Press Release

日本オラクル、自律型データベース・クラウドにより企業のデータ・ドリブン経営とイノベーションを支援

自律型データベース・クラウドの第一弾となる「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」が簡単、高速、柔軟なデータ・ウェアハウジングを実現

Tokyo,Japan—2018/04/19


日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:フランク・オーバーマイヤー)は本日、
「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の国内提供を発表します。「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」は、自動管理(Self-managing)、自動保護(Self-securing)、自動修復(Self-repairing)を特長とした「Oracle Autonomous Database」で提供される最初のサービスです。機械学習により、煩雑な構築、管理、運用を簡単にし、業界をリードするテクノロジーに基づく優れたパフォーマンス、セキュリティ機能、高可用性を低コストで提供します。

昨今、日本のIT事業者または企業のIT部門従事者を含むIT人材が不足しており、その不足状況は2020年以降急激に増加するという調査結果が出ています。1特に、デジタル・トランスフォーメーションの潮流により、モバイル、クラウド、アナリティクス、IoTなどのテクノロジーを活用した新規事業などが重要な事業分野となってきている今日では、できるだけ多くのIT人材を確保したいという企業や事業部門が増加し、これまでのIT部門が担ってきたITシステムの管理、運用だけではなく、より戦略的にICTをビジネスに活用できる人材が求められています。また、増加の一途をたどるデータの管理には、これまでより高度なセキュリティ、煩雑な管理、運用に加え高い処理能力が必要となる一方で、それらの課題を解決するコストパフォーマンスに優れたソリューションが求められます。
1 出典:「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」(経済産業省)2016年6月10日公表
URL:http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160610002/20160610002.html 

日本オラクルでは、「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」をはじめとする自律型データベースやその他自律型クラウド・サービスの提供により、お客様のクラウド活用を更に促進し、データ・ドリブン経営およびイノベーションの実現を支援していきます。複雑なITシステムやデータの管理を自動化することで、データ管理者やデータ活用者の生産性が向上し、IT人材はデータをより高度に活用しながら戦略的な分野で活躍することができ、企業にとってはより多くのイノベーションの実現や新規ビジネスの機会につながります。

「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の特長
「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」は、「Oracle Database」の持つ分析機能、セキュリティ、高可用性などのメリットを享受しながら、複雑な設定、チューニング、管理を自動化します。また、ウェアハウスのワークロードやデータ量の変化にも動的に対応し、ダウンタイムなしで利用することが可能です。「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」は、簡単な管理および運用、高いパフォーマンスおよび柔軟性により、ユーザー企業の生産性向上、リスク低減、およびコスト削減を実現する新しい自律型のデータベース・サービスです。部門レベルのデータ分析用途からエンタープライズ規模のデータウェアハウスまで幅広く対応し、初期費用なしで自動的にチューニングがされる高度なデータ・ウェアハウスをすぐに利用することが可能となります。
主な特長は以下のとおりです。

  • 簡単:業界初となるワンステップのウェアハウス・プロビジョニングにより、簡単な設定で、自動バックアップ、暗号化、パッチ適用、高可用性に対応するアーキテクチャを搭載したセキュアなデータベースの構築、利用が可能。オンプレミスの既存のデータベースとの互換性を備えていることから、クラウドへの移行も簡単。チューニングなどのデータ管理にも人手をかけず、データベース・アーキテクトの工数を削減。
  • 高速:自動的に性能を最適化。「Oracle Exadata」のテクノロジーによる業界トップレベルのクエリ性能で、大規模な同時アクセスにも対応し、優れたコストパフォーマンスを実現。
  • 柔軟:コンピューティングとストレージのサイズを別々に、動的に拡張/縮小可能で、ピーク時にリソースを増やし、不要なときには停止するなど柔軟なリソース変更が可能。初期投資不要、従量課金というクラウド・サービスの活用メリットを最大限にし、運用、管理を含む大幅なコスト削減を実現。

「Oracle Autonomous Database Cloud」の特長
「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」は、「Oracle Autonomous Database Cloud」の最初のサービスとして提供され、オラクルのデータベースにおける数十年にわたる経験とテクノロジーを最大限に活用し、企業のデータベース・サービス活用に変革をもたらします。「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」は、「Oracle Autonomous Database」サービスに共通する以下の特性を備えています。

  • 自動管理(Self-managing):データベースのプロビジョニング、保護、モニタリング、バックアップ、復旧、トラブルシューティング、チューニングに人手を介さず、人的エラーを解消。ダウンタイムなしで自動的にアップグレードやパッチを適用。
  • 自動保護(Self-securing):外部からの攻撃や、悪意のある内部ユーザーからデータを保護。ダウンタイムなしでセキュリティ・パッチを自動適用し、全てのデータを自動的に暗号化。
  • 自動修復(Self-repairing):あらゆる計画的/非計画的ダウンタイムからの自動的な保護。最大99.995%のSLA*を実現し、計画メンテナンスを含む1か月あたりのダウンタイムは2.5分以内。
    *SLAは提供するサービスによって異なります。

「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」サービス一覧と価格(税抜き)
「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud - Extreme Performance Edition」
ライセンス持ち込み(BYOL)あり:    ¥38.667~1OCPU/時間
ライセンス持ち込みなし:        ¥201.333~1OCPU/時間

「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud - Exadata Storage」
¥17,760~ 1TB/月

・最少利用は1OCPU/1時間、1TB/月からとなります。
・本サービスは「Universal Credit」に対応しており、表示価格はMonthly Flexの場合の料金です。
・Exadata Storageの容量は、お客様データベースが実際に使ったデータ量です。データベースへのデータ格納は高効率の圧縮が行われます。
・上記の金額にはバックアップ機能も含まれます。バックアップ・データはストレージ容量には含みません。
・サポート費用も上記の金額に含まれます。

パートナー企業様からの賛同コメント(五十音順)

・株式会社アシスト
株式会社アシストはこのたびの「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の日本国内でのリリースを心より歓迎いたします。弊社は同製品の早期検証プログラムに参加し、増加の一途をたどるデータをいかに高性能で効率よく運用・管理できるかを実感するとともに、顧客企業におけるデータ活用に大きく貢献する製品であることを確認いたしました。今後は検証結果を弊社のサービスとして体系化し、本製品の利用を顧客企業に積極的に推進して参ります。

株式会社アシスト 執行役員 データベース技術本部長 兼 オラクルクラウド事業推進担当 小西 雅宏 氏

・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社は、「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の国内提供開始を歓迎いたします。自律型の「Oracle Autonomous Database」テクノロジーをベースに構築された「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」は、お客様のシステムを安全に保護するとともに、イノベーションを促進するリアルタイムでスピーディな意思決定を支援するものと期待しています。CTCが取扱う様々なデータ管理ツールとの組み合わせにより、お客様のデータ管理コスト削減とビジネスの革新を支援してまいります。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 常務執行役員 江田 尚 氏

・SCSK株式会社
SCSK株式会社は、「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の国内提供開始を心より歓迎いたします。様々な自律型の機能に加え、高パフォーマンス、柔軟性かつ拡張性に優れた革新的なデータ管理を実現し、お客様のデータ活用やイノベーションの推進に貢献するものと期待しています。今後も日本オラクル株式会社との強力なパートナーシップのもと、お客様のビジネスに新たな価値をお届けするソリューションの提供や、Oracle製品の先進的技術を活用するための各種技術支援サービスをより一層拡充することで、お客様の満足度向上に務めて参ります。

SCSK株式会社 執行役員 ITマネジメント事業部門 基盤インテグレーション事業本部長 髙野 健 氏

・NTTデータ先端技術株式会社
NTTデータ先端技術は、「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の日本市場投入を歓迎いたします。
データベースの自動チューニング、セキュリティ対策、障害復旧やパッチ適用まで、お客様が運用で求める要素を自律的に提供し、高パフォーマンス、柔軟性かつ拡張性に優れた革新的なデータ管理を実現し、お客様のデータ活用、イノベーションの推進に貢献し、企業システムのクラウド利用がより一層シームレスに実現可能になるものと期待しております。

NTTデータ先端技術株式会社 執行役員 オラクル事業部長 堀尾 俊明 氏

・株式会社クロスキャット
株式会社クロスキャットは日本オラクル株式会社の「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」提供開始の発表を歓迎いたします。様々な自律型機能と柔軟かつ高パフォーマンスなデータ管理機能がお客様のデータ活用に貢献するものと期待しております。株式会社クロスキャットは「BI/DWHクラウド化サービス」を通じて日本オラクル株式会社とBI/DWHクラウド分野でのビジネスを推進・加速して参ります。

株式会社クロスキャット 代表取締役社長 井上貴功 氏

・株式会社ジール
株式会社ジールは「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」リリースを歓迎いたします。弊社は『国内唯一のBI専業のソリューションベンダー』として四半世紀にわたり業界をリードしてまいりました。この間BIツールの進化は著しく一般業務ユーザにも扱い易いものになり、それゆえ導入主体は情報システム部門ではなく業務部門側になるケースが増えました。一方でBIシステムのためのDB構築や運用負荷がネックとなるケースも目立ってきていました。こうした状況の中で、データベース作成 が瞬時に行えるだけでなく、データ管理の負担を劇的に軽減する「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」は、弊社としては長らく待ち望んでいたものです。

株式会社ジール 代表取締役社長 岡部 貴弘 氏

・新日鉄住金ソリューションズ株式会社
今回発表された「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」は、データウェアハウスワークロード向けの自律型データベースクラウドサービスとしてお客様の戦略的なIT活用を推進するものとして期待しています。新日鉄住金ソリューションズは、国内パートナーにおいて、いち早くオラクル社の「Oracle Cloud Managed Service Provider」に参画し、オラクルクラウドの包括的なサービス提供を開始しており、「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」については「クラウド型のデータウェアハウスソリューション」として6月に弊社より提供開始予定です。今後もオラクルクラウドを活用し、お客様のビジネス成長に貢献できるサービスの提供を行ってまいります。

新日鉄住金ソリューションズ株式会社 取締役 常務執行役員 ITインフラソリューション事業本部長 大城 卓 氏

・TIS株式会社
昨今、ビジネスの変革スピードの加速を支えるITシステムとして、クラウド活用や機械学習(AI)の利用が有効な選択肢となっています。TISは、自律型クラウドプラットフォームである「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」を革新的なデータベース基盤として位置付けています。自律型データベースにより従来のデータ管理の時間が減少され、高度なデータ活用に集中することで、TISはお客様の経営課題・業務課題を解決するとともに、ビジネスが次のステージへ進むためのご支援をさせて頂く所存でございます。

TIS株式会社 サービス事業統括本部 エンタープライズソリューション事業部長 河合 宏幸 氏

・東芝デジタルソリューションズ株式会社
東芝デジタルソリューションズ株式会社は、Oracle Autonomous Data Warehouse Cloudの日本国内リリースを歓迎いたします。現在Oracle Databaseをお使いのお客様のデータ活用を促進させる有効な手段になるものと期待しています。当社は「統合BI/BAソリューション」などのサービスを通じてお客様のデジタルイノベーションを支援してまいります。

東芝デジタルソリューションズ株式会社 ICTインフラサービスセンターセンター長 高野 勝寛 氏

・日本電気株式会社
NECは、「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の国内提供を歓迎いたします。当社は、2017年2月に日本オラクル社とクラウド事業の戦略的な提携を開始して以降、お客様のクラウドニーズに応えるサービスを順次展開して参りました。データウェアハウスのための自律型データベース・クラウドの技術が、リソースの柔軟性の向上と運用コストの低減ができるものと期待しております。NECは、デジタルトランスフォーメーションを支えるビジネス基盤を提供することで、社会やお客様の新しい価値づくりに貢献していきます。

NEC  AIプラットフォーム事業部  事業部長代理 森山 由紀 氏

・株式会社日立製作所
日立製作所は、このたびの日本オラクルの発表を歓迎します。日立は、いち早く「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の検証プログラムに参加しました。「Oracle Database 18c」の自律型データベースのテクノロジーを活用することで、お客さまが煩雑な運用管理作業から解放され、データ活用によるIoT時代の新しいビジネス創出を加速すると確信しております。日立は、今後もお客さまへの新しい価値の提供に向け、日本オラクルとのWin-Winのパートナーシップ関係がさらに発展していくことを期待しています。

株式会社日立製作所 IoT・クラウドサービス事業部 事業部長 石井 武夫 氏

・富士通株式会社
富士通株式会社は、このたびの「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の発表を歓迎します。富士通とオラクル社は30年以上にわたる深いパートナーシップのもと、データベースからクラウドまで幅広い分野でお客様の業務システムの高度化に取り組んでいます。今後もオラクル社とともに、お客様へ最適なデータベースソリューションを提供してまいります。

富士通株式会社 マーケティング戦略本部 MetaArc戦略統括部 統括部長 宮沢 健太 氏

・株式会社富士通北陸システムズ
株式会社富士通北陸システムズは、日本オラクル株式会社による「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の国内提供開始を歓迎いたします。「Oracle Database」が自律型で動作することにより、従来、お客様がデータウェアハウス基盤のメンテナンスやチューニング等に費やされていたコストの大幅な削減が可能となります。また安定して優れたパフォーマンスを発揮するデータ分析基盤が提供されることで、お客様ビジネスに大きく貢献するものと期待しております。弊社は、「ORACLE MASTER Cloud Oracle Database Cloud Service認定資格」国内取得者No.1の技術力に裏付けされた導入支援サービス「クラウドソリューション for Oracle」によりお客様の業務革新を支援してまいります。

株式会社富士通北陸システムズ 執行役員 クラウド&データマネジメント事業本部長 竹内 清志 氏

Safe Harbor Disclaimer
上記の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明する ものです。
また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断 材料になさらないで下さい。
オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。
 
本記事内のオラクルの将来の計画、期待、信念、意図に関する記述は 「将来に関する記述」であり、重大なリスクや不確実性が生じる可能性があります。こうした記述はオラクルの現在の期待と仮定に基づいており、その一部はオラクルの制御できる範囲を超えています。本記事内の情報はすべて、2018年4月19日時点で最新であり、オラクルは新しい情報や将来の出来事を踏まえて記述を更新する義務を負いません。

参考リンク
•    Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud

日本オラクルについて
オラクル・コーポレーションの日本法人。「beyond your cloud >commit;」をスローガンに掲げ、広範かつ最大限に統合された クラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォームなど、データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービスの提供と、それらの利用を支援する各種サービスの事業を展開しています。2000年に東証一 部上場(証券コード:4716)。URL :http://www.oracle.com/jp

オラクルについて
Oracle Cloudは、ERP、HCM、Customer Experience (CX)を網羅した広範なSaaSアプリケーションに加え、業界最高水準のデータベースを含む Platform as a Service (PaaS)、Infrastructure as a Service (IaaS) を米州、欧州、アジア全体にわたるデータセンターから提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。

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