複雑性や規模、重要性に関係なく、すべての組織がアプリケーション・ワークロードを簡単に開発・デプロイできるようにする、完全に自動化されたデータベース・サービスです。Autonomous Databaseのコンバージド・エンジンは、多様なデータ型をサポートし、モデリングやコーディングからETL、データベースの最適化、データ分析まで、アプリケーション開発とデプロイをシンプルなものにします。機械学習による自動チューニング、スケーリング、パッチ適用により、Autonomous Databaseは、OLTP、分析、バッチ、IoTのワークロードにおいて最高のパフォーマンス、可用性、セキュリティを提供します。Oracle DatabaseとOracle Exadataをベースに構築されたAutonomous Databaseは、共有または専用環境のOracle Cloud Infrastructure(OCI)で利用できるほか、Exadata Cloud@CustomerやDedicated Region Cloud@Customerとともにオンプレミスで利用できます。
Larry Ellison氏とSatya Nadella氏は、Oracle Database Service for Microsoft Azureを発表しました。Oracle Databaseのエンタープライズグレードのパフォーマンス、可用性、および自動化をAzureのお客様に向けて提供します。
Oracle Autonomous Databaseがいかに、Oracle Databaseの操作と保護の複雑性を解消すると同時に、お客様に最高レベルのパフォーマンス、スケーラビリティ、および可用性を提供しているかをご覧ください。
Nucleus Research社の業界アナリストは、Oracle Autonomous Databaseを最近発表されたクラウド・データウェアハウスに対する評価で第1位とし、マルチモデルデータと複数の並列ワークロードに対する組み込みのサポートを挙げています。
エンタープライズ・グレードのPaaSブロックチェーン・インフラストラクチャ・プロバイダであるInfStonesが、Autonomous JSON Databaseを活用して、数十億のブロックチェーン・レコードに対して低レイテンシのクエリ・サービスを構築した方法をご覧ください。
2021 Gartner Magic Quadrant for Cloud Database Management Systemsで、トップ・ベンダーの第三者評価と、ビジョンと実行力を評価され、オラクルがリーダーに選ばれた理由をご覧ください。
高可用性データベースのプロビジョニング、特定のワークロードの構成とチューニング、必要に応じたコンピューティング・リソースのスケーリングをすべて自動的に行います。
Autonomous Database戦略の概要(PDF)を読むOracle Autonomous Databaseを使用して、機密データや規制対象データの自動的な保護、セキュリティの脆弱性を修正するパッチのデータベースへの適用、不正アクセスの防止のすべてを行います。
初となる自己保護データベースのビジネス概要を読む(PDF)システム障害やユーザー・エラーを自動的に検出して保護し、データ損失ゼロでスタンバイデータベースにフェイルオーバーします。
初となる自己修復型のデータベースの技術概要を読む (PDF)トランザクション、分析、バッチのワークロードを同時に実行するために最適化された、完全に自動化されたデータベース・サービスです。パフォーマンスを高速化させるために、行のフォーマットやインデックス、データ・キャッシングがあらかじめ設定されており、同時にスケーラビリティ、可用性、透過的なセキュリティ、リアルタイムの運用アナリティクスを提供しています。パフォーマンスを高速化させるために、行のフォーマットやインデックス、データキャッシングがあらかじめ設定されており、同時にスケーラビリティ、可用性、透過的なセキュリティ、リアルタイムの運用分析を提供しています。
Autonomous Databaseにより、アプリケーション開発者とDBAは、機能やACID(原子性、一貫性、分離、耐久性)の特性を犠牲にすることなく、スピーディーかつ簡単に、コスト効率よくアプリケーションを開発、デプロイすることが可能になります。オラクルがリーダーに選ばれた理由をご覧ください。
データマート、データウェアハウス、データレイクなどの分析ワークロードのために最適化・完全自動化されたクラウド・データベース・サービスです。列形式、パーティショニングおよび大規模な結合がデフォルトで設定されており、データベースのプロビジョニング、データの抽出、ロード、変換、高度なレポートの実行、予測の生成、機械学習モデルの作成を、簡素化および高速化します。Autonomous Databaseを使えば、データ・サイエンティスト、ビジネスアナリスト、そして専門家でなくとも、あらゆるサイズと種類のデータを使って、迅速、簡単、かつコスト効率よくビジネス・インサイトを得ることができます。
Oracle Autonomous JSON Database (AJD)は、JSONデータのトランザクションと分析に特化したバージョンの Autonomous Databaseであり、MongoDB APIも含まれています。
APEX App Devは、Oracle Autonomous Databaseに組み込まれており、トランザクションまたは分析用のローコード・アプリケーションを開発および実行することができます。従来のコーディングより38倍高速にアプリを構築
オラクルのお客様が機械学習と自動化によってデータベース管理を再定義することでビジネスを変革するためにどのようにOracle Autonomous Databaseを使用しているかをご覧ください。
自動プロビジョニングと自動チューニングを使用してクラウド内のすべてのデータ・ストアの作成と最適化を簡素化します。最低コストと最低コミットメントから始めてビジネスの成長に応じて自動スケーリングします。
Autonomous Databaseに含まれているデータベース・セキュリティ・クラウド・サービスであるOracle Data Safeが、機密データを保護し、コンプライアンスを加速します。ゼロダウンタイム・パッチ、常時オンの暗号化をはじめとする多彩な機能も備えています。
Autonomous Databaseを使用して、機械学習モデルの構築・評価を行い、簡単にデプロイしましょう。
Autonomous Databaseの99.995%の可用性3のサービス・レベル合意(SLA)には、データベース・サービスの完全なライフサイクルが含まれています。ほとんどのクラウドベンダーのデータベース・サービスでは、計画的なメンテナンスや基盤となるデータベース・エンジンのクラッシュによるダウンタイムなど、主要なライフサイクル操作に起因するダウンタイムは除外されています。Autonomous Databaseは、サービスのパフォーマンス、可用性、および管理性をカバーする、財務的に裏付けられたエンドツーエンドのSLAを提供します。
Oracle Cloud Infrastructureサービス・レベル合意(SLA)の詳細
Oracle Database Autonomous Recovery Serviceを活用することで、自動バックアップ、リカバリ性ステータスのリアルタイム取得、高速かつ予測可能なリカバリなどの強化されたデータ保護メトリックで運用効率を向上させることができます。
Autonomous Databaseサービスには、低コスト、運用管理、分離の実現といったさまざまな導入の可能性があります。
IDC、クラウドおよびエッジ・インフラストラクチャ・サービス担当リサーチ・バイス・プレジデント、Dave McCarthy氏
オラクルとMicrosoftがマルチクラウドの選択を簡素化
クラウドは組織によるアプリケーション開発、データ保護、インフラストラクチャ管理の方法を根本的に変えました。リソースの迅速なプロビジョニング、オンデマンドでのスケーリング、グローバルな導入が可能になり、新しいイノベーションの機会が生まれました。IDCは、2022年にクラウド・インフラストラクチャへの支出が非クラウド・インフラストラクチャへの支出を初めて上回ると予想しています。
Oracle Universityは、クラウド・スキルの向上、専門知識の確認、採用の促進に役立つ学習ソリューションを提供します。お客様の成功を確保するためのトレーニングと認定資格の詳細をご覧ください。
1. IDCレポート: 自動化による高速で信頼性の高い安全なデータベースの確保(PDF)
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3. 99.995%の可用性のSLAは、Autonomous Data Guardの使用を前提としています。Autonomous Data Guardが有効になっていない場合、SLAは99.95%になります。