Oracle PartnerNetworkガイド付きジャーニーをご紹介します!

Oracle SaaSアプリケーションと統合されているSaaSアプリケーションを所有している、または構築する予定であるとのことでした。ありがとうございます。始める前に、今後のステップとオプションについて理解しているか確認しましょう。このガイドを使用すると、今どの段階にいるかに応じて該当するステップから始めることができます。

* アスタリスクの付いたリンクは、Oracle PartnerNetworkのメンバーになるまで利用できない場合があります。

焦点を決定し、統合を構築する際に活用するリソースを特定する

独自の計画に取り組む際に...

  • アプリケーションを統合する予定のOracle SaaSアプリケーションを特定します。まだ特定していない場合は、Oracle SaaSの概要をご確認ください。
  • パートナー統合のためのOracle Cloud API (アプリケーション・プログラミング・インタフェース)に関するガイダンスを見つけます。そのためには、Oracleドキュメントにアクセスし、Oracle Cloud SaaSアプリケーションAPIリファレンスを含む、利用可能なアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)関連ドキュメントを確認します。
  • 統合製品のライフサイクルを容易にするためにOracle SaaS環境が必要になる場合があります。また、ニーズに合せてOracle PartnerNetworkで利用できるオプションがいくつかあります。

    • 統合の開発、テストおよびデモンストレーションを目的とする、割引されたOracle SaaSアプリケーションのセレクション。製品の選択に関して、より高い柔軟性が得られます。Oracle SaaSアプリケーションの割引*について詳細をご覧ください。
    • 統合、テスト、デモンストレーションおよびトレーニングの目的で事前にロードされたVisionデータを備えたOracle Fusion SaaS Cloudサービスの定義済セットを含む、小規模な専用グローバル・インスタンス
  • 統合が商用で利用可能になったら、OPNのExpertiseカタログの「Build」セクションにある「Integrated With」Expertiseオプションを確認し、特定のExpertiseオプションの計画を立てます。
  • まだソリューションをOracle Cloud Infrastructureで実行できない場合は、Oracle Cloud Infrastructureの価値について知り、以下を構築するジャーニーに従ってください。

統合ソリューションを立ち上げ、会社とソリューションを可視化する

ソリューションが1つ以上のOracle SaaSアプリケーションと統合されると、潜在的な顧客に情報を広めるのに役立つ、顧客向けのOracleツールがいくつか使用できるようになります。

  • Oracle Partner Finder – 会社のプロファイルを公開し、顧客にソリューションの詳細を提供するソリューション・プロファイルを1つ以上含めます。
  • Oracle Cloud Marketplace – Oracle Cloudサービスの顧客が、ビジネス・ニーズを解決するソリューションを1箇所で見つけることができます。PublisherになってOracle Cloud Marketplaceでソリューションを紹介し、アクティビティを追跡して、リードを収集してください。Oracle Partner Finderでのソリューション・プロファイルとOracle Cloud Marketplaceでのリストの両方を維持することに懸念がある場合もこちらですべて対処済です。Oracle Cloud Marketplaceで公開されたリストは、Oracle Partner Finderでもソリューション・プロファイルとして自動的に表示されるため、すべてのソリューション情報をOracle Cloud Marketplaceの1箇所で管理できます。リストは、一般公開される前に、オラクルによって確認と承認が行われることにご注意ください。

    使用可能な各種リスト・タイプとリストの作成方法の詳細は、Oracle Cloud MarketplaceのPublisherドキュメントを参照してください。また、Oracle Cloud MarketplaceのPublisherになることに興味がある場合は、興味がある旨をお知らせください。送信していただいたご興味の内容を受け取り次第、該当する次のステップをご案内します。

Oracle PartnerNetworkのメンバーシップにより、ソリューションの開発またはメンテナンスのライフサイクルを加速する

テクノロジ・ソリューション・プロバイダまたはISVの場合、ソリューションの成功は、顧客にとっての市場内でのソリューションの継続的な関連性、および顧客にとっての関連ソリューションの速度、精度、革新性に左右されます。Oracle PartnerNetworkのメンバーシップは、チーム開発とソリューション開発の両方に関して、ライフサイクルのニーズをサポートし加速するいくつかのリソースを提供します。たとえば次のようなものがあります。

  • ソリューション向けに、Oracle Cloud Infrastructureで実行するアプリケーションの開発を模索または計画している場合は、割引のあるOracle Universal Creditsを利用してください。Cloud Buildトラックに登録すると、$3,000 (米ドル)のユニバーサル・クレジットが付与されますが、これには毎年55%の割引消費率が適用されるため、割引対象サービスの合計価値は$6,600近くになります。このユニバーサル・クレジットは、開発、テストおよびデモンストレーションの目的限定で、完全に機能するマルチリージョン対応のOCIテナンシとともに提供されます。$3,000のユニバーサル・クレジットを1年以内に完全に消費してしまったとしても、心配する必要はありません。同じ55%の割引で中断することなく追加のユニバーサル・クレジットを引き続き使用できます。最初の割り当てを超える月間消費量については、別途請求されます。

    統合の開発、テストおよびデモンストレーションを支援するSaaS環境が必要な場合、クラウド・トラック(Cloud Buildトラックなど)に登録されているOracle PartnerNetworkのメンバーには2つのオプションがあります。

    • 選択したOracle Cloud SaaSアプリケーションをグローバル価格表の価格から75%オフで利用。以下のことにご注意ください。1) 最小ユーザー数を減らすことはできません。2) これらの環境は、事前にロードされたデモンストレーション・データによるプロビジョニングも事前構成もされていません。また、技術サポートは提供されません。
    • Oracle Cloud SaaSデモンストレーション・インスタンス。これは、定義済の製品セットを含む小規模な専用グローバル・インスタンスで、1年間のサブスクリプション料金は$14,500 (米ドル)です。このインスタンスには、CX、HCM、SCM、ERPからよりすぐったFusion SaaS Cloud Servicesのセットと、対になるEnterprise Performance Management (EPM)インスタンスが含まれ、Visionデモ・コンテンツが付属しています。含まれているFusion SaaS Cloud Servicesに対して定義され公開されているすべてのAPIは、制限されたAPI (Oracle Identity Cloud ServicesおよびOracle Cloud Security Services)を除いて、制限なしで使用できます。この非本番インスタンスには、製品開発チームによる技術サポートや支援の利用は含まれていません。
  • チーム開発向けには、認定試験の受験チケットが付いたOracle University Cloudラーニング・サブスクリプションを利用してください。OPNメンバーシップにより、Oracle Universityの製品およびサービスが25%割引になります。Cloud Buildトラックに登録すると、無制限のCloudラーニング・サブスクリプションを5回分受け取ることができます。また、Oracle Cloudインフラストラクチャ、プラットフォームおよびSaaSのすべてのラーニング・サブスクリプションを無料で利用でき、各認定試験に1回ずつ挑戦できる受験チケットがセットで提供されます。さらに回数が必要な場合は、追加のCloudラーニング・サブスクリプションに対しても60%の割引が適用されます。
  • ソリューションとチームの両方を対象に、Cloud Buildトラックに登録することで、Oracle Technical Communitiesへのアクセス権が与えられます。これらのソーシャル環境で質問をしたり、回答を得たり、アイデアを共有したりできます。

まだOracle PartnerNetworkのメンバーではなく、Cloud Buildトラックに登録していない場合は、OPN特典Cloud Buildトラックの詳細をご覧ください。

Oracle PartnerNetworkへの加入手続きを始める

始める前に、残りのステップを確認して、Oracle PartnerNetworkに加入した後のジャーニーの内容を理解してください。次に、準備ができたら、概説された方針に従います。OPNに加入すると、必要なすべてのリソース・リンクにアクセスできるようになります。

OPNに加入し、Cloud Buildトラックに登録する

まだOracle PartnerNetworkのメンバーになっていない場合は、OPN特典の詳細をご覧いただき、このOPN加入手順に従ってください。

Cloud Buildトラックに登録すると、ソリューションの開発とメンテナンスを加速するのに役立つ独自の支援リソースがセットで提供されます。OPNメンバーシップの開始後は、いつでもOracle Partner Storeにアクセスして、Cloud Buildトラックへの登録を開始できます。ただし、期間の日付はOPNのメンバーになった日付に関連付けられており、手続きはすぐに開始できるため、Cloud Buildトラックへの登録はOPNに加入したとき、またはOPNのメンバーシップを更新したときに選択して行うことをお薦めします。

トラックがアクティブになると、ユニバーサル・クレジットのプロビジョニング情報と、5回分の無制限のCloudラーニング・サブスクリプションが送信されます。OPNが提供するユニバーサル・クレジットを使い始める際に役立つOracle Universal Credits Guidebook*をご確認ください。

Cloud Buildトラックに関連する支援リソースと特典には興味がなく、PublisherになってOracle Cloud Marketplaceにソリューションを掲載することにのみ興味がある場合は、興味がある旨をお知らせください。送信していただいたご興味の内容を受け取り次第、次のステップをご案内しますので、後日Cloud Buildトラックに登録していただけます。トラックの更新日はOPNの更新日に関連付けられているため、すぐに登録しないと支援リソースの価値を十分に実感できない可能性がありますのでご注意ください。

Expertiseによって市場での存在感を高め、新しい顧客にリーチする

Oracle SaaSアプリケーションと統合された本番環境対応のソリューションと、Oracle Cloud Marketplaceで公開されたリストがあれば、Oracle PartnerNetworkのメンバーになり、Cloud Buildトラックに登録することで、Expertiseを獲得して公開する準備が整います。

認定基準のすべてではないとしても大半がすでに満たされていれば、貴社のソリューションでIntegrated with Oracle Cloud Expertiseを獲得できます。では、Expertiseを獲得するのはなぜでしょうか。このExpertiseにより、次のような追加のExpertise特典で市場での差別化をさらに進め、存在感を高めることができます。

  • プレス・リリース* – テンプレートを使用して、承認されたプレス・リリースをオラクル幹部のコメントとともに公開します。
  • Oracle Partner Finder – Expertiseを公開して、顧客がBuild Expertiseのフィルタ検索を通じてソリューションを見つけられるようにします。
  • Oracle Expertiseのロゴ* – 販促素材、Webサイト、広告、文房具、名刺、看板にExpertiseのロゴを使用することで、オラクル・ブランドの力を活用します。
  • Digital Marketing Center – マーケティングのニーズを評価し、ソリューションのキャンペーンまたはマイクロサイトを立ち上げます。
  • 顧客成功事例* – Partner Finderのプロファイル・ページで強調したい印象的なストーリーはありますか。ご興味の内容をお送りいただければ、貴社のソリューションがどのようにして顧客に成果をもたらしたかをインパクトのあるストーリーの形で伝えられるようお手伝いします。顧客成功事例をご覧ください。
  • Oracle Blogsでのゲスト執筆者* – 伝えたい独自のストーリーはありますか。Oracle Blogでゲスト執筆者になるためのアイデアを提出し、ソリューションを使用して市場でのリーダーシップを実証してください。Oracle Blogsの詳細をご覧ください

まだOracle PartnerNetworkのメンバーではなく、Cloud Buildトラックに登録していない場合は、OPN特典Cloud Buildトラックの詳細をご覧ください。その後、このOPN加入手順に従ってください。

新しい市場を開拓し、革新する

ソリューションを立ち上げてExpertiseを獲得すれば終わりではありません。ソリューションの新たな知識と革新によって、新しい市場を開拓し、影響力を発揮できるようになったのです。

  • ソリューションのリーチを増やす - Oracle PartnerNetworkのCloud Buildトラックへの投資により、OCI、PaaS、SaaS Cloudラーニング・サブスクリプションを通じて利用できるスキル移転のオポチュニティと、Oracle Learning Centerを通じて利用できる様々な認定経路を活用し、新しい市場をソリューションのターゲットにすることができます。
  • ビジネス・モデルの拡大 – ソリューションを様々な方法で市場に投入します。Oracle PartnerNetworkのリソースを活用して、ソリューションにバンドルされているOracle Cloud製品のサービス提供プロバイダまたは再販パートナーとしてCloud ServiceトラックやCloud SellトラックのExpertiseを獲得します。
  • ソリューションで革新 – テクノロジの変化曲線の一歩先を歩み続けます。ソリューションでAdvanced Build Expertiseを獲得し、初期ベータ・プログラムにアクセスし、Oracle Cloudの新機能を活用して、顧客が必要としている成果をもたらします。

ノート: 上記のドキュメントの説明やその他の情報は、便宜のためにのみ提供されており、拘束力はありません。また、貴社または本書に記載されているプログラムへの貴社の参加に適用される最終的な契約およびポリシーに規定されている条項を置き換えたり補足したりするものではありません。オラクルは、上記の情報の正確性を保証しません。適用されるポリシー、参考資料および条項については、各ドキュメントをご確認ください。