Journey Builder
意思決定者
Journey Builderの手続きは、意思決定者に完了していただく必要があります。意思決定者とは、CEO/オーナーや、オラクル関連のビジネスに注力する事業部門のリーダーです。貴社のビジネスに関するいくつかの重要な質問をしますので、会社情報を確認する権限を貴社から与えられた方に、適切な選択が行われたことを確認していただくのが一番です。
Oracleアカウント
Oracle Partner Journey Builder (Oracle Partner Store内)にアクセスするには、Oracleアカウントでサインインする必要があります。Oracleアカウントをお持ちではありませんか。心配は無用です。次のステップに従うだけで新しいアカウントを作成できます。
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Journey Builder画面で「新規ユーザー」を選択します。
- プロファイル・フォームに入力して「アカウントの作成」を押します。
- 電子メール・アドレスを確認するよう求める電子メールが受信箱にないかチェックします。
- 電子メールを確認すると、Oracleアカウントのログイン画面が表示されます。
- Oracleアカウントの新しい資格証明を入力し、「サインイン」を選択します。
- Journey Builderのようこそ画面に戻ります。右下の「Journey Builderの開始」オプションを選択し、Journey Builderの手続きを完了します。
ノート: 適切なガイダンスを提供できるように(最終的には、回答者と貴社のパートナーシップを関連付けられるように)、Oracleアカウントに回答者の会社の電子メール・アドレスが反映されていることを確認してください。
創業年数/従業員数
OPNメンバーシップは、創業から少なくとも6か月が経過し、基準レベルとして少なくとも5名の従業員を有する、既存の企業を対象としています。これは、実証可能な顧客の成功を実現するという相互の戦略を実行する上で、本当に必要となる条件です。
貴社が創業後6か月未満の場合、従業員数が5名未満の場合、または個人事業者である場合、残念ながらOPNはこのタイプの構造を対象としていません。オラクルは貴社の成長の可能性に期待し、支援したいと考えています。開発者リソース・センターのリソースにアクセスするか、Oracle Universityのラーニング・オプションから始めることを検討してください。
主要ビジネス・モデル
Journey Builderの手続きの中で、貴社の主要ビジネス・モデルを特定するようお願いしています。貴社がテクノロジ・ソリューション・プロバイダ/ISVである場合は、ISV/テクノロジ・ソリューション・プロバイダ向けの関心フォームに入力するよう求められます。このフォームでは、貴社のソリューションとオラクルとの市場進出の計画に関する追加情報を収集できるため、貴社への適切なガイダンスの提供が可能になります。
公共部門
貴社が公共部門でのオラクルとのビジネスに関心を持っているが、公共部門のビジネスによる収益が現在の収益全体の30%に満たないという場合、オラクルは公共部門のマーケットでの経験があるパートナーを探しており、公共部門で成長途上にある貴社と現時点でパートナーシップを結ぶのは双方にとって有益ではないことをご承知おきください。