オラクルは、弊社の調達ビジョンの重要な側面として、小規模かつ多様性に富み、高品質を誇るサプライヤーとの協業に力を入れています。
サービスとサポートをさらなる強化を目的として、iSupplierポータルは、定期的なアップグレードとメンテナンスのために、毎週金曜日の午後6時(PST)から土曜日の午後12時(PST)まで停止します。
Oracle Supplier Diversityチームは、小規模企業、マイノリティが経営する企業、女性が経営する企業、障害者が経営する企業、および退役軍人が経営する企業との協業を図れるよう、誠意をもって努力しています。チームは、創造的で高品質な製品やサービスを提供できる小規模かつ多様性に富んだサプライヤーを常に求めています。弊社の最終的な目標は、小規模で多様なサプライヤーがビジネス機会を求めて積極的に競争することを奨励し、サプライヤー基盤を多様化することです。
オラクルは、National Minority Supplier Development Council(NMSDC)、Women's Business Enterprise National Council(WBENC)、Disability:INのメンバーです。これらのメンバーシップを通じて認定サプライヤーのデータベースにアクセスし、登録されているサプライヤーを今後の調達イベントに招待して、他のプログラム・マネージャーとの人脈形成や学習の機会を提供します。
Oracle iSupplier Portal(iSP)は、オラクルのサプライヤーが標準Webブラウザで直接、貴社への注文などのビジネス取引を管理できるようにする、セキュアなセルフサービス・プラットフォームです。このプラットフォームでは、請求書の管理や支払い状況の確認などを行っていただけます。iSPへは、オラクルのサプライヤー番号を所有する承認済みのサプライヤーのみがアクセスできます。
オラクルでは、さまざまな方法で電子請求書を受け付けています。買掛金関連の取引の詳細については、こちらをご覧ください。
サプライヤーが特定の国に拠点を置いている場合を除き、オラクルはすべてのオラクル・サプライヤーに対し、電子決済で支払いを行います。電子決済については、詳細をご覧ください。
オラクルでは、電子決済が利用可能な国のすべてのサプライヤーに対して、電子決済の受け入れを依頼しています。
電子決済は電子送金(EFT)に分類され、電子決済を受けるためには、サプライヤーは銀行情報を提供する必要があります。
以下のリスト以外のすべてのオラクル事業体のサプライヤーは、電子決済に応じていただく必要があります。
「Oracle Supplier Code of Ethics and Business Conduct」の翻訳版をダウンロードできます。