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Press Release

大正製薬、データドリブンな市場予測を行う海外事業の経営基盤にオラクルのSaaSを採用

海外事業の財務情報と外部の市場分析データを「Oracle Fusion Cloud EPM」で一元化、プロセスの標準化とともにデータドリブンな市場予測や戦略的意思決定を目指す

Tokyo, Japan—2021/07/14


日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役 社長:三澤 智光)は本日、大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上原 茂)が、データドリブンな市場予測と戦略的意思決定を行う目的で、海外グループ14社を対象にした経営管理基盤として「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management (EPM)」を採用したことを発表します。今回の採用により、データ収集・分析の標準化、データ品質の向上やセキュリティの強化も実現します。
 
同社は、OTC医薬品を中心にドリンク・健康食品・化粧品まで幅広いラインアップを展開するセルフメディケーション事業と医薬事業の両軸で、国内市場に加え東南アジア市場と欧州市場を中心に多国展開を行っており、持続的な成長と競争力の強化を図っています。海外事業が拡大する中で、業績管理における運用・プロセスの整備やマニュアル作業の軽減、データに基づく市場予測などの戦略立案、データ品質とセキュリティの担保等の管理レベルを一段階引き上げる検討をしていました。
 
「Oracle Fusion Cloud EPM」を導入することで、業績管理業務における表計算ソフトによるデータ収集を廃止しデータを一元化、優先度の高いレポート作成を自動化します。その後は、例えば各国の市販子ども用風邪薬や大人用鎮痛剤などの区分で収集した市場規模などの分析用に外部データを取り込み、各国の成長率や市場規模などのレポートを業績とともに一元管理していきます。また、「Oracle Fusion Cloud EPM」の表計算ソフト用のインターフェースであるSmart Viewを使用することで、クラウド上にデータを一元管理しながら、表計算ソフトを操作しているようにデータの表示、インポート、操作、配賦、データ共有などを行うことができ、利用者の業務効率化が図れる点も評価しています。
 
本発表に向けたお客様からのコメント:
「海外事業の拡大に伴い、業績や市場データを一元管理することで迅速な意思決定を支援できる経営基盤が求められていました。複数の製品を検討した結果、管理会計に必要な機能が網羅され、ベストプラクティスを基にガバナンスを強化しつつ変化への柔軟な拡張性を備えた「Oracle Fusion Cloud EPM」を選択しました。レポート作成の自動化により開示スピードを上げ、属人的なデータの集計・分析業務を軽減し、海外事業における管理会計・市場分析ノウハウを標準化します。将来的には外部市場データを取り込み、正確で整合性が取れたデータドリブンな経営意思決定を実現します。」
 
大正製薬株式会社 海外事業管理部 部長 村上 理 氏
 
参考リンク
 
日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp
 
オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
 
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