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Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.2.1.3.1では、Eclipse 4.5(Mars)への既存のサポートに加えて、Eclipse 4.6(Neon)リリースへのサポートを追加しました。Eclipse Neonユーザーは、zip、ネットワーク・インストーラ、OTNプラグイン・リポジトリ、またはEclipse Marketplace経由でOracle Enterprise Pack for Eclipse 12.2.1.3.1をインストールできます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.2.1.3では、Oracle Mobile Application Framework(MAF)2.3.0.1の新機能をサポートし、Oracle Cloudを新たにサポートします。
Oracle MAF 2.3は、次の新機能を提供するメジャー機能リリースです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.2.1.3では、Oracle Database as a Serviceのサポートを追加し、既存のOracle DatabaseツールとOracle Cloudを統合しています。
このドキュメントには、次の内容の情報が含まれます。
このリリースには、いくつかの重要なバグ修正とiOSの64ビットデバイス向けに最適化された新しいJVMが含まれています。新しいJVMは、ほとんどの iOSデバイス上のアプリにパフォーマンスの向上を提供します。すべての方に、このパッチへのアップグレードを強く奨励します。このリリースに関するいく つかのキー・ノートを以下に示します:
Oracle Enterprise Pack for Eclipse (OEPE) 12.2.1.1.1は、Mobile Cloud ServiceによるOracle Cloudへの接続性の問題を解決するバグ修正リリースです。Mobile Cloud Serviceをご利用のお客様は、EclipseのCheck for Updates機能、Network Installer、またはダウンロードのZipファイルよりOEPE 12.2.1.1.1にアップグレードしてください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse(OEPE)12.2.1.1は、Oracle Mobile Application Framework(Oracle MAF)2.2用の設計時および実行時の新しいサポートと、Oracle Java Cloud Service用に合理化されたツールを提供する機能リリースです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.2.1.1には、Oracle MAF 2.2用の実行時ツールと設計時ツールが付属しています。Oracle MAF 2.2用の新しい設計時ツールには、次の機能が含まれます。
Oracle MAF 2.2ランタイムの機能について詳しくは、Oracle MAF 2.2ランタイムのリリース・ノートを参照してください。
また、Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.2.1.1では引き続きOracle MAFの以前のリリースがサポートされます。以前のOracle MAFの実行時/設計時ツール・バンドルをダウンロードするには、OEPE Eclipse Updateのサイトを確認してください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.2.1.1では、Oracle Java Cloud Serviceの構成が合理化されています。Oracle Cloud Viewで使用可能なサービスを参照する場合に、Java Cloud Serviceへの接続を簡単に設定できるようになりました。SSHなどの複数の通信プロトコルを使用できます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.2.1は、Oracle Fusion Middleware 12.2.1テクノロジーを新たにサポートする機能リリースです。このリリースには、Oracle WebLogic Server 12.2.1、Oracle Coherence 12.2.1、Oracle Application Development Framework(Oracle ADF)12.2.1の設計時ツールが含まれます。
Oracle Enterprise Pack for EclipseにはFusion Middleware 12.2.1製品スイート用の機能豊富な設計時ツールが含まれます。また、以前のリリースとの下位互換性も維持されています。更新されたツールには、次の 機能が含まれます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.8は、Oracle Cloud ViewからOracle Storage Cloud Serviceへの接続性の問題を解決するバグ修正リリースです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.8は、Mobile Cloud ServiceおよびMobile Application Framework 2.1.3の新しい設計時ツールを提供する機能リリースです。
Oracle Mobile Cloud Service(Oracle MCS)は、企業のモバイル戦略に必要なバックエンド・サービスを設計、管理、監視、保護するための堅牢なツール・スイートです。Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.8のユーザーは、Oracle Cloud Viewを使ってMobile Cloud Serviceに接続してモバイル・バックエンドを開発し、これを使用してモバイル・アプリケーションを作成できます。Oracle Enterprise Pack for Eclipse内のOracle MCSツールには、次のような機能があります。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse MAF設計時/実行時ツールが更新され、Oracle MAF 2.1.3をサポートするようになりました。既存のモバイル開発ツールはすべて更新され、新しいOracle MAFリリースをサポートするようになりました。また、以前のOracle MAFバージョンも引き続きサポートされます。
Eclipse MarsのMacOS用の64ビット版All In One zipディストリビューションは、Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.8では使用できません。Eclipse MarsのMacOSユーザーは、ネットワーク・インストーラ、Eclipse Marketplace、またはOracle Enterprise Pack for Eclipseプラグイン・リポジトリ経由でOracle Enterprise Pack for Eclipseをインストールする必要があります。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.7は、Oracle Messaging Cloud ServiceおよびEclipse Mars用の新しい設計時ツールを提供する機能リリースです。
Oracle Messaging Cloud Serviceは、信頼性が高く、セキュアで可用性の高いメッセージング・ソリューションです。Messaging Cloud Serviceは、オンプレミス、クラウド、およびその両方の間のビジネス・プロセス間の通信に使用できます。Messaging Cloud Serviceの設計時ツールは、次のような多数のアクションをサポートします。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.7では、Eclipse Lunaのほか、Eclipse Marsが新たにサポートされています。Eclipse Marsユーザーは、Zip、ネットワーク・インストーラ、Oracle Technology Network(OTN)プラグイン・リポジトリ、またはEclipse Marketplaceを使って、Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.7をインストールできます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.6は、Oracle Mobile Application Framework 2.1.2用の更新された設計時ツールと実行時ツールを提供するマイナー・リリースです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.5は、Oracle Storage Cloud Service用の新しい設計時ツールを提供し、Oracle Mobile Application Frameworkのツールとランタイムをバージョン2.1.1に更新する機能リリースです。
Oracle Storage Cloud Serviceは、セキュアで柔軟性の高い、オンデマンドのクラウドベース・ストレージ・ソリューションです。Storage Cloud Serviceのアカウントを持つユーザーは、Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.5内からOracle Cloud Viewを使って自分のサービス・インスタンスとやり取りできます。Storage Cloud Serviceの設計時ツールは、次のような多数のアクションをサポートします。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse MAF設計時/実行時ツールが更新され、Oracle MAF 2.1.1をサポートするようになりました。既存のモバイル開発ツールはすべて更新され、新しいOracle MAFリリースをサポートするようになりました。また、以前のOracle MAFバージョンも引き続きサポートされます。
新しいOracle MAF 2.1.1ランタイムには、次の機能が含まれます。
ローカル通知のサポート - Oracle MAF 2.1.1は、Device Featureデータ・コントロール、およびJava APIとJavaScript APIを使ったローカル通知のスケジューリング、キャンセル、受信をサポートしています。
ロギングの完全無効化のサポート - Oracle MAF 2.1.1は、Oracle MAFアプリからのすべてのロギングの完全無効化をサポートしています。この動作を適用するには、アプリのadf-config.xmlに次の内容を追加 します。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.4は、Oracle Mobile Application Framework 2.1.0の新しい設計時/実行時ツールと、RESTサービス開発用の新しいツールを提供するメジャー機能リリースです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.4にはOracle Mobile Application Framework 2.1とその新しい設計時のサポートが含まれています。Oracle MAF 2.1には、次の新機能が含まれます。
Oracle MAF 2.1ランタイムの機能について詳しくは こちら を参照してください。リリース・ノートについては、こちら を参照してください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.4には、RESTサービスの開発者用の新しい堅牢なエディタがあります。新しいRESTサービス・エディタには、次の機能が含まれます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.3.1では、Eclipse P2プロビジョニングに既知の問題があったため、Check for Updatesが無効になっていました。この問題は解決されたため、Check for Updatesを使用して12.1.3.4にアップグレードできます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.3.1は、Eclipse Gitツールの最新のセキュリティ・パッチで適用されるマイナー・バグ修正およびセキュリティ・リリースです。このリリースでは、モバイル・アプリケー ション開発時のWebサービス・データ・コントロール生成の問題と、Oracle Database 10、11、12でのデータベース・ツール使用時のドライバの問題が修正されています。Oracle Databaseツールのユーザーは既存のデータベース接続を更新し、使用しているOracle Databaseのバージョンに適したデータベース・ドライバを選択する必要があります。
P2プロビジョニングに関するEclipseの既知の問題があるため、このリリースで Check for Updatesを使ってOracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.3.1にアップグレードすることはできません。アップグレードが必要な場合は、ネットワーク・インストーラまたはAll In One zipディストリビューションを使用して新規インストールするか、Oracle Enterprise Pack for Eclipse更新サイトから既存のEclipseに新規インストールしてください。以前のリリースについては、Oracle Enterprise Pack for Eclipseを新規インストールした場合、既存のEclipseワークスペースが問題なく動作します。Check for Updatesの問題については、次回のOracle Enterprise Pack for Eclipseリリースで解決されます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.3は、WebLogic Server、Mobile Application Framework、およびOracle Cloudの既存のツールを更新するマイナー機能リリースです。このリリースではデータベース・スキーマ・ビューアが更新されており、データベース・ス キーマの新しい編集機能が導入されています。
Oracle Enterprise Pack for EclipseのOTN更新サイトで、Mobile Application Framework 2.0.1 Patch Set 2(2.0.1.0.2)を入手できるようになりました。新しいランタイム・ライブラリをインストールするには、Eclipseに新しいリポジトリの場所 を追加する必要があります。インストール手順について詳しくは、こちらを参照してください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.3は、Java 8でのWebLogic Server 12.1.3の使用を認定されています。Java 8でWebLogic Server 12.1.3を実行する場合の詳細情報と考慮事項については、このリリース・ノートを参照してください。
Oracle Cloud Viewの更新によって、Oracle Developer Cloud Serviceプロジェクトとの接続と通信のサポートが改善されています。
Mobile Application Framework 2.0.1ランタイム・ライブラリが、最新のパブリック・リリースに更新されました。
新しいネットワーク・インストーラを使用して、最新および以前のOracle Enterprise Pack for Eclipseリリースのオンライン・インストールを実行できます。インストール中に、Eclipseのバージョンと機能によって、ご使用の環境に適した Oracle Enterprise Pack for Eclipseリリースを検索できます。Eclipse Updateと同様に、カスタムOracle Enterprise Pack for Eclipseインストールを作成するための特定のリリース用にインストールするプラグインを選択できます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.2は、Oracle Developer Cloud Service、Oracle Mobile Application Framework 2.0.1、Glassfish Server 4.1、およびEclipse 4.3.1(Luna SR1)に対する認定を新たにサポートするメジャー機能リリースです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.2では、新しいEclipse 4.4.1(Luna)が完全サポートされています。All in One zipディストリビューションとプラグイン・リポジトリは、Eclipse Luna SR1に基づいています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.2では、新しいクラウドベースのチーム開発環境であるOracle Developer Cloud Serviceが新たにサポートされています。
Oracle Developer Cloud Servicツール・サポートの内容
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.2では、既存のOracle MAF 2.0のサポートのほか、Oracle MAF 2.0.1も新たにサポートされています。Oracle MAFの既存の設計時ツールはすべていずれかのランタイムをターゲットにしていますが、新しい移行ウィザードでは古いアプリをOracle MAF 2.0.1にアップグレードできます。また、Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.2ではOracle Moblie Security Suiteも新たにサポートしています。Oracle Moblie Security Suiteでは、モバイル・アプリケーション管理、データ・リーク・ポリシーの適用、コンテナ化をサポートしています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.2ではGlassfish 4.1のサポートも更新されており、Glassfishを使ったアプリケーション開発でJava 8を使用できます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.1.1は、Android SDK Tools 23~Oracle Mobile Application Framework 2.0で見つかったデプロイメントの問題を解決するマイナー・リリースです。新しいAndroid SDKでデプロイメントの問題が発生している場合は、この新しいリリースをお試しください。トラブルシューティングと依存性のアップグレードのヒントにつ いては、このドキュメントの最後にある既知の問題の項を参照してください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.1は、Eclipse Lunaの新規サポートと、Oracle Mobile Application Frameworkを使ったモバイル・アプリケーション開発用の新しいツールが導入された、メジャー機能リリースです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.1では、新しいEclipse 4.4(Luna)が完全サポートされています。All in One zipディストリビューションとプラグイン・リポジトリは、Eclipse Lunaに基づいています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipseでは、機能豊富な設計時ツール、ランタイム・ライブラリ、およびOracle Mobile Application Frameworkを使ってモバイル開発のライフ・サイクルを管理/促進するサンプルを使用できます。デモ、ドキュメント、チュートリアルなど、 Oracle MAFについて詳しくは、Oralce Mobile Application FrameworkのOTNポータルを参照してください。
Oracle Mobile Application Frameworkの設計時のサポート
Oracle Mobile Application Frameworkランタイム
Oracle Mobile Application Framework 2.0にはOEPE zipディストリビューションが付属しています。これは、Eclipse Updateからダウンロードすることもできます。フレームワークは開発ツールに含まれており、そのまま使用できるため、外部ランタイムをダウンロードす る必要はありません。
Oracle Mobile Application Frameworkサンプル
Oracle MAFツールには、完全なモバイル・アプリケーションの例が多数含まれています。これらのサンプルは、データ視覚化、Webサービスとのバインディング、 Cordovaプラグインを使ったデバイス機能へのアクセスなどの例とベスト・プラクティスを示すものです。サンプル一覧と詳細説明については、標準の Eclipse ExamplesウィザードのMAF Example Applicationsを参照してください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3は、Oracle Fusion Middleware 12.1.3を新たにサポートする機能リリースです。Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3はEclipse 4.3でサポートされます。Fusion Middleware 12.1.3のサポートについて詳しくは、以下を参照してください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3は、Oracle WebLogic Server 12.1.3を新たにサポートしています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3は、Oracle Coherence 12.1.3を新たにサポートしています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3は、Oracle Application Development Framework(Oracle ADF)12.1.3を新たにサポートしています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.4は、Eclipse 4.4 Luna M7の新規サポートとバグ修正を提供するマイナー更新です。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.4は、Eclipse 4.4(Luna M7)で使用できる最初のリリースです。Eclipse 4.4 M7は、今後のEclipse Lunaリリースのマイルストーン・ビルドです。現在のGA Eclipseプラットフォームに対してOracle Enterprise Pack for Eclipseを使用する場合は、Eclipse 4.3.2(Kepler SR2)用のOracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.4を選択してください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.4は、Java 8をサポートしています。Java 8は、Eclipse KeplerとEclipse Luna M7の両方のディストリビューションでサポートされています。Java 8の機能について詳しくは、Java 8 Central を参照してください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.2は、Oracle Cloudの開発を新たにサポートしています。
Oracle Cloud Viewを使用すると、現在Oracle Enterprise Pack for EclipseでサポートされているすべてのOracle Cloudサービスにまとめてアクセスできます。Oracle Cloud Viewには、Oracle Cloudの資格証明に基づいてアクセスできるすべてのサービスが表示されるため、サービスへの接続を個別に構成する必要はありません。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.2は、Spring IDEに依存しなくなりました。Eclipse Updateを使って既存のOracle Enterprise Pack for Eclipseインストールを更新するには、まずOracle Spring Toolsをアンインストールする必要があります。
Eclipse内から、「Help」→「About Eclipse Platform」を選択します。「Installation Details」ボタンをクリックし、インストール済みプラグインのリストから「Oracle Spring Tools」を選択して、「Uninstall」 ボタンをクリックします。アンインストールの完了後に、Eclipseの再起動が必要な場合があります。Oracle Spring Toolsプラグインをアンインストールすれば、Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.2へのアップグレードは問題なく完了します。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.1.1はEclipse Kepler SR1をサポートするマイナー・リリースで、Oracle Enterprise Pack for Eclipseのバグ修正とパフォーマンス改善も含まれます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.1では、一般的なOracle Application Development Framework(Oracle ADF)、新しいMavenツールのサポートが更新され、Webサービス開発オプションの機能が拡張されています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.1では、Oracle Application Development Framework 12.1.2のサポートが更新されています。このリリースには、次の機能が含まれます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2.1では、Mavenのサポートが次のように更新されています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2には、Oracle Coherence 12.1.2およびOracle WebLogic Server 12.1.2との統合を簡素化する優れた新機能が搭載されています。Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2は、Eclipse 4.3(Kepler)とEclipse 3.8(Juno)をサポートしています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2では、Oracle Coherenceへの設計、開発、構成、デプロイメントを簡素化する次のような機能が独自にサポートされています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.2ではWebLogic Server Adapterが更新されており、次のような機能によって、Oracle WebLogic Serverへのアクセスとその構成を非常に簡単に行うことができます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.2.2は、GlassFish ServerとJava EE 7の新しい統合ツールが含まれる機能リリースです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.2.2ではGlassFish Serverツール・プラグインが再設計されており、次のような機能が含まれます。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.2.2のKeplerベースのディストリビューションには、Java EE7用の新しい設計時ツールが含まれます。
以前のOracle WebLogic Serverバージョン8.1、9.0、9.1のサーバー・プラグインは、Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.2.2では非推奨となりました。
Apache XML Beansファセットは、Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.2.2では非推奨となりました。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.2.1は、最新のEclipseサービス・リリースの更新をサポートするマイナー・リリースです。また、バグ修正とパフォーマンスの改善も 行われています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipseは、Eclipse 3.8とEclipse 4.2の両方のバリアントで、Eclipse Juno SR2をサポートしています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.2は、Oracle ADFとWebサービス・セキュリティのツールの、ユーザーからの要望に基づく拡張機能に特化したマイナー・リリースです。Oracle Enterprise Pack for Eclipseのこのリリースでは、Eclipse Juno(3.8.1と4.2.1)をサポートしています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.2では、Oracle ADF開発用にツールが更新されています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.2はWS-Policyの既存ツールに基づいて構築されており、既存のJAX-WS Java WebサービスおよびWebサービス・クライアントに簡単にセキュリティ・ポリシーを追加するための追加機能が含まれています。WS-Policyツール は、WebLogic Webサービス・セキュリティとOracle Web Services Managerの両方をサポートしています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.1.1は、Oracle CloudとEclipse Juno(3.8.1および4.2.1)のサポートを追加するマイナー・リリースです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.1.1では、Oracle Cloud用に次のツールが更新されています。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.1.0は、Eclipse Juno(3.8および4.2)、Oracle ADFバインディングとデータ・コントロール用の新しい設計時ツール、SOAPベースのWebサービス・セキュリティのサポートが追加されたメジャー・リ リースです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12c(12.1.1.1.0)は、Eclipse Juno(3.8および4.2)をサポートしています。Eclipse Juno 4.2のユーザーがOracle Enterprise Pack for Eclipseツールをインストールするには、リポジトリベースのインストール・オプションを使用することを推奨します。Eclipse Indigo SR2も、このリリースでサポートされるEclipseプラットフォームです。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.1.1は以前のOracle ADF設計時ツールに基づいて構築されており、Oracle ADFデータ・コントロールとOracle ADFバインディングを簡単に作成するための、Oracle ADFモデルの新機能が追加されています。新しいツールと機能は次のとおりです。
JAX-WS開発用のWebサービス・セキュリティを使用すると、Oracle WebサービスおよびWebLogic Webサービス・セキュリティのスタック用に、セキュアなSOAPベースのWebサービスとクライアントを開発できます。
Eclipse Updateユーザーのアップグレード情報Check for Updatesを使ってOracle Enterprise Pack for Eclipseインストールを更新する場合、Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.1のデフォルトの更新サイトはKeplerベースのリポジトリに設定されており、今後のリリースで使用できる更新は表示されません。 Oracle Enterprise Pack for Eclipseリポジトリ・リンクをLunaベースのリポジトリに更新してください。Eclipse内から、「Window」→ 「Preferences」を選択します。「Install/Update」 を開いて「Available Software Sites」を選択します。「Oracle Enterprise Pack for Eclipse」サイトを選択して、「Edit」 を選択します。keplerリポジトリ・リンクを次のLunaサイトに置き換えます。http://download.oracle.com/otn_software/oepe/luna
空白が含まれるディレクトリにOracle Enterprise Pack for Eclipseをインストールすると、Oracle MAF Examplesウィザードが失敗する場合があります。この問題を回避するには、空白の含まれないディレクトリ・パスにOracle Enterprise Pack for Eclipseをインストールします。(バグID - 19072080)
Oracle MAFの実行時構成で、"daemon not running"というメッセージが表示されてAndroidエミュレータを検出できません。Androidエミュレータが実行されていても、 Android SDKデーモンが正しく起動されない場合があります。IDEに、"Either the target device is not set of the selected device is invalid"というエラー・メッセージが表示されます。この問題を修正するには、Android SDKプラットフォーム・ツール・ディレクトリから"adb devices"ユーティリティを実行します。デーモンが起動しない場合は、"adb devices"ユーティリティによって再起動されます。(バグID - 19050969)
Webサービス・データ・コントロール・ウィザードを使用していて、リモートのWebサービスをコピーしようとすると、ローカルのwsdlコピーのポート 操作宣言が正しい順番ではなくなる可能性があります。この結果、データ・コントロールを実行しようとすると500エラーが発生します。ローカルのwsdl コピーとリモートのwsdlを比較して、ポート操作の順番が正しいことを確認します。(バグID - 19049333)
SDK Tools 23の修正の適用に関する問題
問題(zipalignが見つからないというエラー)を修正するために、Android SDK Tools 23のOracle Enterprise Pack for Eclipse MAFビルドを使ってOracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.1.1にアップグレードした場合は、デプロイ・ターゲットを更新していることを確認してください。Oracle Enterprise Pack for Eclipseのデプロイ・ターゲットが、12.1.3.1.1で自動的に更新されることはありません。 更新するには、次の2つのオプションのいずれかを実行する必要があります。Android SDK API 4.4x(API 20)
Oracle MAF 2.0用のAndroid実行時APIは、APIバージョン4.0.3(API 15)~4.4.2(API 19)です。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse MAF 12.1.3.1.1は、Android API 4.2.2(API 19)より後のバージョンとは互換性がありません。このようなツールの仕様は、ユーザーが後のバージョンを使用しないようにするためのものです。このバー ジョンに基づいてOracle MAFアプリケーションをデプロイできる場合もありますが、実行時に失敗する可能性があります。
Oracle Enterprise Pack for Eclipseで登録したSDKでAPI 20がインストールされている場合は、新しいデプロイメント・ターゲットの作成時に、Oracle Enterprise Pack for Eclipseでこのバージョンが(サポート対象外でも)自動的に選択されるので注意してください。これは現在のデフォルト設定で、最新バージョンが選択 されるようになっているためです。この問題を回避するには、API 20ターゲットを削除して、新しいAPI 19(以前)のターゲットを作成します。
Android SDK Tools 23
SDK Toolsのバージョン23をOracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3.1.1で使用することはできますが、"Android SDK Build Tools"コンポーネントは19.1以降にアップグレードする必要があります。アップグレードしないと、Oracle MAFアプリケーションのビルド時に障害が発生します。これは、Android SDK自体(getbuildtoolsタスク)のバージョン適用によるものなので、これ以外の回避策はありません。
Google Cloud MessagingとAndroid SDK Tools 23
いくつかのアップグレード・シナリオでは(原則的にAndroid SDK Tools 22.xから23へのアップグレード後)、"Google Cloud Messaging for Android Library"のインストール・オプションがSDK Managerに表示されません。Oracle MAFアプリケーションを正しく構築、操作するには、このコンポーネントをSDKにインストールする必要があります。
この問題が発生した場合は、次の方法を試してください。
トラブルシューティング
問題:次のエラーが表示されて、アプリケーションのデプロイメントが失敗する。The SDK Build Tools revision (19.0.3) is too low for project 'oepe-android-build'.Minimum required is 19.1.0 解決方法:SDK Managerを開いて、SDK Build Toolsコンポーネントを19.1.0以上にアップグレードします。
問題:Androidデバイスやエミュレータではデプロイメントが成功しているのに、アプリケーションが最初のスプラッシュ画面でハングする。 解決方法:使用したプラットフォームAPIのバージョンがAndroid 4.2.2(Platform 19)以降であることを確認します。このバージョンは、アセンブリ・プロジェクトを右クリックして"Platform Version"の「Properties」→ 「Mobile Application Framework」を選択すると、ダイアログに表示されます。この値 が19より大きい場合は、ターゲットを削除して「Add..」をクリックし、サポート対象バージョンを使用して ターゲットを作成します。サポート対象のバージョンが表示されない場合は、まずSDK Managerを開いて、このバージョンをインストールします。
注:この問題は、他の問題が原因で発生する場合があります。この方法で問題を解決できない場合は、アプリケーションのlogcat出力を取得してこの情報 をOracle MAFのサポート・フォーラムに投稿し、サポートを受けてください。
問題:次のエラーが表示されて、アプリケーションのデプロイメントが失敗する。.../sdk/extras/google/gcm/gcm- client/dist does not exist 解決方法:SDK ManagerからGoogle Cloud Messageコンポーネントをインストールします。
ハードウェアやソフトウェアの要件など、プラットフォーム・サポートについて詳しくは、サポート対象プラットフォームのWebサイトを参照してください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse 12.1.3のドキュメントについては、こちらを参照してください。