アクセシビリティ

Accessibility
すべての人に開かれた
技術の促進

 

オラクルは、障害者や高齢者の方々が、他のユーザーと変わりなく操作できる製品を開発しています。

オラクル・アクセシビリティ・プログラムでは、オラクル全社のアクセシビリティ基準を定め、基準を満たす製品を開発するよう社員への教育を行っています。製品の多くはこの基準に則してコーディングされており、アクセシビリティに配慮した形式のマニュアルが付属しています。

オラクルのアクセシビリティ・プログラムに関する製品ポートフォリオなどの詳細は、オラクル・アクセシビリティ・プログラムを参照してください。

標準に準拠したアプローチ

Safra Catz, Chief Executive Officer, Oracle

 「オラクルは、職場環境をより良くし、お客様や社員の生産性向上に貢献する、アクセシビリティに優れた技術と製品の開発に取り組んでいます」  

—サフラ・カッツ、オラクルCEO

オラクルは、World Wide Webコンソーシアム、国際標準化機構など、アクセシビリティに関連する標準化団体に積極的に参加しています。アプリケーション・ベンダー、プラットフォーム・ベンダー、支援技術ベンダーが統一基準により同じ設計思想で開発を行えば、コストが抑えられ開発が迅速化されるだけでなく、お客様の選択肢が最大に広がるとオラクルは考えています。さらに、ユーザーが習得したスキルを他のアプリケーションや技術でも幅広く応用できるようになります。

オラクルではすべての製品ラインを対象としてアクセシビリティを大幅に強化するべく、Webコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドラインのバージョン2.0と、新しいWAI-ARIA (Web Accessibility Initiative – Accessible Rich Internet Applications)のコーディング技法を採用しています。これにより、スクリーン・リーダー、点字ディスプレイ、拡大読書器、音声認識装置、その他の代替入力デバイスなどの支援技術を、デスクトップ・アプリケーションと同等の操作性をWebアプリケーションでも実現し、様々な障害を持つ方々に向けてアクセシビリティを改善します。

Oracle JETで開発者を支援

Oracle JavaScript Extension Toolkit (Oracle JET)は、最新のJavaScript、CSS3、HTML5の設計と開発原理に基づく無償のオープンソース・モジュール・ソリューションです。Oracle JETは70を超えるユーザー・インタフェース・コンポーネントを備えており、そのすべてにアクセシビリティ・サポートが組み込まれています。アプリケーション開発者は、WAI-ARIAのコーディング技法に沿ったコンポーネントを使用して、デスクトップでもモバイルでも、魅力的で応答性に優れた画面を作成できます。

各コンポーネントは、視覚障害者に一般ユーザーと同等の操作性を提供できるよう、慎重に設計、分析されています。Oracle JavaScript Extension Toolkitには次のような機能があります。

  • キーボードのみを使用するユーザーでもデータ検索を可能にする、データの可視化
  • フォントのサイズに応じた画面リフロー
  • タッチ・デバイスでのジェスチャ・インタラクション

詳細は Oracle JET websiteを参照してください。.

スポンサーシップ

Edward Screven, Chief Corporate Architect, Oracle

 「オラクルの事業の中心となるのは情報です。私たちは情報を管理、利用、共有、保護する最適な方法を追求しています。標準化および自動化された使いやすい製品を開発する取組みは、障害者を含むあらゆるユーザーを対象にしています」  

—エドワード・スクリーベン、チーフ・コーポレート・アーキテクト、オラクル

オラクルは2008年から毎年、全米視覚障害者連合の全国大会を支援しています。同大会では、オラクルが設立した2つの奨学金が支給されています。

  • Oracle Scholarship for Excellence in Computer Science: コンピュータ・サイエンス、コンピュータ・エンジニアリング、ユーザー・エクスペリエンスなどの分野で勉学に励む視覚障害のある学生に支給されます。
  • • Oracle Scholarship for Excellence in a STEM Field: 科学、技術、工学または数学を学ぶ視覚障害のある学生に支給されます。

2016年にはさらに、コンピュータ・サイエンス、コンピュータ・エンジニアリングまたはユーザー・エクスペリエンスの高等教育を受ける障害を持つ学生に支給される、European Disability Forum e-Accessibility Scholarshipを導入しました。

最後に、オラクルはカリフォルニア州立大学ノースリッジ校(CSUN)のテクノロジと障害者に関する国際会議やアクセシビリティ・キャンプなど多数のイベントを継続的に支援しています。アクセシビリティ・キャンプは、設計、開発、ユーザビリティ、アクセシビリティなどのITコミュニティのメンバーと障害を持つエンド・ユーザーが一堂に会する1日限りのイベントで、世界各地で実施されています。



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