VMとコンテナを対象とする統合されたスケーラブルなディザスタ・リカバリおよび移行
Oracle Compute Cloud@Customerまたはプライベート・クラウド・アプライアンス上のRackWareを使用して、強力なハイブリッド・クラウド機能を実現します。この共同ソリューションにより、オンプレミスのオラクル・インフラストラクチャにラックウェアの柔軟性あるディザスタ・リカバリ(DR)、移行、バックアップ・サービスを直接導入し、VMやコンテナ全体にわたりワークロードを簡単に保護および移行できるようになります。
RackWareのプラットフォームは、オラクルのPrivate Cloud ApplianceおよびCompute Cloud@Customer環境とシームレスな統合を行い、VMのバックアップ、DR計画、VMとワークロードの移行、アプリケーションの近代化のいずれにおいても、自動化されたフェイルオーバー、レプリケーション、オーケストレーションを提供します。Oracle Cloud Marketplace経由でサーバーとコンテナの両方にBYOLイメージとして利用できるRackWareは、エンタープライズクラスの耐障害性、クラウドのアジリティ、コスト効果の高い保護を、基盤となるインフラストラクチャを変更することなく実現します。
オラクルとRackWareの連携により、組織は次のことが可能になります。
Compute Cloud@CustomerでRackWareを使い始める方法をご覧ください。