オラクル認定資格ガイドライン

Export Restrictions Policy(英語)

In accordance with US trade laws and regulations, the following conditions apply to candidates who are nationals of countries/regions under US restrictions (including Cuba, Iran, North Korea, Syria, and Crimea).Special restrictions also apply to citizens of Venezuela.

  • We cannot directly or indirectly accept payment from nor directly or indirectly deliver exams to candidates who are nationals of export restricted countries, wherever they’re located.
  • If a national of an export restricted country registers for the exam at a test center in an authorized country, with an address in an authorized country, and arrives at the test center with an ID from an export restricted country, the candidate will be turned away and forfeit the exam fee.
  • Case-by-case consideration may be given to permanent residents who are living outside the export restricted country.
    • If a candidate is a national of an export restricted country and has permanent residence outside that country, the candidate may request an exemption by contacting the Oracle Certification Program and providing a copy of a valid ID confirming their new permanent resident status.
    • 受験者はテスト・センターに2つの身分証明書を提示する必要があります。なお、どちらの身分証明書にも輸出制限国の住所が含まれていてはなりません。またそのうちのいずれかは、受験者の永住権を確認できる、新しい永住国の政府が発行した身分証明書である必要があります。Both IDs must contain the candidate’s signature.
    • Please note that though there are provisions for permanent residents, export licensing requirements may still apply, so even if the candidate has permanent residence outside of an export restricted country, we may not be able to allow the candidate to take a certification exam or be able to provide the candidate with a certificate.
  • Other exceptions that may apply include
    • Individuals who have approved asylee status in a country outside the embargoed country list.
    • Individuals who have dual citizenship and whose most recent country of citizenship isn’t on the embargoed countries list.
  • すべての例外措置には、完全な文書が必要となります。また、かかる要求は米国の法律に従って個別に審査されます。

再受験ポリシー

受験者は、前回の受験日から最も早い受験予約日を迎えるまで、再受験できません。

オンライン試験(監督なし)では、同一科目(同一試験番号)の 2 回目からの受験については、5 日間を待たずに受験することができます。受験の際はそのつど、認定試験のラーニング・サブスクリプションとして購入する受験機会が必要です。プロモーション対象の試験については、そのプロモーションの条件が適用されます。

すでに合格された試験を再受験することはできません。

候補者が新しい ID を作成して再受験ポリシーを回避した場合、再受験した試験の結果は無効となります。オラクルまたはパートナーから返金や払戻しが行われることはありません。不正にこのポリシーをおかしたことが確認された場合には、その試験結果は無効になります。受験前に必ず、ORACLE CERTIFICATION PROGRAM 受験契約書をご確認し、諸条件をご理解の上、遵守することに同意してください。

受験機会ポリシー

試験については、MyLearn アカウントを通じて Oracle Exam Learning Subscription の購入との紐付けおよびこれによる受験申込みが可能です。受験を申し込むと、Oracle Exam Attempt が適用されます。試験を受けるたびに、1回分の受験機会がアカウントから差し引かれます。Oracle Exam Attempt の有効性は、サブスクリプションとして取り扱われることになるため、その使用(登録、キャンセルおよび日程変更など)のいずれも、受験機会のサブスクリプション期日内である必要があります。

試験のサブスクリプションを販売できるのは、オラクルおよびオラクル認定再販業者です。オラクルは、オラクルまたはオラクル認定再販業者以外の個人または法人から入手したサブスクリプションの信頼性を保証しません。偽造されたサブスクリプションを入手し使用した場合、または弊社認定ではない第三者からサブスクリプションを入手した場合には、受験資格の剥奪や認定資格およびそれに付随する権利の取り消し等の措置をとる権利をオラクルは有します。オラクルは、偽造されたサブスクリプションまたは弊社認定ではない第三者から入手したサブスクリプションについては、補償しません。

価格ポリシー

特定の国において、Oracle University と試験配信会社(ピアソン VUE 社)で認められる通貨が異なる場合は、Oracle University で認められている通貨での価格が受験料として表示されます。その場合、受験者は (1) Oracle University で認められている通貨を用いて、事前に弊社から受験チケットを購入するか (2) 試験配信会社の試験申込時に、試験配信会社で認められている通貨を用いて、受験料を支払うことができます。受験者は、試験配信会社が受験料としてどの通貨を認めているかを pearsonvue.com/oracle で確認することができます。オラクルでは、毎年、為替相場の変動による受験料の見直しを行っております。現地通貨で表示された受験料は、必ずしも、日々の US ドルの為替相場を反映している額ではありません。オラクルは、日々の為替相場の変動による受験料の差額の払い戻しや、受験料の価格調整は行っておりません。

Recertification(再認定)ポリシー

Oracle Cloud Infrastructure 認定資格の有効期間は、当該認定資格の獲得日から24か月間です。

Oracle Cloud Applications 認定資格の有効期間は、当該認定資格の獲得日から18か月間です。

合格ラインポリシー

オラクルは資格品質の保持のため、バージョンアップを含む定期的な改訂をおこなっています。試験のバージョン間で一貫した採点基準が保たれるように、バージョンごとに合格ラインが個別に設定されます。

試験終了後、オラクルは、成績の概要(最終得点、合格/不合格のステータス、試験の主な対象範囲の成績内訳など)を記載した成績表を提供します。試験のセキュリティと整合性を確保するため、不正解となった具体的な設問や解答についての詳細は提供しません。成績表に記載された対象範囲の成績内訳を参考にして、試験の準備を集中させるべき範囲を絞ることができます。

予約の変更ポリシー

試験予約の変更をご希望の場合には、予約時刻の 24 時間前に変更を行う必要があります。

予約のキャンセル・ポリシー

試験予約のキャンセルをご希望の場合には、予約時刻の 24 時間前にキャンセルを行う必要があります。24 時間を切ってキャンセルを行う場合には、試験当日のキャンセルとして、欠席扱いとなり、受験料は返還されません。

試験の費用以外に発生する支出は受験者が単独で責任を負います。オラクルは、これらの費用(旅費、備品費、賃金の損失などを含みますがそれらに限定されません)について責任を負いません。

顧客満足度ポリシー

オラクル認定資格に関する一般的なお問い合わせ:

オラクル認定資格プログラムに関するお問い合わせは、Oracle University Contactからサービス・リクエストを送信してください。迅速かつ効率的な対応を行うため、リクエストには関連する必要な情報をすべて入力してください。

重要な注意事項:

オラクル認定プログラムの受験規約に従い、オラクル認定試験の内容を開示または共有することは固く禁じられています。したがって、サポートに関するお問い合わせには、試験内容や問題への言及を含めないでください。

お問い合わせの送信手順:

1. Oracle University の Contactページ(サービス・リクエストの提出先)にアクセスしてください。
2. サービス・リクエストの記入をおこない、すべての必須項目が正確に記入されていることを確認してください。
3. 試験の内容や機密情報を除き、お問い合わせに関する詳細を明確かつ簡潔にご記入ください。

資格の認定

オラクル認定資格を共有し確認するには、いくつかの方法があります:

1. スコアレポート:
CertView の「試験結果」セクションから試験履歴にアクセスし、ダウンロードしてください。このレポートは、認定証として共有することができます。

2. デジタル・バッジ:
CertView の 資格情報セクションからデジタル・バッジをダウンロードして共有します。デジタル・バッジは、認定資格の正式な証明となります。

3. デジタル・バッジの認定:
各有効なデジタル・バッジは、オラクルが管理する認定ページにリンクされています。このページでは、資格、取得日、有効期限(該当する場合)、および取得したスキルが確認できます。

4. eCertificate:
CertView の 資格情報セクションから証明書の PDF コピーをダウンロードして印刷します。この eCertificate は、あなたの資格を正式に認定するものです。

試験の不正と違反

オラクルの認定プログラムの試験規則およびポリシーに違反した受験者は、認定資格の取り消し、今後の受験の禁止、または試験結果の没収などの制裁を受ける可能性があります。受験者が不当な制裁を受けたと考える場合、または緩和すべき事情がある場合は、以下のプロセスを通じて不服を申し立てることができます:

1. 異議の申し立て:
制裁通知から14日以内に正式な異議申立書を提出してください。
その際、以下の事項を明記してください:

  • 氏名、Oracle Testing ID、および試験の詳細
  • 不服申し立ての根拠の明確な説明
  • 根拠となる文書または証拠

2. 異議の申し立ての提出:
https://education.oracle.com/certificationsupport サービス・リクエストを通じて意義の申し立てを提出してください。

3. 審査プロセス:

  • オラクルは、5 営業日以内に申し立ての受領を確認します。
  • オラクルの認定資格異議申立チームはすべての資料を確認し、追加情報を要求することがあります。
  • オラクルは、試験監督者または試験セッションに関与したスタッフへのインタビューを含む内部調査を行うことがあります。

4. 結果と決定:
オラクルの認定資格異議申立チームは、完全な異議申立書を受け取ってから30日以内に決定をおこないます。決定については以下の通りです:

  • 元の制裁を支持する。
  • 制裁を修正する(例えば、罰則を軽減または取り消す)。
  • 制裁を取り消し、認定資格と試験結果を復活させる。

5. 結果の最終決定:
オラクルの認定資格異議申立チームによるすべての決定は最終的なものであり、それ以上の不服申し立ては考慮されません。

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