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「2008年に『原始の海』プロジェクトを立ち上げたとき、私たちの目標は原始の自然が残された20カ所の海洋を保護することでした。オラクルやその他の寄付者からの惜しみない支援のおかげで、私たちはこの目標を2年前倒しで達成し、存続が危ぶまれる他の環境課題に取り組むことができました」
海洋を本来の環境に 地球上の生命を支えるには、海洋が健全な状態であることが不可欠です。オラクルは、残された最後の原始の海を特定、調査、保護、復元するためのナショナル ジオグラフィックによる取り組み、 「原始の海」、 を長期的に支援しています。「原始の海」はこれまでに26ヵ所で探検調査を実施し、そのうちの500万平方キロに及ぶ19カ所を保全してきました。私たちはまた、 ザ・マリン・ママル・センター と マリーン・サイエンス・インスティテュート を通じて、野生の海洋生物に関する教育と保護を支援しています。
私たちは環境教育や自然と触れ合うアウトドア体験を生徒たちに提供する非営利団体を支援し、自然を理解し、配慮し、守る次世代の環境スチュワードと市民科学者を育成しています。 アショカ生態学環境研究基金、NatureBridge、 レッドウッド保護連盟などの団体に寄付しています。
2015年、オラクルはザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC) の10億本植樹キャンペーンを支援するために4年にわたる100万米ドルの寄付を行いました。カリフォルニア州サンフランシスコで開催され、毎年6万人以上が参加するオラクル最大のテクノロジー・カンファレンスであるOracle OpenWorldにとって、TNCへのこの寄付は、二酸化炭素排出量の削減を含む同カンファレンスのサステナビリティ目標を補完するものであり、社会貢献活動の伝統を築いたといえます。
オラクルは1990年以来、 ダイアン・フォッシー国際ゴリラ基金 (DFGFI) の主要な資金提供者として、ルワンダとコンゴ民主共和国におけるゴリラ保護活動を支援しています。2014年、オラクルは新たな技術提携を結び、オラクル・クラウド・サービスを無償で継続的に提供するという取組みを始めました。私たちは、野生の大型類人猿の個体数に関する長期的なデータを収集した世界最大の包括的データベースであるDFGFIデータとメディア・ファイルを無償でホスティングしています。世界中の科学者や学生がこれらのデータを利用することができ、実際にOracle Education Foundationのデータ可視化ワークショップでも活用されています。
ごみの適切な管理は、あらゆる生体系の健全性にとって不可欠です。私たちは、ナイジェリアの旧首都ラゴスの社会的企業で、都市周辺の人口密集地域においてごみのリサイクルにインセンティブを与える取り組みを行う ウィサイクラーズ, や、ケニアのナイロビで環境および電気電子機器廃棄物による健康被害への公衆の関心を高め、再利用、リサイクル、安全な廃棄に関する市民教育に取り組む WEEEセンターな などに寄付を行っています。オラクルはまた、1995年以来毎年カリフォルニアの河川から数十万キログラムのごみを取り除いてきた カリフォルニア沿岸清掃デー、 にも出資しています。