日本オラクル株式会社
次世代育成支援推進

= 基本方針 =

次世代育成支援推進の行動計画にあたっては、働き方改革法関連法の主旨に則り、労働時間削減、年次有給休暇取得促進を図り、業績達成と心身の健康の維持に基づくワークライフ・バランスの推進を目指す。
また、すでに導入・運用が定着している柔軟な労働制度(裁量労働、在宅勤務制度、時間限定勤務など)や、「OWL(Oracle Woman’s Leadership)」による女性活躍推進、子供が保護者の職場を見ることができるファミリーデイなどの既存の取り組みも継続的に運営し、各制度のさらなる活用向上に向けた内容拡充を図ることで、次世代育成支援推進法の主旨を踏まえた社内制度の一層の拡充を目指す。

= 行動計画期間 =

2019年4月1日~2021年3月31日

= 取組内容 =

生産性向上を目的とした、労働時間の効率化推進
(2019年4月1日乃至2021年3月31日)


■生産性向上に向けた残業時間の削減
① 「月平均残業時間65時間(法定残業換算で45時間)未満」を目標とし、生産性向上による業務効率化に根ざした残業時間削減に取り組みを推進。
② 業務効率化に向け、社内のツールやプロセスの見直し等の改善活動を推進。
③ 適切な労働時間に関し、各部門ごとの自主的な取り組みを検討。


ワークライフ・バランス推進に向けた休暇取得促進
(2019年4月1日乃至2021年3月31日)


■年次有給休暇取得促進
① 各部門ごと・職種ごとの特性を踏まえ、ビジネス推進に支障が無いよう十分に調整を図り、年次有給休暇の取得を促進。
② 年次有給休暇の取得目標は、法令に従い年間(1月1日乃至12月31日)1人あたり最低5日以上取得とし、かつ全社平均として以下の日数の取得を奨励。

   2019年:1人平均15日以上
   2020年:1人平均16日以上


女性社員が就業を継続し、活躍推進を促すため取組の維新
(2019年4月1日乃至2021年3月31日)


■OWL(Oracle Woman’s Leadership)の活動による女性社員に向けた取組の実施
① 女性社員が出産及び子育てを経験して働き続けるキャリアイメージの形成を支援するための情報共有の場の開催
② ワーキング・ペアレンツの社内ロールモデル・セッションを通じて、ワーキング・ペアレンツが継続的に働き続けていく上での関心事や懸念点について共有し、相互に支援し合える環境の醸成をめざす取組を実施
③社員のキャリア形成をサポートする全社イベントとして「キャリアDay」を開催する。


男性社員が育児休職を取得できるようにするための取組の実施
(2019年4月1日乃至2021年3月31日)


■男性社員が育児休職を取得しやすい職場環境の醸成に向けた取組の実施
① ワーキング・ペアレンツの社内ロールモデルの実例紹介や意見交換会等を通じて、男性社員の育休取得や子育てに参画しやすい 職場環境の醸成に向けた取組を実施。
② 活動期間内での男性育休取得者実績を築く ⇒毎年度ごとに男性育休取得実績を継続する


ワーキング・ペアレンツが利用できる柔軟な勤務制度の整備と運用
(2019年4月1日乃至2021年3月31日)


■子育てと業務の両立を支援する勤務制度の運用
① 育児を事由に、子が小学校就学始期まで利用できる時間限定勤務制度(所定労働時間のみの勤務)ならびに時間短縮勤務制度の運用。
② 産休開始前に、会社から産休中~育休~復職までの社内での取り扱いや社会保険手続き等について個別にガイダンスを実施、あわせて社内イントラネットでの情報掲載によって、ワーキング・ペアレンツの継続勤務を支援する取組を実施。


育児・介護のための福利厚生制度の拡充
(2019年4月1日乃至2021年3月31日)


■カフェテリア・プラン(選択型隔離厚生制度)による、育児、介護関係の費用補助の運用
① 育児や介護に関わる各種サービス利用の費用をカフェテリア・ポイントで費用補助し、利用支援を行う制度の運用。
② 育児や介護に関わる各種サービスの割安での利用ガイドを社内イントラネットで情報提供。
③ 育児休職・介護休職適用者支援に向けた制度拡充を検討。


場所や時間に依存しない、柔軟な勤務制度の運用
(2019年4月1日乃至2021年3月31日)


■Work@Everywhere 子育てと業務の両立を支援する勤務制度の運用
① 裁量労働制や在宅勤務制度など、場所や時間に依存せず、社員が効率良く成果を発揮できる勤務環境の整備と運用。
② 育児、介護などの特殊な事情を有する社員が、ワークライフ・バランスを保ち、継続的に業務成果を出すことができる勤務制度を運用。
② 産休開始前に、会社から産休中~育休~復職までの社内での取り扱いや社会保険手続き等について個別にガイダンスを実施、あわせて社内イントラネットでの情報掲載によって、ワーキング・ペアレンツの継続勤務を支援。


子供が保護者の職場を見ることができる「参観日」の実施
(2019年4月1日乃至2021年3月31日)


■ファミリー・デイの実施
① 子供の夏休み時期を利用し、家族(子供と配偶者など)がオフィス内を見学し、パパ・ママの職場環境を知る場を設定。
② 子供が保護者と簡単なプログラミング等を実践し、当社の事業内容であるITに興味を持ち、次世代の就労に繋がる機会を提供。


子どもの健全な育成のための活動等を行うNPO等への支援実施
(2019年4月1日乃至2021年3月31日)


■子どもの健全な育成のための活動等を行うNPO等への支援実施
コーポレート・シチズンシップ活動の一環として、「子どもの教育」と「職場のダイバーシティ&インクルージョン」に焦点を当て、非営利団体に寄付を実施。

①特定非営利活動法人 フローレンス
  共働き・ひとり親家庭を病児保育でサポートする活動を展開
②特定非営利活動法人 Learning for All
  貧困を原因として学習機会が不足している子どもに対し、選抜/育成されたボランティア教師とのマッチング(学習支援事業)を実施
③特定非営利活動法人 FEE Japan
  LEAF(森林環境教育プログラム)を通じて、子どもたちに森林とその価値についての環境教育を提供
④特定非営利活動法人 ブリッジフォースマイル
  児童養護施設の子どもたちに向けた支援を目的とした奨学金支援プログラム「カナエール」と職業体験プログラムを提供
⑤認定特定非営利活動法人 グッド・エイジング・エールズ
  LGBTの支援団体であり、子供向けの性的マイノリティ支援活動も展開

全社員に対する活動参加の呼び掛けやボランティア活動の会場として会社施設の提供する等、寄付のみならず、支援活動自体への参画も促進。

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