Primavera Submittal Exchange Cloud Service—データシート

主なメリット

  • すべてのプロジェクトにひとつの場所からアクセス可能
  • プロジェクトのニーズに合わせて提出物ログをカスタマイズ
  • 必要書類や提出期限の管理

主要な機能

  • コラボレーション: プロジェクトチームのすべてのメンバーが、それぞれ担当するプロジェクト・ログへアクセス可能
  • Primavera Submittal Exchange Cloud Serviceによるプロジェクト設定: 仕様書マニュアルや提出物登録簿から予定されている項目を整理し、アップロード
  • ドキュメント管理: 建設提出物、RFI、RFP、図面、仕様書、完了書類などの管理
  • ドキュメントのアップロードとダウンロード: Word、PDF、Excel、CAD、画像ファイルなど、複数形式のドキュメントを簡単にアップロード可能
  • アーカイブ: 各プロジェクトごとにHTML形式のアーカイブをいつでもダウンロード可能

システム全体の特長

  • ユーザー数無制限、アカウントやライセンス費用なし
  • どのスキルレベルのユーザーにも使いやすい設計
  • ソフトウェアのインストールや使用の必要なし

オラクルのPrimavera Submittal Exchange Cloud Serviceは、建設プロジェクトにおけるやり取り、レビュー、保管をすべて電子的に行える、安全なオンラインシステムです。建設プロジェクトの管理業務をクラウド化することで、時間の短縮やコスト削減、そしてペーパーレスの推進を実現します。これにより、透明性・一貫性・説明責任が向上し、遅延やコスト増加のリスクを低減できます。

建設ドキュメント管理の効率化

Primavera Submittal Exchange Cloud Serviceは、建設プロジェクトのドキュメントをクラウド上で効率的にやり取りし、レビュー、アーカイブできる使いやすい環境を提供します。

建設プロジェクトには、多くのチームと数千ものドキュメントが関与する複雑なプロセスが伴います。これらのドキュメントの整理、配布、および追跡は膨大な作業になりますが、プロジェクトを予定通り、かつ予算内または予算以下で完了させるためには、こうした活動が極めて重要です。このソリューションは、建設ドキュメントを保存および共有するための単一の場所を提供することで、すべての関係者をつなぎます。提出物、情報提供依頼(RFI)、変更指示など、ほぼすべての建設ドキュメントに対して自動ワークフローを設定できます。

Primavera Submittal Exchange:コラボレーションを通じて効率的にドキュメントを管理

時間の節約

もう、書類を印刷して手書きで修正し、スキャンして送り返す必要はありません。必要な情報をメールの中から探し回る手間も不要です。Primavera Submittal Exchange Cloud Serviceは、それらすべてをお客様に代わって行います。このドキュメント管理システムは、すべての書類を一元管理し、中央に集約します。クラウドベースでモバイルにも対応しているため、インターネットにアクセスできるほぼすべてのデバイスから、プロジェクトへ安全にアクセスできます。操作は簡単で、現場でリアルタイムにレビューや編集を行えるため、膨大な時間を節約できます。

プロジェクトで必要な書類、完了した作業、進行中の項目(「現在・次の対応者」表示を含む)などを素早くレポート出力できる機能もあり、会議の時間短縮にも役立ちます。これらのレポートはスプレッドシートとして簡単にエクスポートでき、書式設定やカスタマイズも可能です。パンチリストやタスクも担当者に直接割り当てることができ、割り当てられた担当者はメモ入力や完了・レビュー状況の更新ができるため、進捗管理が効率化されます。

さらに便利な機能として、提出物やRFIの加筆やスタンプが行えるオンラインPDFエディター、プロジェクトで撮影した写真を簡単にアップロード・整理できる写真ログ、各種フォームやカバーページをテンプレートとして埋め込むオプションも用意されています。

コスト削減

紙の書類や郵送・宅配サービスを不要にすることで、Primavera Submittal Exchange Cloud Serviceは即座にコスト削減を実現します。プロジェクト管理業務にかかる時間を最大50%短縮でき、書類にまつわるエラーや遅延も低減できるため、予算やスケジュール管理にも効果を発揮します。引き渡し書類をまとめてコピー・作成するのに数日から数週間かける必要はなく、わずか数ステップでアーカイブをリクエストし、最短24時間以内に取得可能です。この電子アーカイブにより、プロジェクトと同様に整理されたドキュメントをオフラインでもすぐに検索・閲覧できます。

上述の時間短縮効果とあわせ、日常的な管理業務にかかる手間を大幅に低減します。これらのコストを低く抑えることで、オーナーにとっての総プロジェクトコストが削減され、企業は入札における競争力を維持できます。

図1:自動ワークフローにより、チームメンバーごとの期日と、現在・次の担当者を表示することで、説明責任を明確化
図1. 自動ワークフローにより、チームメンバーごとの期日と、現在・次の担当者を表示することで、説明責任を明確化

 

説明責任の強化

自動ワークフローの活用により、プロジェクトチーム内での説明責任がより明確になります。プロジェクトリーダーは、チーム専用のワークフローを設定することで、提出物、RFI、変更指示書など各種書類のレビュー業務を効率化できます。これにより、レビュー・承認・対応が計画通りに進み、情報の遅延や不足によるリスクを抑えられます。すべてのドキュメントについて、段階ごとのバージョン履歴を確認できるため、個別の課題やボトルネックを特定しやすくなります。また、担当者には書類のアップロード、完了、期限切れ間近といったタイミングで自動メール通知やリマインダーが送信されるため、業務の抜け漏れ防止にもつながります。

専任のカスタマーサクセスチーム

お客様のプロジェクトには、専任のカスタマーサクセスマネージャー(CSM)が担当として付き、プロジェクトの初期設定から、ご要望に応じた追加・変更対応、ご質問への対応まで、幅広くサポートします。プロジェクト期間中、すべてのチームメンバーは電話やメールによる無制限のテクニカルサポートを利用できます。オラクルのカスタマーサクセスチームは、設計チームおよび施工チームそれぞれに向けて、毎週ライブのオンライン研修も提供しています。ご希望に応じて、CSMによる個別トレーニングもご利用いただけます。

コラボレーションを前提とした設計

設計者、建設マネージャー、ゼネコン、コンサルタント、デザイナー、エンジニア、協力会社など、すべての関係者が必要な情報にアクセスし、プロジェクトに参画できます。プロジェクトリーダーは、権限やセキュリティ設定により、各関係者ごとに必要な範囲のみアクセスを許可することが可能です。

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