サービスがアクティブになると請求書が発行され、注文時に指定した請求先に送付されます。 請求プロセスは、サービスのアクティブ化(プロビジョニングとも呼ばれます)により開始されます。 プロビジョニングのタイミングは製品によって異なります。
請求書の発行は以下のタイミングに基づきます。
または
このうち、いずれか早い方のタイミングで請求書が送付されます。 サービスのアクティブ化に16日以上かかる場合、1つの注文に対して複数の請求書が発行される場合があります。
もちろんです。 クラウドの請求プロセスについては、このビデオの説明が役に立ちます。ぜひご覧ください。
特定の製品のアクティブ化に16日以上かかる場合、1つの注文に対して複数の請求書が発行される場合があります。 次回の請求書は統合される予定です。
請求プロセスは、サービスのアクティブ化(プロビジョニング)により開始されます。 プロビジョニングのタイミングは、同時に注文、ブッキングされた場合でも、クラウド製品によって異なります。 そのため、全製品の実施が完了する前に複数の請求書が届く場合があります。
オラクルのPaaSおよびIaaSパブリック・クラウド・サービスについては、サブスクリプションの有効期限がありません。 そのため、お客様は当初のサブスクリプション期間の終了後も、引き続きサービスをご使用いただけます。 その場合、以下のように使用分に対する請求が発生します。
価格は、現在のサービス1時間あたりのリスト価格に基づきます。
サービスがアクティブになると請求書が発行され、注文時に指定した請求先に送付されます。
請求先担当者は、shop.oracle.comでアカウントにログインして請求書を確認することもできます。
請求書の金額が注文書の金額よりも少ない理由は、1つの注文に対して複数の請求書が発行されたか、同時終了したかの2つです。 以下に詳しく説明いたします。
1つの注文に対する複数の請求書
請求書の発行プロセスは、サービスの有効化(プロビジョニング)により開始されます。 プロビジョニングのタイミングは製品によって異なります。 このため、1つの注文に対して複数の請求書が発行される場合があり、その結果、請求書と注文書で金額に差が生じます。
同時終了
サブスクリプションのすべての製品のサービス期間は、同じ日に期限切れになるように設定されます。 これは、同時終了と呼ばれます。 プロビジョニングのタイミングは製品によって異なるため、後でプロビジョニングされる製品のサービス期間は、注文書に記載されている期間よりも短くなります。 費用は、サービス期間の短縮に合わせて案分されます。 たとえば以下のようになります。
PaaS | 1月1日〜12月31日 | 12か月 | $24,000 |
SaaS | 2月1日〜12月31日 | 11か月 | $22,000 |
いくつかの方法で、請求書に記載されている注文を特定できます。
オラクルは、サブスクリプションごとに請求を行います。 1つのサブスクリプションに対して複数の注文がある場合は、請求書が統合されます。 たとえば、 既存の注文に、追加購入または拡張サービスを加えた場合がこれに該当します。
サービスの有効化(プロビジョニング)が遅れると、請求書の金額は注文全体の金額より少なくなります。 オラクルは、サービスがアクティブ化されなかった期間に対しては課金しません。
次の2つの方法で、サービス期間中に既存サブスクリプションへの追加を行うことができます。
請求プロセスは、追加された各製品のサービスのアクティブ化(プロビジョニング)から始まります。 請求書の発行は以下のタイミングに基づきます。
または
このうち、いずれか早い方のタイミングで請求書が送付されます。
アクティブ化に16日以上かかる場合、1つの注文に対して複数の請求書が発行される場合があります。
次の場合、1つの注文に対して複数の請求書が発行されることがあります。
以降の請求書は、既存サブスクリプションの条件に従って請求されます。
超過分とは、購入金額を超える使用分のことです。 これが生じると、追加料金が発生します。 詳細については、このビデオをご覧ください。
一部の定額制サービスでは、サブスクリプション・レートを超えても利用できます。 これは「バースティング」と呼ばれます。合計量(サブスクリプション・レートとバースティングの合計)は、サブスクリプション・レートの2倍を超えることはできません。 たとえば、1か月に4つのOCPUを使用できるサブスクリプションを購入した場合、そのサービスでは合計8つのOCPUがバースティングの上限になります。 Pay As You Goモデルで、この追加した容量に対しては1時間ごとに課金され、後払いで毎月請求されます。 この追加した容量の料金は、現在の1時間あたりのリスト価格に基づいて決定されます(cloud.oracle.comをご確認ください)。
詳細については、このビデオをご覧ください。
元のサブスクリプションの終了日の後、拡張の注文が行われ、アクティブ化された場合、超過分の請求が発生することがあります。
オラクルのPaaSおよびIaaSのサブスクリプションには次のものはありません。
クラウド・サブスクリプションを使用し続けると、請求書が発行されます。 前払いのサブスクリプションを使い切った後に、アクティブなクラウド・サービスを引き続き使用している場合、請求書が届きます。
注文時に発注番号をご指定いただいた場合、請求書に記載されます。
注文時に発注番号をご指定いただいた場合、該当する請求書に記載されます。 注文時に発注番号を指定したかどうかをご確認ください。
はい。 請求書に発注番号を追加する場合は、こちらまでご連絡ください。 請求に関する問い合わせ先の情報も請求書に記載されています。
ご連絡いただき、発注番号の更新をご依頼ください。 次の情報をご提供いただく必要があります。
POEF-1とは、発注書の発行が貴社の標準プロセスではないことを表示するものです。
オラクルでは、お客様の発注書ではなく、注文書に従って注文をブッキングします。
使用量が月単位の確約金額を超える場合、追加料金が発生し、超過分として請求されます。 費用は、月単位の確約と同じ割引率で計算されます。
Pay As You Goによる請求は毎月、後払いとなります。 詳細については、このビデオをご覧ください。
サービス・クレジットをリクエストできる契約条項があるかどうかをご確認ください。 契約条項がある場合、請求書に記載されている電子メール・アドレスまでご連絡ください。
プール容量製品は契約期間に基づいて案分されません。 購入したすべてのサービスは、サービス期間中いつでも使用できます。
この請求プロセスの仕組みについては、このビデオをご覧ください。
Software as a Serviceは、定額制サブスクリプションとして提供されます。 サービスの構成は注文時に決定されます。 費用は、1〜3年間の月額料金に基づいています。 請求頻度は、年額前払いまたは四半期前払いです。
各サブスクリプション・モデルの請求方法については、このビデオをご覧ください。
請求の頻度を変更するには、契約の修正が必要です。 詳細については、請求書に記載されている電子メール・アドレスまでご連絡ください。
請求書の請求情報を変更する場合は、請求書に記載されている電子メール・アドレスまでご連絡ください。
請求書の納税者番号を変更するには、請求書に記載されている電子メール・アドレスまでご連絡ください。 ご連絡いただく際に、正しい納税者番号を必ずお知らせください。
shop.oracle.comでアカウントにログインし、クレジット・カードを更新できます。
はい。 クレジット・カードでお支払いいただけるのは次の場合です。
クレジット・カードによる支払いが許可されている国では、2,000.00米ドル未満のすべての取引についてはクレジット・カードによる支払いのみが可能です。 複数の注文を組み合わせて2,000.00ドルのしきい値を超えることはできません。
お客様の契約と注文書に基づいた請求書の詳しい説明が必要な場合は、請求書に記載されている電子メール・アドレスまでご連絡ください。
いいえ。オラクルは契約条件に基づいて請求書を発行します。
4種類の請求頻度オプションがあります。
はい。 オラクルの請求ポリシーでは、クラウド・サービスのプロビジョニングが完了すれば、将来の日付の請求書を発行することができます。 請求書の日付は、請求書が発行された日付になります(将来の日付ではありません)。 まだプロビジョニングされていないサービスの請求書は発行されない場合があります。
請求書の日付から正味30日後または「月末締め翌月末支払い」。
いいえ。