OCIとAzureとのマルチクラウド

OracleとMicrosoftとのパートナシップにより、マルチクラウド・アーキテクチャの実装方法について、より多くの選択肢が生まれます。Azureのお客様は、ネイティブのAzureポータルとAPI内で、OCI上で実行されるOracle Databaseのサービスを購入、導入、使用できるようになり、OCI-in-Azureのようなエクスペリエンスを実現できます。

Oracle Database@Azure、Microsoft Azureの米国東部リージョンで提供開始

2024年には、他のリージョンでも利用可能になる予定です(ドイツ中西部から、英国南部、オーストラリア東部、日本東部、カナダ中部、ブラジル南部、フランス中部、米国中部、米国中南部)。Oracle Databaseをクラウドに移行することで、Microsoft AzureのOracle Cloud Infrastructureで稼働するOracle Databaseサービスを活用して最高レベルのパフォーマンスと可用性を実現できます。

OracleとMicrosoftの提携ロゴ

お客様の未来構築を支援

ラリー・エリソンとSatya Nadella氏は、Oracle Database@Azureを発表し、Azureのお客様にOracle Databaseの最高レベルのパフォーマンス、スケーラビリティ、および可用性を提供します。

Wikibonのロゴ

「Microsoftとオラクルは、マルチクラウドとは何かを完全に再定義することになりました。これまでに前例のないことで驚いたのですが、Exadataと、OCI上で稼働するAutonomous Databasesを含むOracle Databaseのすべてのクラウド・サービスが、Azureデータセンターにコロケーションされました。Azureユーザーは、レイテンシや送受信料金を気にすることなく、Autonomous Databaseのパワーとメリットを直接享受できます。これは大きな変化であり、閉鎖されたエコシステムからの脱却を意味します。」

Wikibon、シニア・アナリスト、Marc Staimer氏

お客様の声

OCIとAzureのマルチクラウド機能の詳細

Oracle Database@Azure

選択したAzureサービスと、Microsoft Azureデータ・センターでコロケーションされたOracle Cloud・インフラストラクチャ上で実行されるOracle Databaseサービスを組み合わせます。Azureのお客様がAzureポータルとAPIを使用してOracle Database@Azureを購入、導入、使用することが可能になります。


Oracle Database at Azureの図
この図は、Azureのお客様がAzureポータルとAPIを使用してOracle Database@Azureを購入、導入、使用できるようになることを示しています。

相互接続テクノロジーの統合

お客様は、Oracle FastConnectとAzure ExpressRouteを使用すると、OCIとMicrosoft Azureの環境間にプライベートな相互接続をシームレスに構築できます。お客様は、Oracle Interconnect for Azureによって、コスト削減につながる統合的なアイデンティティおよびアクセス管理プラットフォームを活用することもできます。


Oracle Interconnect for Azureのダイアグラム
図の左側がMicrosoft Azureのリージョン、右側がOracle Cloud Infrastructureのリージョンです。Microsoft Azureリージョンの仮想ネットワーク・ゲートウェイのアイコンが、OCIリージョンの動的ルーティングゲートウェイのアイコンとリンクしています。このリンクは、図では 「ExpressRoute + FastConnect」と表現されています。

Oracle Database Service for Azure

Oracle Database Service for Azureは、Azureのお客様がAzureワークロードをOCIで稼働するOracle Databaseサービスに接続するための、オラクル・マネージド・サービスです。このサービスは2022年に開始され、現在ではすべてのOracle Interconnect for Azureリージョンで利用可能です。

その他のリソース

Oracle Database@Azureの詳細

Oracle Database@Azureでは、エンタープライズ・グレードのOracle DatabaseサービスをAzureのネイティブ・サービスとして利用することができます。

第一の原則: Oracle Database@Azureでミッション・クリティカルなアプリケーションを強化

このブログを読み、チーフ・テクニカル・アーキテクトのPradeep Vincentによる、Oracle Database@Azureを支えるクラウド・アーキテクチャの説明をご覧ください。

150以上のベストプラクティス設計を見る

アーキテクトやその他のお客様が、エンタープライズ・アプリからHPC、マイクロサービス、データレイクまで、幅広いワークロードをどのようにデプロイしているかをご覧ください。ベストプラクティスを理解し、当社のBuilt&Deployedシリーズで他のお客様のアーキテクトから話を聞くとともに、「Click to deploy」機能を使って多くのワークロードをデプロイしたり、GitHubリポジトリから自分でデプロイしたりすることができます。

営業へのお問い合わせ

Oracle Database@Azureの詳細をご希望の場合は、当社のエキスパートにお問い合わせください。

  • 次のような質問に回答します。

    • Oracle Database@Azureの、Microsoft Azureで実行されている自己管理Oracle Databaseに対する優位性をご説明ください。
    • ワークロードにOracle Databaseを選択する理由を教えてください。
    • OCI-Azure Interconnectを、他のマルチクラウド接続ソリューションと比較した場合の優位性についてご説明ください。
    • OCIで最適に動作するワークロードは何ですか?