Cloud Solutions Provider

Oracle Cloud Solutions Providerは、Oracle Cloud Infrastructureでオラクルのワークロードとオラクル以外のワークロードの両方を構築、導入、実行、管理するためのスキルと実証された経験を有する、認定されたオラクル・パートナーです。このExpertiseは、Oracle Cloudソリューションのマネージド・サービスを設計、導入、提供するための専門的または戦略的なビジネス・コンサルティング・サービスを提供または拡充しているパートナーを対象としています。OPNメンバーのパートナーの方は、より詳細なOracle Cloud Solutions Providerジャーニーにアクセスしてください。

以下に示す認定基準を満たすことで、貴社が宣言している地域ごとのマーケットにおけるマネージド・サービスの提供に精通していることが認められます。

Oracle Cloud Expertise

関連するService Expertiseを獲得して公開

認定基準:
→ 2つのインプリメンテーション・スペシャリスト認定
→ 1名のソリューション・アーキテクト
→ 1名のプロジェクト・マネージャ
→ 1名のオラクル・サポート・スペシャリスト
→ 2件の実証された顧客成功事例

および

関連するSell Expertiseを獲得して公開

認定基準:
→ 2名のセールス・スペシャリスト
→ 2名のソリューション・エンジニア

 

顧客事例

管理対象顧客の成功の実証
以下を通して確認された、契約に基づいて適切に管理された2件の顧客
顧客満足度調査
または
マネージド・サービスを強調した1件のパートナー公開の顧客成功事例

 

マネージド・サービス監査

Oracle Cloud Solutions Provider Expertiseを獲得して維持するには、年に1回のサード・パーティによる監査が必要です。
1回のマネージド・サービスの独立した監査

 

契約を確認して同意し、Expertiseを公開

パートナーは、有効なCloud Services Agreement (CSA)と、Cloud Services Agreementに対するCloud Solutions Provider Amendment (CSPA)を締結する必要があります。これらの契約により、パートナーは、指定されたエンド・ユーザーに対してOracle Cloudテクノロジおよびアプリケーションでマネージド・サービスを使用できます。
Cloud Services Agreement (CSA)
Cloud Solutions Provider Amendment (CSPA)