Press Release

INDETAIL、「多言語対応スマートチェックインサービス」開発にオラクルのブロックチェーンを採用

エンタープライズ・クラスの信頼性を提供するブロックチェーン・ネットワークで安心な取引を実現

Tokyo,Japan—2018/11/13


日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:フランク・オーバーマイヤー)は本日、株式会社INDETAIL(本社:北海道札幌市中央区大通西、代表取締役:坪井 大輔)が開発する「多言語対応スマートチェックインサービス」における宿泊予約情報などのデータ管理を行う基盤として、「Oracle Blockchain Cloud」を採用したと発表しました。
 
INDETAILは、札幌に拠点を置き、ブロックチェーン / AI戦略立案・開発などのビジネス・ソリューション、ソーシャルゲーム運営におけるデータ分析・開発などのゲームサービスの分野でニアショアサービスを展開しています。地方拠点によるコスト優位に加えて、ブロックチェーン、AIなどの先進性の高い技術とノウハウを活用し、開発、分析、サービス提案、運用までワンストップで対応し、お客様の課題解決および新たな価値創造を支援しています。
 
INDETAILは、「IoT×AI×ブロックチェーン活用 インバウンド向け宿泊施設多言語スマート化事業」を進めており、同事業は2018年6月には中小企業等経営強化法に基づく異分野連携新事業分野開拓計画「新連携」として認定されています。同事業では、昨今の宿泊業界におけるインバウンド需要に対応する人材不足および多言語対応の課題への対策として、IoT、AI、ブロックチェーンを駆使し、専用のスマートボックスを開発することで、無人かつ多言語でチェックイン機能やコンシェルジュ機能(質問・回答、施設案内等)を提供するスマートサービスの実用化を目指しています。この事業計画の開発にあたり、INDETAILでは、個人情報を含む宿泊予約情報や決済情報などのデータ管理に、高い耐改ざん性や堅牢性が特徴であるブロックチェーンの採用を決定しました。選定にあたっては、より確実で安心な取引を実現するために、エンタープライズ・クラスの信頼性を提供するブロックチェーン・ネットワーク構築および運用基盤を求めていました。
 
INDETAILでは、これらのニーズを満たすブロックチェーン・ネットワーク構築および運用基盤として、保存データの暗号化とポイントインタイム・リカバリのための元帳の常時バックアップを活用する高いセキュリティ、柔軟性、拡張性を備えたエンタープライズ要件を満たす機能の提供、フルマネージドサービスによる環境構築と運用管理の迅速化およびシンプル化、オープンなブロックチェーン基盤、「Oracle Cloud」で提供するIaaS、PaaSおよびSaaSとの迅速な連携と展開を評価し、「Oracle Blockchain Cloud」の採用を決定しました。主な採用のポイントは以下のとおりです。
 
  • •    ブロックチェーンでのエンタープライズ要件を満たす機能を提供:耐障害性、自動リカバリ機能、データの暗号化などのセキュリティ機能など、企業でのブロックチェーン活用を想定した機能を提供
  • •    環境構築と運用管理の迅速化、シンプル化:事前最適化済の環境、自律化されたフルマネージドでの運用管理
  • •    オープンなブロックチェーン基盤:Hyperledger Fabricを採用し、オープンかつ柔軟な拡張が可能
  • •    「Oracle Cloud」の豊富なIaaS、PaaSおよびSaaS機能との迅速な連携と展開:セキュアかつ優れたパフォーマンスを実現する「Oracle Cloud Infrastructure」上でブロックチェーン基盤を展開。自律型データベースである「Oracle Autonomous Database」や「Oracle Analytics Cloud」など豊富な「Oracle Cloud Platform」サービスや「Oracle Cloud Applications」との事前定義済アダプターを活用した迅速な連携により、さらなるサービス拡張が可能に。
 
株式会社INDETAIL 代表取締役 坪井 大輔 氏のコメント:
私たちINDETAILは日本オラクルの「Oracle Blockchain Cloud」を高く評価しております。当チェックインサービスにおいては、訪日外国人の宿泊予約情報や決済情報といった数多くの個人情報が取り扱われます。それらの重要なデータをブロックチェーン技術で安全に管理する上で、「Oracle Blockchain Cloud」が持つ、データ暗号化などのセキュリティの高さ、環境構築や運用管理の迅速化・シンプル化といった特徴に着目し、その採用にいたりました。また、「Oracle Autonomous Database」を始めとする「Oracle Cloud Platform」サービスとの親和性の高さは、今後当サービスが柔軟に拡張できる余地を多分に有していることを意味します。旅行客の満足度向上を目指す当サービスの開発においては、この拡張性にも大いに期待しております。
 
参考リンク
 
日本オラクルについて
オラクル・コーポレーションの日本法人。「beyond your cloud >commit;」をスローガンに掲げ、広範かつ最大限に統合された クラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォームなど、データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービスの提供と、それらの利用を支援する各種サービスの事業を展開しています。2000年に東証一 部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp
 
日本オラクル公式ソーシャルメディアチャネル
 
オラクルについて
Oracle Cloudは、ERP、HCM、Customer Experience (CX)を網羅した広範なSaaSアプリケーションに加え、業界最高水準のデータベースを含む Platform as a Service (PaaS)、Infrastructure as a Service (IaaS) を米州、欧州、アジア全体にわたるデータセンターから提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
 
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