オラクルのインフラ・ソフトウェア

 

クラウド・ネイティブ・インフラ

従来型のインフラ・ソフトウェアは現在でも重要な役割を果たしていますが、クラウド・コンピューティングの出現により、クラウド・ネイティブの開発プラクティスが新たな標準として急速に普及し始めています。理由は明白です。マイクロサービスベースのアプリケーションにより、運用の俊敏性とDevOpsチームの生産性を高めることができるからです。しかし、多くの企業では、急速に変化するクラウド・ネイティブ・テクノロジーに圧倒され、どのように着手すればよいか迷っているのが実情です。

オラクルは、各種標準に準拠したオープンソースのソフトウェアに基づく、新しいクラウド・ネイティブ環境を使用して、この問題を解決します。この環境では、開発者やIT運用担当者がクラウド・ネイティブ・コンピューティングの要件に対応できるよう、エンタープライズグレードのサポートでバックアップされており、幅広いデプロイ・オプションも用意されています。

Oracle Linux Cloud Native Environment

Oracle Linux Cloud Native Environmentは、Cloud Native Computing Foundation® (CNCF®)プロジェクトから選ばれたオープンソース・ソフトウェアをキュレーティングしてまとめられたソリューション・セットです。オラクルでは、これらのソリューションをOracle Linux Premierのサブスクリプション・カスタマーに提供する前に、キュレーション、統合、テスト、および開発者プレビューのプロセスを通じて、これらのソリューションがエンタープライズグレードであることを確認しました。

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最新化

ビジネスを構築するための適切な基盤

Oracle Infrastructure Software

IT予算の最大60パーセントが運用に費やされるという状況のなか、ITリーダーたちは、インフラを簡素化する方法を模索しています。クラウド・ネイティブのコンピューティング環境では、オープンソース・ソフトウェアを使用してアプリケーションをマイクロサービスとしてデプロイし、各パーツを独自のコンテナにパッケージ化して、それらのコンテナを動的に編成することで、リソースの利用率を最適化します。

オラクルでは、お客様がクラウド・ネイティブのDevOpsプラクティスをすばやく導入できるよう、必要な環境を整えています。Oracle Linux Cloud Native Environmentは、オラクルによって統合、テスト、サポートされたオープンソース・ツールを包括的にキュレーティングしたソリューション・セットです。お客様には、クラウドやオンプレミスに対応した複数のデプロイ・オプションが用意されています。

オラクルのインフラ・ソフトウェアは、Oracle Cloudやエンジニアド・システムの基盤として機能します。今日最も需要の高いビジネス・ニーズに対応しており、クラウド・サービスをすばやく提供できます。

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    オープン

    CNCFに準拠したオープンソース・スタックにより、お客様がロックインに陥ることなく、最新のテクノロジーを利用できるようになっています。

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    選択肢

    アプリはお好みのクラウドにデプロイできます(オンプレミスのプライベート・クラウド内、一般的なパブリック・クラウド内、およびOracle Cloud内)。

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    信頼性

    Oracle Enterprise Managerでは、オンプレミスとクラウドのシステムが1箇所に表示され、サーバー、ストレージ、ネットワーキングを包括的に制御できます。

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    シンプル

    Oracle LinuxまたはOracle Solarisを使用して、コンテナを簡単に開発、デプロイ、運用できます。Oracle VM VirtualBoxを使用して仮想アプライアンスを開発し、Oracle VM ServerとOracle Cloudにデプロイすることもできます。Oracle VMテンプレートを使用すれば、デプロイの迅速化が可能です。

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Wikibon logo
オラクル、CNCF®エコシステムをサポート

Wikibon supports Oracle's focus on CNCF® projects that meet the quality and availability needs of enterprises deploying mission-critical systems. We also applaud Oracle's decision to work with the community and to deliver only CNCF-compliant solutions.

—Peter Burris, Wikibon

その他の資料

Oracle Linux Cloud Native Environment
Oracle OpenWorldでの発表

新しいOracle Linux Cloud Native Environmentについてご紹介します。

Create Platform-Agnostic Microservices
プラットフォームに依存しないマイクロサービスの作成

ベンダーによてキュレーティングされたCNCF®環境をWikibonが推奨する理由についてご確認ください。

Laying the Groundwork for Next-Generation Applications with Oracle Open Cloud Infrastructure
Oracle Open Cloud Infrastructureで次世代アプリケーションの基礎を築く

この定評ある3段階のアプローチに従ってインフラを簡素化してください。

オラクルのインフラ・ソフトウェア製品

Oracle Linux

クラウド・ネイティブ・コンピューティング用にエンジニアリングされたOracle Linuxは、ビジネスクリティカル・アプリケーションを支える優れたパフォーマンス、スケーラビリティ、信頼性、およびセキュリティを提供します。幅広いデプロイ・オプションを用意し、一般的なパブリック・クラウドとベンダー中立型のハードウェアをサポートしています。

Oracle Linux Supportでは、受賞歴もあるライフタイム・サポート・リソースとLinuxサポート・スペシャリストを利用できるほか、Ksplice、クラスタリング・ツール、およびCNCF準拠のクラウド・ネイティブ・ツール(DockerコンテナやKubernetesなど)を使用した、ダウンタイムゼロの更新機能も提供されます。

Oracle VM

効率を前提とした設計、パフォーマンスのための最適化。オラクルのサーバー仮想化製品は、x86およびSPARCアーキテクチャと、Oracle Linux、Windows、Oracle Solarisなど、さまざまなワークロードをサポートします。

Oracle VM VirtualBoxクロス・プラットフォーム仮想化ソフトウェアにより、複数のオペレーティング・システムを、Mac、PC、LinuxまたはOracle Solarisマシン上で実行できます。サーバー・ホスティング型アプリケーションやデスクトップに、リモートからセキュアにアクセスでき、サポートとライセンス契約も手頃な価格です。

Oracle Secure Global Desktop

サーバーで一元的にホスティングされるWindows、UNIX、レガシー・アプリケーションに対し、各種クライアントデバイスからセキュアにアクセスできます。

従業員は場所を問わず、ほぼすべてのデバイスから接続可能で、管理者には、クラウドやデータセンターのアプリケーションやデスクトップ環境へのアクセス制御に必要なツールが用意されています。

Oracle Solaris

UNIXアプリケーションやクラウド環境にセキュリティとスピード、信頼性を。

Oracle Solarisはエンタープライズ・クラウド環境向けに設計されており、お客様に必要なセキュリティとコンプライアンスの機能を備えています。仮想化のオーバーヘッドはいっさい発生せず、アプリケーションを迅速にデプロイできます。このすべてを、一体化されたクラウド・プラットフォームで実現しています。

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