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ドキュメント・ストアとしてのOracle

ドキュメント・ストアとしてのOracle

Oracle Database 18cは、JSONデータ・モデルを使用したスキーマレス・アプリケーション開発を全面的にサポートしています。このため、NoSQLドキュメント・ストアのスキーマの柔軟性とスピード感のあるアプリケーション開発のすべてと、Oracle Database 18cの企業向け機能のすべてを組み合わせたハイブリッド開発手法を適用できます。

Oracle Database 18cでは、JSONドキュメントを保存、管理、索引付けします。アプリケーション開発者は、ドキュメント・ストアAPIを介してこれらのJSONドキュメントにアクセスできます。Oracle Database 18cにはJSONドキュメントに対する高度なSQL問合せとレポート作成機能があるため、アプリケーション開発者は、簡単にJSONドキュメントを結合するとともに、JSONとリレーショナル・データを統合することができます。

Simple Oracle Document Access (SODA)

Oracle Databaseでは、スキーマレス・アプリケーション開発をサポートするように設計されたSODA APIファミリーを使用できます。これらのAPIを使用することにより、開発者は、Oracle Databaseによって管理されるJSONドキュメントをSQLを使用せずに操作できます。SODAは、REST、Java、Node.js、Python、PL/SQL、OCIなどのいくつかのプラットフォームや言語でサポートされています。

JSONドキュメントへのSQLアクセス

Oracleデータベースには、分析とバッチ処理の両方のためのSQLが包括的に実装されています。Oracle Databaseに保管されているJSONには、中間フォームに変換しなくてもSQLを介して直接アクセスできます。JSONコレクションは、標準のSQL問合せを使用して、他のJSONコレクションやリレーショナル表に結合可能です。

JSONドキュメントに対するACIDトランザクション

Oracle Databaseに保管されているJSONドキュメントでは、ドキュメント間のACIDトランザクションを利用できます。このため、長時間実行されているプロセスによるドキュメントへのアクセスがあっても、一貫性のある結果が得られます。JSONドキュメントを更新しているユーザーが、同じまたは関連するドキュメントを読み取っているユーザーをブロックすることはありません。

Oracleのデータベース・プラットフォームへの完全統合

Oracle Database 18cのユーザーは、開発の容易性と企業データの管理機能のどちらかを選択しなくてもよくなりました。Oracle DatabaseをJSONドキュメントのドキュメント・ストアとして使用することにより、オラクルでは、ドキュメント・ストア・アプリケーションのための完全なプラットフォームを提供します。それらのアプリケーションには、暗号化、アクセス制御、監査によるセキュアなデータ処理、Oracle Real Application Clustersによる水平方向のスケーラビリティ、Oracle Multitenantとの統合、高可用性機能(これにより、Oracle Database内に保管されているJSONは類例のないレベルのアップタイムによる恩恵を受けます)などがあります。