Oracle News Release Summary

オラクル、企業で広く利用されているJavaをサポートするため、新しい「Java SE Subscription」を発表

「Java SE Subscription」 は、サーバー、デスクトップ、クラウドで運用されるJava SE のライセンスとサポートを提供

カリフォルニア州レッドウッドショアズ発—2018/06/22


(本資料は米国2018年6月21日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です)

オラクルは本日、Javaが活用されている何百万もの世界中のビジネスをさらにサポートするために、Java SE のライセンスとサポートに対する要望に応じた新しいサブスクリプション・モデル「Java SE Subscription」 を発表しました。「Java SE Subscription」 は、ミッション・クリティカルかつ然るべきタイミングで必要となるソフトウェアのパフォーマンス、安定性、セキュリティ・アップデートに関する企業の担当者の懸念を払拭します。また「Java SE Subscription」は、オラクルが長年継続している無償のJava SEのリリースやOpenJDKのエコシステムに対する管理や活動を補うものでもあります。オラクルは現在、商用サポートや企業用の管理ツールを必要としない開発者や組織のために、OpenJDKのエコシステム内でオープンソースのOpenJDK バイナリの提供も開始しています。

「Java SE Subscription 」は、企業内のデスクトップのJava SE の利用の特定、管理、適用する管理ツール「Java Advanced Management Console (AMC) 」などの商用機能やツールを含む商用ライセンスを提供します。また現在および過去のJava SE のバージョンのオラクルのプレミアム・サポートも含みます。より詳細な情報に関してはFAQをご覧ください(英語):http://www.oracle.com/technetwork/java/javaseproducts/overview/javasesubscriptionfaq-4891443.html

オラクルのJavaプラットフォーム・グループ担当バイスプレジデントのジョージ・サーブ (Georges Saab)は次のように述べています。「企業は、事業で利用しているアプリケーションの更新の時期や方法に対して最大限の柔軟性を求めます。オラクルは、Java プラットフォームに対して、オープンソースと商用の両方をサポート するJava SE のイノベージション、安定性、パフォーマンスそしてセキュリティ・アップデートを世界で率先して提供しています。Java SE に対する当社の長年の投資によって、お客様が計画的かつ必要な時期に更新ができるようになります。」

レッドモンク (RedMonk)の共同設立者でアナリストであるジェームズ・ガバナー (James Governor) 氏は次のように述べています。「アップデートとサポートに対するサブスクリプション・モデルは、Linux のエコシステムでは以前から確立しているモデルです。ユーザーは製品ではなくサービスに対価を支払うというモデルに馴染んできています。オラクルが、サービスに基づいた調達モデルに対応した月単位の『Java SE Subscription』を企業ユーザーに提供するのは自然な成り行きです。」

グルオン (Gluon)の共同設立者でCTOのヨハン・ヴォス (Johan Vos) は次のように述べています。「グルオンでは、オープンソース・ソフトウエアに対する商用サポートの提供の必要性を強く感じています。企業や組織がソフトウェアの作成を継続でき、開発者のコミュニティはそのソースコードにアクセスできることが保証されるからです。本日のオラクルからの発表は、Javaコミュニティで付加的レベルのサポートの必要性を感じているユーザーがそのサポートを受けられることになり、またJavaの開発者は依然としてソフトウェアの作成にオープンソース・ソフトウエアを利用できます。オラクル からのJava SE のサブスクリプション・モデルは、グルオンのような企業がJava SE、 Java EEおよびモバイル、組み込みおよびデスクトップ用JavaFXのソリューションを提供することを補完します。」

「Java SE Subscription」 に関する詳細は、https://www.oracle.com/java/java-se-subscription.html をご覧ください。 

Javaは世界でもっとも人気の高いプログラミング言語であり、1,200万人以上の開発者により実行されています。またクラウド環境においても、Javaを利用しているという開発者がもっとも多く、210億台を超えるJava仮想マシンがクラウドに接続されています。

オラクルについて
Oracle Cloudは、ERP、HCM、Customer Experience (CX)を網羅した広範なSaaSアプリケーションに加え、業界最高水準のデータベースを含む Platform as a Service (PaaS)、Infrastructure as a Service (IaaS) を米州、欧州、アジア全体にわたるデータセンターから提供しています。 オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
 


本件に関するお問い合わせ先
日本オラクル株式会社
広報室 谷地田
03-6834-4837
pr-room_jp@oracle.com

広報担当にコンタクト

日本オラクル株式会社

  • 03-6834-4837