Oracle Enterprise Communications Platform

Oracle Enterprise Communications Platform(ECP)は、通信をオラクルの業界クラウド・アプリケーションにセキュアに統合し、接続性とデバイス管理を標準で利用できる機能として組み込みます。

サービスプロバイダーは業界を変革できるのでしょうか?

AIが間もなく、アプリケーション、オペレーション、ネットワーク間のやり取り管理に不可欠な存在となる理由をご紹介します。

Oracle Enterprise Communications Platformの特長

Oracle Enterprise Communications Platformは、オラクルの業界クラウド・サービス全体でデバイス、ネットワーク、アプリケーションを接続します。Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上に構築されたOracle ECPにより、組織は1つのプラットフォーム内でオラクルの次世代クラウド・アプリケーション向けの通信をオーケストレーション、管理、セキュアに保護できます。

  • 接続管理

    セルラー、衛星、有線ネットワークにわたって耐障害性の高い接続を確保することで、多様な環境やリモート環境でも、運用の継続性を高め、コストを抑え、安定したパフォーマンスを維持します。

  • エッジ管理

    デバイス・データの取得、集約、正規化、業務アプリケーションのホスティング、プロトコル変換を通じて、エンタープライズ・アプリケーションをデータソースの近くで稼働させます。

  • クラウドマネージドWi-FiおよびLAN

    集中管理コンソールまたはAPIを通じて利用可能な高度なEthernetおよびWi-Fi設定により、組織はLAN環境をリモートでセキュアに管理できます。

  • デバイス管理

    企業ネットワークの外部にあるIoTデバイス、モバイルデバイス、その他のエンドポイント上のデータに、継続的かつセキュアにアクセスできます。

  • セキュリティとコンプライアンス

    事前検証済みの対策、無線経由のパッチ適用、デバイス・ポリシーの自動コンプライアンスにより、分散したネットワーク、ユーザー、デバイスを保護するエンタープライズクラスのセキュリティをも提供します。

Oracle Enterprise Communications Platformの特長
Communications Platform Cloud Connector

Oracle Enterprise Communications Platform Cloud Connectorの特長

  • アプリケーションのホスティング機能を備え、クラウドへの常時接続に対応する、ワンタッチ型エッジ・アプライアンス
  • ローカルワークロードとリモート運用に対応する、Intelベースのコンピュートおよびストレージ
  • クラウドマネージドWi-Fiアクセス、高度な監視、セキュリティ、インサイト
  • 固定回線、セルラー、衛星によるワイド・エリア・ネットワーク(WAN)接続
  • ローカルのシリアル・デバイスおよびネットワーク・デバイスの統合
  • アルミニウム筐体とデスクトップ・マウントを採用し、オフィス環境でも使いやすいファンレス設計

よくあるご質問

企業における複雑さの軽減と接続管理

あらゆる業界の企業は、ますます複雑化するテクノロジー環境に対応する中で、増大する課題に直面しています。コネクテッドデバイスの急速な普及、多様なネットワーク環境、リアルタイム・データへの需要の高まりにより、統合型でセキュアかつ拡張性の高いソリューションの必要性がいっそう高まっています。

  • 統合的な管理

    Oracle Enterprise Communications Platformは通信基盤として機能し、モバイルデバイス、IoTセンサー、エッジコンピュータ、レガシー・システムにまたがる統合的な管理を支えます。オラクルの業界アプリケーション向けに設計されたOracle ECPは、デバイスとネットワークの管理を1つのプラットフォームに集約することで、場所を問わず、セキュアで安定した信頼性の高い接続を維持しやすくします。

  • 耐障害性の高い冗長接続

    オラクルは、Ethernet、4G、5G、衛星ネットワークにわたるシームレスな接続を提供します。Oracle ECPは、リアルタイム監視や利用状況の追跡に加え、ネットワークの健全性とセキュリティを一元的に可視化することで、先回りの対応と中断のない運用を可能にします。

  • セキュリティとスケーラビリティ

    エンタープライズクラスのセキュリティをあらゆるレイヤーに組み込み、ハードウェアからクラウドまで一貫して保護します。Oracle ECPは、LANベースの導入やローカル運用向けの接続オプションを含め、クラウドおよびエッジ環境全体で、数千のデバイス、アプリケーション、拠点をリアルタイムに管理できます。さらに、自動プロビジョニング、パッチ適用、監視、ワークフロー統合により、グローバルな事業拡大とイノベーションを後押しし、大規模環境でも高いパフォーマンスを発揮できるよう設計されています。

Oracle Enterprise Communications Platform Solutions

  • 公共安全

    公衆安全

    初動対応者がリアルタイムに状況を把握できるよう支援。

  • 通信

    通信ネットワークの進化、新しいエンタープライズ・アプリケーションの導入、および新しいIoTビジネス・モデルの開発を行うために、5Gの可能性を最大限に引き出します。

  • Construction and Engineering

    リアルタイム監視とAIによる検知で現場の安全性を高め、迅速な対応とコンプライアンス強化を支援。

  • Energy and Water

    エネルギー効率の向上、カスタマー・エクスペリエンスのパーソナライズ、および資産およびネットワーク管理の強化で未来の公益事業を創造します。

  • 医療

    翻訳や文字起こしなどのリアルタイムAI機能で強化された統合臨床ワークフローの中で、シームレスなバーチャルケアを実現。

  • 製造

    現場作業者にモビリティとデジタル技術をもたらし、サプライチェーン実行のスピードと精度を向上。

  • 石油・ガス

    リモートの資産全体で、セキュアな常時接続とリアルタイムの運用可視性を維持し、稼働率、安全性、コンプライアンスを向上。

  • 小売

    AIによるインサイトと耐障害性の高い接続により、接続環境が限られた場所でも店舗運営を効率化。

  • 公共事業

    分散した資産や現場チーム全体で、セキュアで耐障害性の高い接続とリアルタイムのエッジ・インテリジェンスを活用し、信頼性と安全性を向上。

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