:移行のためのデータを準備します。
  3. ステップ6:ネットワーク接続を構成します。

カテゴリーC:実行(このカテゴリは矢印のイメージで視覚的に表現されています)

  1. ステップ7:クラスタのスナップショットを取得します。
  2. ステップ8:スナップショットをオブジェクト・ストレージにアップロードします。
  3. ステップ9:スナップショットをリストアします。

カテゴリ D:検証(このカテゴリはチェックマークのイメージで視覚的に表現されています)

  1. ステップ10:データの整合性を確認します。
  2. ステップ11:パフォーマンスと機能をテストします。
  3. ステップ12:ユーザー受入れテストを実施します。

ステップバイステップの移行ガイド

既存のクラスタを外部のOpenSearchインストールからOracle Cloud Infrastructureに取り込むことができます。これにより、Oracle Cloud Infrastructure Searchが提供するマネージド・サービス機能をOpenSearchで活用できます。コンピュートとストレージの両方に無限のスケーラビリティがあるため、クラスタ・リソースのスケールを迅速に増減できます。また、Oracle Cloud Infrastructure FastConnectとプライベート・サブネットは、クラスタをデータセンター・ネットワークの延長とするプライベート高速アクセスを提供します。以下で、ステップバイステップの移行ガイドにアクセスしていただけます。

ここでは、OpenSearchクラスタをOracle Cloud Infrastructureに移行する方法の大まかな概要を説明します。

  • クラスタのスナップショットを取得します。
  • スナップショットをOracle Cloud Infrastructure Object Storageにアップロードします。
  • 移行先クラスタを作成し、リポジトリを登録します。
  • スナップショットをリストアします。

OpenSearchによるOCI検索のメリット

  • 最も強力なオープン・ソース検索エンジン:OpenSearchはElasticsearchとKibanaからフォークされ、オラクルやAWSを含む多くの企業が貢献しています。
  • フルマネージド・サービス:フルマネージド・サービス:パッチ適用、アップデート、バックアップ、ダウンタイムなしのサイズ変更など、一般的なメンテナンス業務を自動化することで、検索インフラストラクチャの管理にかかる運用負荷を軽減します。
  • 最適化されたパフォーマンス:OCIフレキシブル・シェイプにより、CPUとRAMのあらゆる組み合わせを構築してパフォーマンスを最適化することが可能です。
  • 低コスト:非常に低い管理料金で競争力の高い製品を提供します。
  • 迅速な移行:既存のOpenSearch導入からの移行は、セルフマネージドでもホストされていても迅速に行えます。作業中のバックアップ構成やポイントAPI、またはその両方からOpenSearchエンドポイントにリストアします。

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